木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
ももいろクローバーZは、百田夏菜子(レッド)、玉井詩織(イエロー)、佐々木彩夏(ピンク)、有安杏果(グリーン)、高城れに(パープル)の5人から成るアイドルグループです。
ももいろクローバーZの魅力の1つは何といってもアクロバティックなパフォーマンスです。百田夏菜子さんと玉井詩織さんは後方倒立回転ができます。そして、百田夏菜子さんの特技である「エビぞりジャンプ」は、「半端ない!」と話題になっています。彼女たちのライブを見るととにかく全力で踊り、歌っている姿に魅了されます。
ももクロは、楽曲提供者が豪華であることも話題の1つです。中でも立役者となったのははヒャダイン(前山田 健一)さんです。ももクロが売れ始めるきっかけとなったのは、ヒャダインさんの曲があったからと言ってもよいと思います。
その後、ももクロが売れてくると、大槻ケンヂさん、布袋寅泰さん、高見沢俊彦(THE ALFEE)さん、広瀬香美さんといった大物アーティストからも楽曲を提供されるようになります。
いろんな方から楽曲を提供されているももクロですが、どの曲に対してもライブのコールがあります。
ライブではいつも全力のももクロですが、そんなライブでコールを叫ぶことで、ももクロやモノノフ(ももクロファンのこと)と一体になれるのが大きな魅力なのです。
ライブというのは、聴いているだけでももちろん楽しめますが、アーティストと一緒に踊ってみたり、コールを叫んだりすることで、自分もアーティストと一緒に参加しているような気持ちになれますよね。
ももクロメンバーとモノノフが一体化できるのがコールの魅力なのです。
ももクロのライブはコールを覚えなくても楽しむことはできますし、無理に覚える必要もないと思います。
しかし、コールを覚えておいてライブに参戦することで、ライブはより一層楽しくなるはずです。
初心者にとっては敷居の高く、最初は少し恥ずかしいですが、動画を見るなどして予習しておくことで大分違います。
ここでは必要最低限覚えておいたほうが良いコールを紹介します。
1曲目は「overture」で、ライブでオープニングかアンコールの頭によく使われる曲です。「overture」は昔からの定番なので、モノノフたちの息もぴったりです。
2曲目は「怪盗少女」です。この曲はももクロのメジャーデビューシングルで、非常に盛り上がります。
実は「overture」と同じメロディですが、「怪盗少女」と「overture」とでは、メンバーの名前のコールの順番が違います。
そもそも、ももクロのライブでのコールはいったい誰が考えているのでしょう。
調べたところ、始めの新しい曲が披露された段階では、あまりコールが無く、早い人が先立って1回目のコールを入れるようです。それが何度かのライブで磨かれていき、完成するようです。特別にコールを決める人がいるわけではなく、自然に出来上がっていくもののようです。コールはモノノフ達で作り上げていくものだったなんて、素晴らしいですね。
ほんの少しでしたがももクロの楽曲で、覚えておきたいコールを紹介しましたが、ももクロの曲でいい曲は他にもたくさんありますので、是非他の曲もチェックしてみてください。ネットで検索すると動画や文字によるコールを練習するためのページもありますので、それらを参考にするとよいでしょう。動画を見るのが覚えやすいでしょうが、たまに何と言っているか分からない箇所があるので、そのときは文字でコールが載っているページを参照すると良いでしょう。
ももクロのライブのチケットを入手するのは大変難しいですが、もし、チケットが入手できてももクロのライブへ参加できるようでしたら、是非コールを叫んでみてください。きっといい思い出になると思います。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局