記事ID129863のサムネイル画像

乙女のたしなみ戦車道!映画【ガルパン最終章】がいよいよ公開!

『乙女のたしなみ戦車道』で大人気アニメとなった『ガルパン』が最終局面!劇場版映画【ガールズ&パンツァー最終章】が2017年12月9日に劇場公開されます!それに先立ち『ガルパン』戦車道の魅力を予告動画と共にふり返って映画館にパンツァーフォー!

【ガールズ&パンツァー、戦車道】とは?

「監督、水島努」「脚本、吉田玲子」

2012年10月からテレビ東京系列で放送されたアニメション番組。深夜枠にも関わらず絶大な人気を得た。

2015年11月に映画『ガールズ&パンツァー 劇場版』が東宝系映画館で公開され、1年以上にわたるロングラン公開した映画館もあるほどの大ヒットとなり、その後も映画館でリバイバル上映が断続的に行われるほどの人気アニメ。

各学園艦は、ドイツ軍やアメリカ軍などをモチーフにしており、戦車なども緻密に描きこまれているので、試合風景はさながら戦場にいるかの如くの迫力ですよ!

主な登場人物【あんこうチーム】

(画面左から)

【冷泉麻子】操縦手、好きな戦車『パンターG型』
【武部沙織】通信手、好きな戦車『 M26パーシング』
【西住みほ】車長、好きな戦車『 II号戦車E/F型 』
【秋山優花里】装填手、好きな戦車『 7TP双砲塔型』
【五十鈴華】砲手、好きな戦車『 C.V.)L3/33』

乙女のたしなみ戦車道!

乙女のたしなみとして、華道や茶道に並ぶ戦車道がある世界で、武道である戦車と戦車が戦う模擬戦で全国大会制覇を目指す物語。

戦車道の家元に生まれ育った、主人公『西住みほ』は黒森峰女学園で、姉の『西住まほ』と共に戦車道の全国大会決勝戦に副隊長として出ていたが、仲間を助けるために戦車道の道を外してしまった。そのことを気に病み、戦車道のない大洗女子学園に転校したのだが・・・

大洗女子学園に転校してきた西住みほは、生徒会長の角谷杏に呼び出され、戦車道を選択するように言われる。実は来たる次の戦車道高校生大会に、優勝しないと学園は廃校になるために戦車道経験者の西住みほに頼んだのであった。渋々ながらも戦車道を選択した西住みほは、優勝を目指し戦闘態勢に入るのであった。

映画【ガールズ&パンツァー劇場版】

TVアニメの続編として、2015年11月に映画『ガールズ&パンツァー 劇場版』が東宝系映画館で公開。

全国大会で優勝して廃校を免れた西住みほ達。大洗町では大洗女子学園と知波単学園の混合チームと聖グロリアーナ女学院とプラウダ高校の混合チームのエキシビションマッチが優勝記念で開催されていた。試合後、各校の生徒たちが親睦を深めていた時に、生徒会長の角谷杏が学園艦に呼び戻された。

角谷杏子は文部科学省の担当者から「優勝すれば廃校を免れる」というのは可能性でかつ口約束であり、検討はしたものの廃校とと告げられる。再び訪れた廃校の危機に西住みほは・・・

映画【ガールズ&パンツァー劇場版】予告

映画【ガールズ&パンツァー最終章 第1話】

そして、いよいよ映画【ガールズ&パンツァーの最終章 第1話】が12月9日に東宝系映画館にて劇場公開されます。

大学選抜チームに勝利し学園の未来を守り、普段の学園生活に戻った大洗女子学園の戦車道チームの乙女達。卒業を控えた、カメさんチームの車長であり生徒会長の角谷杏ら3年生。生徒会を新執行部に任せるなど小さな変化もはじまっていた。しかし、またもや彼女たちにふりかかる騒動とは・・・

映画【ガールズ&パンツァー 最終章】予告

映画【ガールズ&パンツァー最終章】は全6話で構成される映画で、まずは第1話の映画となります。戦車道素人チームを率いて、数々の無理難題を克服し試合を勝利に導いてきた西住みほは、今度はどんな活躍をするのか?大洗女子学園に降りかかる災難とは?とても気になりますね。

映画【ガールズ&パンツァー 最終章】と【戦車道】のまとめ。

映画【ガールズ&パンツァー 最終章】第1話が2017年12月6日に、いよいよ劇場公開されるにあたり、【ガールズ&パンツァー】をふり返ってきましたがいかがでしたでしょうか?実際にはあり得ない、女子高生と戦車をテーマにした【ガールズ&パンツァー】!深夜枠の放送にも関わらず絶大な人気を得ています。

映画【ガールズ&パンツァー 最終章】の公開キャンペーンとして大手コンビニ『ローソン』がコラボ商品の販売を行っています。「ガルパンコラボ、おにぎりセット」や「ガルパンコラボ、パスタ」など少しやりすぎやろ!みたいな笑える商品や「ガルパンコラボ店舗」を限定オープンさせるなど気合の入れようです!

おすすめの映画なので、みんな映画館にパンツァーフォー!!

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ