木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
2007年創刊、ジャンプSQは、20代少年青年をターゲットにした月刊誌になります。多くの作品が掲載され、アニメ化、映画化になった作品も少なくはありません。
最近では、男子だけではなく、女子にも人気が高く、男臭くないイラスト(絵)が気にいられてるのかなと思います。
本当にたくさん良い作品がありすぎて、選ぶなんて・・・・と思いますが、厳選してご紹介します。
『終わりのセラフ』(おわりのセラフ)
原作:鏡貴也(降矢大輔(コンテ構成))
作画:山本ヤマト
連載期間:2012年10月号~
【あらすじ】
未知のウイルスにより人類は壊滅した。
子供だけが生き残り、地下都市で吸血鬼に支配するというおぞましさ。
主人公の少年が、仲間たちの犠牲のもと、ただ一人脱出に成功。
その脱出劇から4年後、吸血鬼に復讐を誓った主人公の物語。
【アニメ化】
放送局:TOKYO MX 他
放送期間:第1クール:2015年4月より6月まで
第2クール「名古屋決戦編」:2015年10月から12月まで
【書籍化】
単行本
2017年12月現在、15巻まで発売されています。
又、漫画連載開始後、漫画原作者の鏡による小説
『終わりのセラフ 一瀬グレン、16歳の破滅』も刊行。
こちらは2017年12月現在、7巻まで発売されています。
【この漫画の人気の秘密】
絵がキレイ、話が分かりやすく、テンポもいい。
それぞれキャラクターの個性が生かされていて、それぞれがかっこいい!
ジャンプの理念「友情、努力、勝利」に当てはまってる漫画ですね。
『CLAYMORE』(クレイモア)
作者:八木教広
連載期間:2001年7月号~2014年11月まで
(連載開始当初は月刊少年ジャンプ(MJ)、MJ休刊後、ジャンプSQへ移籍しました)
【あらすじ】
題材が、「半妖」としたダーク・ファンタジー。
「妖魔」という人を捕食する魔物と、その「妖魔」を倒す半人半妖の女戦士「クレイモア」の存在する中世のヨーロッパ?的な世界を舞台した物語。
半人半妖、故の過酷な宿命があり、信念や目的のために戦いを続ける女戦士達の姿を描いている。
【アニメ化】
放送局:日本テレビ
放送期間:】2007年4月3日~9月25日まで
【書籍化】
単行本 全27巻
【この漫画の人気の秘密】
妖魔とクレイモアの対戦のシーンがかっこよい。
大剣を振り回してる女戦士が美しい。
絵コンテもきれい。
ストーリーも単調ではなく、テンポ良く進むので、読みやすい。
そもそも「クレイモア」ってなに??と思う方もいると思います。
「クレイモア」=スコットランドで用いられた大剣の名称との事。
半人半妖の女戦士達は一様に大剣=クレイモアを武器として用いているのです。
『テガミバチ』
作者:浅田弘幸
連載期間:2006年10月号~2015年12月まで
(連載開始当初は週刊少年ジャンプ、2007年以降はジャンプSQへ移籍しました)
【あらすじ】
夜が明けない星の「アンバーグラウンド」という地が舞台。
暗く危険な地域を旅する国家公務、「テガミバチ」。
彼らの仕事は「こころ」の籠った「テガミ」を命を賭けて届けること。
主人公が、「テガミバチ」に憧れ、最高のテガミバチ「ヘッド・ビー」を目指して
配達作業に奮闘するファンタジー漫画です。
【アニメ化】
放送局:テレビ東京系列
放送期間:第1期:2009年10月3日 - 2010年3月27日
第2期:2010年10月2日 - 2011年3月26日
【書籍化】
単行本 全20巻
【この漫画の人気の秘密】
イラストがとてもきれい。
ココロを届けるというお話のコンセプトも、心温まる感じで素敵。
独特な世界感だが、あっという間にお話に引き込まれていく。
とにかく感動の嵐。涙なしでは語れない!
テガミバチ読む際は、ハンカチのご用意を!
いかがでしたでしょうか?
アニメ化もされてるジャンプSQ人気漫画をいくつかご紹介しました。
まだアニメ化はされてにないけど、人気の高い漫画もあります。
例えば、「この音とまれ!」
アニメ化はされてませんが、ヴォイスコミック内ジャンプ専門情報番組にて、
声優が声をあてて、動画を配信していました。
さらに、このお話の舞台になっている時瀬高校筝曲部として、CDデビューもしてます!
お箏ってこんなに繊細な音をしていたんだって、改めて実感させられました。
まだまだ、ジャンプSQには人気漫画が多くあります。
沢山有りすぎて、全てをご紹介できませんでした。
とっても残念!
ジャンプSQのマンガ読んだ事ないかも!って人も、
ジャンプSQ以前は読んでいたけど、最近はな・・・って人も、
これを機に又読み返してみませんか?
きっと、ジャンプSQの人気漫画の虜になると思いますよ!
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