現在バラエティ番組のMCは9個！気になる有吉の年収はいくら？

1974年5月生まれの43歳。広島県出身で太田プロダクション所属。1994年〜2004年には猿岩石としてコンビ活動を行なっていた。1996年放送の「進め！電波少年」のヒッチハイク企画に出演し、一躍ブレイク。しかしその後人気は低迷。数年に渡り不遇の貧困時代を歩みましたが、2004年にコンビを解散しピン活動を開始。「内村プロデュース」に度々出演するようになり、2007年頃には毒舌芸人として再ブレイクを果たした。

「2011年テレビ番組出演本数ランキング」では、年間出演回数499本で第1位を記録した有吉弘行さん。現在ではレギュラー番組11本のうち、9本がMCという売れっ子っぷり。見ない日は無いんじゃないかと思われる程テレビに出演している有吉弘行さんのレギュラー番組はどんな番組なのでしょうか？曜日ごとにまとめてみました。

有吉弘行さんの出演番組1本あたりのギャラ120万くらいなんだそう。1本120万だとして、現在レギュラー番組が11本あるので、120万×11本でなんと週だけでも給料は1320万円！月収に換算するとおよそ5280万円。そして年収6億3360万円！

最低でも出演番組だけで年収6億円の計算になりますね。一般人からは考えられない年収です。しかしまだまたまプラスされる金額はあるのです。有吉弘行さんが出演しているのはバラエティ番組だけではありません！忘れてはいけないのがCM出演料と、ラジオ出演料です。ラジオパーソナリティの出演料は１本30〜50万が相場なんだそう。

…全てを合計すると、その気になる年収は？

2017年最新情報によると、推定年収なんと8億円越え！！太田プロダクションは歩合制の場合事務所折半のようなので、有吉弘行さん分の取り分は4億円に。そこから税金などが引かれても、手取りで2億円はくだらないのではないでしょうか。
2015年の週刊誌「週刊女性」の報道によよれば、推定年収2億円には届かないものの、1億越5千万越えは見込まれていたので、たった2年で6億円以上もの年収が上がるとは、有吉弘行さんがどれだけ番組に出演し続けているかが伺えますね。

有吉弘行さんの推定年収が知れたところで、有吉弘行さんが芸能界の中で何番目に稼いでるのか気になってきませんか？芸能界は有名になるには難しく、売れっ子タレントに登り上がるのは芸能界でも一握り。ですが一度人気になれば莫大なお給料が貰えるのです。そこで続いては、2017年の気になる芸人・タレント年収ランキングを調べてみました！

週刊大衆による芸能界長者番付ランキング(芸人・タレント篇)によれば、1番稼いでいるのはビートたけしさんとのこと。映画監督や俳優、芸人と幅広く活躍しているビートたけしさんなら納得ですね。なんとCM1本でギャラは1億円もするそう。2位はマツコデラックスさん。そして3位が有吉弘行さん。有吉弘行さんで年収8億円越えなので、マツコデラックスさんとビートたけしさんはそれ以上稼いでるということになりますね。現実離れした退勤すぎて、もはや想像がつきません。

人気タレントや芸人ともなれば、億単位の年収になるようですね。2016年付の30代の一般社会人の平均年収が役500万円と言われている中、それをゆうに越してしまう芸能人の年収は、もはや額が大きすぎて現実離れしてます。改めて……芸能界ってスゴイ！