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    日本が誇るソニーの新おもちゃ!なんだこりゃ?!で魅了する

    ソニーの新おもちゃ「toio」を知っていますか?その斬新なデザイン、子供の想像を育てるだろう斬新な遊び方が出来るおもちゃを知ってください。日本が誇る技術満載のソニーの新おもちゃが、世界中の人々をどれだけ魅了できるか夢と期待一杯のおもちゃです。

    ソニーの新感覚おもちゃ「toio」

    toio コンセプトムービー

    ソニーから新しく出たおもちゃ、「toio」をご存知ですか?
    ご存知ない方は、まずは映像をご覧ください。
    一目瞭然、なんだこりゃ?!と思うのと同時に、このおもちゃに釘付けになってしまいます。

    電化製品メーカーであるソニーだからこそ作れる、このプログラミング工作する新感覚おもちゃ。

    大人でも楽しめるおもちゃtoitoで、親子で一緒に作りながら遊べます。

    ソニーの新おもちゃ「toio」の発売は、もう直ぐ!!

    toioが欲しい!こどものクリスマスプレゼントに丁度良い!と思った人には残念ですが、実は、まだtoioは発売されていません。

    12月1日発売予定でしたが、延期されて、2018年1月の発売予定になりました。

    どれくらいこのおもちゃに注目している人がいるのかというと、2017年6月1日、お得な初回限定の「全部セット(税込2万5855円)」と「基本セット(税込2万1557円)」の先行予約が開始されたのですが、即日完売の大人気おもちゃなのです。
    これは、発売が楽しみですね!

    トイ・プラットフォームtoio - 基本になる本体など

    トイ・プラットフォームtoio

    ソニー「トイ・プラットフォームtoio」は、簡単に言えば、基本になる部位です。
    まずこれを買わなくては遊べません。

    ソニー「トイ・プラットフォームtoio」は、本体の "toio コンソール" と、モーター内蔵で動き回ることのできる "toio コア キューブ" が2台、そして、それぞれのキューブの動きを制御する2台のコントローラー "toio リング"がセットになった物です。

    要するに、ソニー「トイ・プラットフォームtoio」を買うと、
    toio コンソール
    toio コア キューブ 2台
    toio リング
    が入っています。

    toioコンソールは本体、toioコアキューブは動かす駒、toioリングは操作するリモコンです。

    そして、更に、色んな遊びをしたい人は、別売りのソニー「toioカートリッジ」を買って、本体のコンソールに差し込むと、コアキューブに様々な動きをさせる事ができるようになるのです。

    この方式は、任天堂のファミコンやソニーのプレイステーションと同じではないかなと思います。
    先に、基本になる本体部分を買ってもらい、その後は、消費者の好みに合わせてゲームを選んで買って貰うという、今までの方法に似ています。

    そうなると、これから次々と、色んな機能を持たせたソニー「toioカートリッジ」が出来てくるのではないかと想像できますね。

    トイオ・コレクション - 遊びを増やすプログラミングカートリッジ

    『トイオ・コレクション』のバトルゲーム

    これが、上に書いたソニー「toioカートリッジ」の一つです。
    専用のマットやカードも入っていて、ソニー「トイオ・コレクション」だけの遊びが楽しめます。

    文具で工作して戦う「クラフトファイター」をはじめとして、シューティング、パズル、チェイス、スポーツなど、toioの魅力がつまった5種類の遊びが楽しめるのです。

    同じく、2018年1月の発売予定で、5000円前後の価格予定です。

    工作生物 ゲズンロイド - 遊びを増やすプログラミングカートリッジ

    工作生物 ゲズンロイド

    これも、ソニー「toioカートリッジ」の一つです。

    簡単な工作をして "動きのプログラム" を注入すると、未知の生命体が動き出します。
    テレビでもお馴染みの「ピタゴラスイッチ」や「コんガらガっち」のクリエイター集団「ユーフラテス」による工作生命キットなのです。
    作り方ブック、工作キットも同封されています。

    ピタゴラスイッチファンにはたまらない動き溢れる遊びが出来そうです。

    ソニーは、自社だけではなく、このうように「ユーフラテス」と共同開発しており、他にも、コアキューブに「レゴ」を組み合わせて動かせるようにしたり、「バンダイ」とも共同開発しています。

    おもちゃを探究する企業が、このように一緒になってより面白い物を作り上げているのです。

    ソニーは、これからも世界に斬新なおもちゃを

    世界中に広がり、愛されているおもちゃの代表として、ソニーのプレイステーションがあります。
    1994年に発売されて以来、ソニーは、PlayStation (PS)、PS one、PlayStation 2 (PS2)、PlayStation 3 (PS3)、PlayStation 4 (PS4)と、進化させてきました。

    同じように、このtoioも進化するおもちゃなのでしょうか。
    既に、toioに関する様々なおもちゃが開発されているようです。

    おもちゃの名前「toio」も、日本人にも覚えやすいですし、英語のおもちゃを意味する「toy」と発音も似ており、しかも、日本を代表する首都「tokyo」とも似ているし、良く出来たネーミングだなと思わすにもいられないのは、私だけでしょうか。

    この新たなソニーのおもちゃ、「toio」がどこまで世界の人々に受け入れられるか、こうご期待です!

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