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2023/12/28
大今里
1991年12月8日から1997年11月2日にフジテレビ系で放送された『ダウンタウンのごっつええ感じ』。
1991年のお正月番組『ダウンタウンのごっつええ感じ マジでマジでアカンめっちゃ腹痛い』から、ゴールデンタイムに2度トライアル放送されて、1991年12月8日にレギュラー番組としてスタート。
日本テレビで放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』と並ぶ、ダウンタウンの冠番組です。
最高視聴率は24.2%、平均視聴率が高かったのは1995年の18.9%と、人気番組でした。
レストランを舞台としたダウンタウンの人気コント「いかがですか」。
高級レストランでのよくあるシュチュエーション。
おいしいお料理を提供してくれたお礼をしたいと、お客さんがウエイターに頼み、シェフを呼んでもらうという設定で繰り広げられる、ダウンタウンの爆笑コント。
お客さんからの質問に困惑し、ウエイターとシェフが小競り合いをしてしまうというもの。
高級レストランでの表向きの綺麗な言葉と、裏での大阪弁の面白さを全面に押し出したコントで、いつ見ても大爆笑してしまうダウンタウンのコント。
ダウンタウンのコントで当時から絶大な人気があった、「兄貴」。
ヤクザの兄弟(松本人志)と子分のマサ(今田耕治)が、場末の工務店の社長(浜田雅功)に300万円の借金の取り立てに行き、2回目からは借金と利子もまとめてその場で返すが、社長の一言と兄貴の解釈で突如怒り、借金返済金の受け取りを拒否するというコント。
天丼から、フリ落ちまでお笑いの教科書といってもいいくらい、お笑いのパターンが忠実に描かれたダウンタウンのコント。
ダウンタウンの人気コント「豆」。
子供の頃に悪いことをして近所のこわいおじさんに親が呼ばれて怒られるという、昔はよくあったことを、浜田雅功と松本人志扮する豆がやってしまう、というコント。
口は悪いが人のいい豆がやさしく子供に説教するという、ジワジワと笑いが起きる、ダウンタウンの人気のコント。
思春期になった息子の溶接したい欲求に、母(YOU)と父親(松本人志)のとまどいを描いたダウンタウンのコント。
いつのまにか大きくなって、一人で「溶接」にハマってしまう息子(浜田雅功)。それに理解を示しそうと奮闘したり、自分も同じようだった昔を思い出す父親の会話が面白いダウンタウンのコントです。ときどき登場する妹のエリちゃんにも聞かれないようにと気遣う様が滑稽です。
ダウンタウンの人気コントである、「秘密戦隊ゴレンジャー」のパロディである、ゴレンジャイ。
戦隊ヒーローなのになぜか毎回コスチュームがそろわずにズレており、ドクロ仮面にダメ出しされて結局戦えなかったり、ヒーローらしからぬいでたちで登場して敵に突っ込まれたりと大笑いの戦隊ものコント。
黄レンジャイが二人と赤レンジャイが三人など、ハチャメチャぶりにハマってしまう、ダウンタウンのコントです。
体の弱い少年の入院先に「世界1位」という男がお見舞いに来る爆笑コント。
誰が何でも「世界1位」といいはる男のキャラクターは、少年に夢を与えようとしているのか、その謎ぶりにジワジワとくるものがあります。
去年も今年も「世界1位」という男。
誰かが2位と言っても1位といいはる徹底ぶり。
病気がちの少年の目には、スゴイ男として写ってい風にしているところも面白いです。
今ではなかなか見ることが出来なくなった、ダウンタウンのコントですが、今見返しても面白いです。
現在は、コントというよりはフリートークが多いダウンタウンのお2人ですが、何の役も無く自然体でのトークで爆笑をとるダウンタウンは、本物の笑いの神様です。
松ちゃんのボケと浜ちゃんのツッコミは最強。
これからもダウンタウンの笑いでみんなを笑顔にしてほしいですね。
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