木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
2017/11/30 更新
熊を主役とした映画についてまとめてみましたが、意外と怖い映画が多かったです。熊=襲われる、というイメージが大きいのかなと思いました。怖い熊映画は最近は撮られていないようです。一方でテッドやパディントンのようなかわいい映画はこれからも増えていきそうです。
熊映画の中でおうちでゆっくり楽しめる映画となるとテッドかパディントンかという選択になりそうです。熊に襲われる系の映画を楽しみたい方にはグリズリーなどの怖い話もありますが。
テッドはやはり大人向きの映画なんでしょう。テッドのいろいろな発言も下品ではありますが、大人でないとその言葉に隠された意味をつかむのは難しいと思います。意外と奥が深いですよ。もし、よければ字幕版にしてテッドのせりふを英語で聞いてみてください。パディントンはテッドより安心して家族で楽しめる映画です。ちょっとイギリスのプライドのようなものが映画の端々に見える感じがいいですね。正統派のよい映画だと思います。
どちらを選ぶかはその時の状況とか気分によるのかと思います。どちらも楽しめますね。
クマ映画のアメリカ代表がテッドならイギリス代表はパディントンでしょう。2018年に最新の実写版の映画があります。
パディントンは「くまのパディントン」というイギリスのお話に出てくるキャラクターです。ペルーからやってきたはちみつ好きのクマのお話です。今回上映される映画は2作目という事です。また悪い人間に騙されるお話のようです。
パディントンは赤い帽子に青のコートを着たぬいぐるみが日本でも人気です。パディントン検定もあるようです。
では、怖くないクマの映画といえば「テッド」これしかないでしょう。世界一だめなテディイベアというサブタイトルがぴったりの超かわいいテディイベアのお話はもう有名ですね。
ブラックコメディであるためにR-指定されていますが、これは致し方ないかなと、大人は思います。しかし、お話してはとってもいい話で、テッドが次々と繰り出すエッチで危険な発言もそんな話のエッセンスとして効いていると思います。子どもに見せられないのはちょっと残念でしょうか。
日本の熊映画でおすすめなのが北海道で起きた事件をベースに制作された「リメインズ」監督は千葉真一さん、主役は真田広之さんと聞けば、そうジャパンアクションクラブ創立20周年記念で制作された映画です。
人食い熊とマタギとの戦いを描いた映画ですが、ストーリーは実話を元に作られているので
かなりリアルで怖いシーンもあります。しかし、一方で北海道の自然が美しく描かれており、熊だけではなく自然美もウリな映画です。
グリズリーは国立公園で女性がグリズリーと呼ばれる熊から襲われ殺されるところから話が始まります。犯人は獰猛で凶暴な熊のグリズリーで、熊を退治する人間との戦い、といったストーリーです。グリズリーに人間が襲われまるシーンはリアルに怖いです。
ジョーズのヒットをうけ、アニマルホラーというカテゴリーの映画が量産された、その中の一つです。多くのアニマルホラー映画が消えていく中、熊のグリズリーを主役とした映画はその後何本も映画が作られています。
熊の映画といえば、やはりアメリカ映画が有名ですね。アメリカとかカナダとか何となく野生の熊が生息していそうなイメージがあるからでしょうか。
そんなアメリカ映画で有名な熊が主役の映画は「グリズリー」ではないでしょうか。1976年に公開されたアメリカ映画です。この映画はサメが大暴れする「ジョーズ」のヒットをうけて作られた映画なんだそうです。低予算で作成されたため、ジョーズのストーリーや人物設定をまねて作成されたといわれていますが、特に日本では大ヒットした熊映画でした。
寒い季節になると外出も面倒になりますね。そんな時、「うちでDVDでも観ようかな・・・」と思われる方も多いのではないでしょうか。ただ何を観ようか悩まれる方も多いはず。今回はおすすめの熊が主役の洋画をご紹介します。
熊が主役の映画は本当にあった話をもとに作られた怖い系の話とアニメなど原作のある楽しい、かわいい系の話に分かれます。どちらも大人向けの映画が多いのが熊映画の特長でしょうか。
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