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    auのcmソングは名曲ばかり!!三太郎シリーズで流れた名曲を集めてみた

    auの三太郎シリーズは凄く面白いですが、cmソングも名曲が揃っています。auのcmソングの場合、cmで使用されて人気が出て、慌ててフルバージョンを制作したなんて曲もあるんです。今回はそんな秘話も交えながらauのcmソングに使われた名曲を振り返っていきます。

    auのcmソングは名曲ばかり

    auの大人気cmといえば三太郎シリーズですが、cmソングもかなり名曲ばかりですよね?

    逆にauの三太郎シリーズが配信されて人気を集め、急遽フルバージョンを作ったなんて秘話もある位なんですよ。

    それだけauのcmって注目を集める力があるんですね。

    そんな人気のauのcmソングをご紹介します。

    auから生まれたcmソング『海の声』

    auのcmソングといえば、浦ちゃんこと、桐谷健太さんがソロで歌っている『海の声』ですよね。

    海に向かって三味線を弾きながら歌う浦ちゃんは、普段のちょっとおちゃらけた姿と違って凄く格好良かったと思います。

    この曲で桐谷健太さんはNHKの紅白歌合戦に出場し、TBSのレコード大賞で日本レコード大賞優秀作品賞を受賞されました。

    ほぼアカペラで始まる歌ので出しの安定感は桐谷健太さんの持ち味なんでしょうね。

    しかもちょっと擦れたハスキーボイスがまた良いじゃないですか。

    しかもテレビで披露する度に上手くなっていき、今では立派な歌手といえるレベルにいるのではないでしょうか。

    当初は配信限定だったauのcmソング『みんながみんな英雄』

    歌手のAIさんが歌っている『みんながみんな英雄』はcmを制作した当初、cm向けにしか作っていなかったそうで、100秒バージョンしかなかったんだそうです。

    それが配信して凄い反響があったそうで急遽、フルバージョンを制作したんだそうです。

    確かにこのcmソングは凄く耳に心地よくて、何度聞いても飽きないというか、元気を貰える楽曲ですよね。

    しかもこのcmソングは、AIさんが出産後初のレコーディングで歌い上げた楽曲なんですね。

    それでこんなパワフルな歌を歌えるAIさん、素敵です。

    個人的にこの曲は疲れた時にビタミン剤代わりに聞いている元気ソングだったりします。

    原曲は童謡の『ピクニック』聴いているだけでワクワクしてくるauのcmソング

    桃太郎、浦島太郎、金太郎が様々な事に挑戦するauの「やってみよう」篇のcmソングは童謡『ピクニック』をアレンジしているWANIMAという3人組ロックバンドが歌っている『やってみよう』が流れています。

    『ピクニック』も子供の頃にノリノリで歌った記憶がありますが、WANIMAの『やってみよう』を聞いていると自然とノッてしまいませんか?

    こちらが「やってみよう」のフルバージョンです。

    きっと私のように、このcmソングでWANIMAを知ったという方もいますよね。

    ロックが苦手という方にも聞きやすい1曲になっていてお勧めです。

    鬼ちゃんも歌っていた!!auのcmソング『見たこともない景色』

    めっちゃハイテンションで明るい子沢山キャラのauのムードメーカー鬼ちゃんこと、菅田将暉さんも1曲、cmソングをソロで歌っています。

    最近は俳優業に留まらず、歌手活動も始めましたよね。

    そんな菅田将暉さんが歌っている曲は『見たこともない景色』という歌で、菅田将暉さんの魅力に溢れた楽曲に仕上がっています。

    auのcmソングの名物と化した浦ちゃんが歌う「三太郎音頭」

    auの三太郎のメインボーカルと化した浦ちゃんの歌、第二段がこの『三太郎音頭』です。

    何でも歌いこなしてしまう桐谷健太さんの新バージョンcmソングですが、こちらは『海の声』ほどの爆発力はなかった模様です。

    大御所のデュエットは必見!!auのcmソング『愛の歌』

    au三太郎シリーズの要、桃ちゃんとかぐちゃんの夫婦仲を描いた「愛の歌」篇のcmソングを歌っているのは何と、演歌界の大御所の小林幸子さんと大衆演劇の大御所、梅沢富美男さんなんですね。

    こんな大御所がauがcmソングを担うって、流石auですよね。

    しかもcmと歌が凄くマッチしていて、ついつい見入ってしまいます。

    auのcmソングはどれも名曲だった

    こうして見るとauのcmソングは名曲が揃っていますよね。

    どれも耳にした事がある曲ではないでしょうか。

    まだまだ三太郎シリーズは続きそうな感じですし、また新バージョンのcmで名曲が生まれるかもしれません。

    三太郎の話の続きも気になりますが、一緒に流れるcmソングにも耳を傾けてみて下さい。

    もしかしたら今まで知らなかった未知のジャンルの曲との出会いが待っているかもしれません。

    今後もauのcmソングに注目しましょう

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