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2023/12/28
大今里
現在吉本興業には総勢696組の芸人さんが所属しています。
それぞれ、コンビだったり、トリオだったりするので、吉本興業だけでも、1000人以上の芸人さんがいることになります。
しかし、テレビ等で見られる芸人さんはその中でもほんの一部。
では、その他の芸人さんは、どこで活躍しているのでしょうか?
若手の芸人さんが主に活動している劇場を、大阪と東京で分けて、以下で紹介します。
【なんばグランド花月】
まずなんといっても、大阪の吉本の劇場といえばここ、なんばグランド花月。
この劇場は、若手というより、ベテランの方の出番が多いですが、一公演に一組程、若手も漫才や、コントを披露しています。
テレビでよく見るような芸人さんを見ながら、将来の売れっ子を発掘できるというお得な劇場です。
なんば駅、日本橋駅から、徒歩5分程の距離にあるので、アクセスも良好です。
【よしもと漫才劇場】
ベテランじゃなくて、とにかく若手をたくさん見たいというなら、こちら、よしもと漫才劇場。
テレビ等にはまだあまり露出はないですが、実力のある若手が、365日様々な公演を行っています。
もともとはこのビルの地下にbaseよしもとという劇場があり、そこから5階に劇場が移動し、5upよしもとになり、そこから、2014年によしもと漫才劇場という新しい劇場になりました。
baseよしもとからは、チュートリアルやNON STYLEなどの今や売れっ子芸人さんが様々輩出されています。
このよしもと漫才劇場からも将来の売れっ子が生まれるかも・・・!
【ルミネtheよしもと】
東京の若手が活躍する劇場といえばまずこちら、ルミネtheよしもと。
新宿駅前の商業ビルLUMINE2の7Fにあります。
毎日手頃な価格で、色々な漫才やコントを見ることができます。
【よしもと∞ホール】
もっと無名で、かつ実力のある漫才師、コント師が見られるのが渋谷にあるこの劇場、よしもと∞ホールです。
毎日バトル形式でライブが行われています。お客さんの投票により審査されるので、あなたが将来の売れっ子漫才師、コント師を生み出すことができるかもしれません。
本当の兄弟で漫才をしているコンビです。
「三木」という苗字を基にして、ミキというコンビ名がつけられました。
最近、人気急上昇中の漫才コンビです。
ツッコミの多田は歌が上手く、ボケの桑原がボイスパーカッションができるので、漫才のツカミで披露することがあります。
ボケの稲田の顔が印象的な漫才コンビです。
稲田のブサイクさを笑いにしたネタをしつつ、しっかりとした漫才で確実に笑いを取ります。
奈良県出身の隠れた実力派漫才師です。
ツッコミの梅村は、帰国子女でお金持ちということもあり、英語や、お金持ちをネタにした漫才が多いです。
芸歴6年目にして、2017年M-1グランプリの決勝進出が決定しました。
「できるかな?じゃなくて、強い気持ちでやるねん!」というボケの新山の台詞が印象的です。
ご存知の方も多いのではないでしょうか?
キングオブコント決勝戦に常連の超実力派コント師です。
コントだけでなく漫才にも定評があります。
漫才劇場という名前ですが、このように面白いコント師も活躍しています。
ツッコミの肥後がずば抜けた歌唱力を持っていることも特徴です。
数少ない男女コンビのコント師です。
可愛い顔をした岩倉の独特なキャラと、優しいツッコミの中野が生み出す世界観は、クセになります。
ロングコートダディも漫才劇場で活躍する実力派コント師です。
独特な空気感でシュールな笑いを生み出します。
まだ8年目ですが、隠れた実力派コント師です。
強烈なキャラを持つ原田と、愛嬌のあるきんちゃんのツッコミが特徴的です。
ABCお笑いグランプリの決勝戦に何度か進出している実力派漫才師です。
漫才だけでなくコントもしています。
皮肉に満ちた漫才が面白いと人気です。
もともとは大阪の漫才劇場で活躍しており、2016年に東京進出しました。
東京進出して1年あまりですが、2017年の12月現在、∞ホールのランキングシステムの実質一番上である、ファーストクラスメンバーとして活躍しています。
数少ない男女コンビです。
無表情のはら(女性)がさも美人のような発言をしたりしながら、相方の川瀬を翻弄する漫才は爆笑必至です。
2017年のM-1グランプリの決勝に進出したので、これから注目されること間違いなしです。
大阪の吉田たちと同じく、一卵性の双子漫才師です。
吉田たちと同じく双子をネタにした漫才をしています。
また、世間の双子のイメージを崩すようなヒール漫才もしています。
もともと大阪で活動していましたが、東京に拠点を移しました。
おかずクラブ、鬼越トマホークと一緒に、「チェンジ3」という番組をしています。
インディアンスと同じように、大阪の漫才劇場で活躍しており、2016年から東京に拠点を移しました。
大阪でも人気があった実力派コント師です。
トリオで主にコントを行っています。
ボケのかみちぃと西本のキャラの濃さが印象的です。
学生ネタなどが多いです。
こちらもジェラードンと同じく、トリオのコント師です。
このエアロビ教室のネタのように、全身を使った面白ネタが人気です。
男性ブランコも大阪の漫才劇場で活躍していたコント師です。
暗い見た目の2人の独特の雰囲気が面白いです。
ななまがりも同じく、漫才劇場で活躍していたコント師です。
2016年のキングオブコントは決勝戦まで進出した実力派です。
気に入った漫才、コントはありましたか?
このように、たくさんの若手芸人さんが面白い漫才や、コントを生み出しています。
是非、劇場に観に行ってみて下さい。
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