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2023/12/28
大今里
来年の大河ドラマの主演は鈴木亮平さん。
役に合わせ、体重を増減させるなどストイックであることが有名ですよね。
その”増減”の幅は3キロや5キロじゃないんです。
「天皇の料理番」では56キロ、その後の「俺物語」でプラス30キロ。
その他の映画やドラマでも手を抜かず全力で役になりきる鈴木亮平さん。
体調を崩さないか心配なところではありますが、そんな鈴木亮平さんだからこそ、来年度の大河ドラマも楽しみですね。
来年度の大河ドラマ『西郷どん』を支える出演者達には素晴らしい方々が沢山いるのです。
大久保利通:瑛太さん
西郷隆盛の生涯の友でありライバル。
西郷従道役:錦戸亮さん
西郷家の三男で、のちに兄を追い詰めてゆく立場となる。
岩山糸:黒木華さん
西郷隆盛の三人目の妻となる女性。
桂久武役:井戸田潤さん
のちに藩の家老となり西郷家を守ってゆく。
大久保満寿役:ミムラさん
大久保正助の妻。
徳川家定役:又吉直樹さん
江戸幕府13代将軍であり、篤姫の夫。
二階堂ふみさんや藤木直人さん、竜雷太さん、佐野史郎さんらの出演も決まっています。
本作は、小説家・林真理子さんの小説『西郷どん!』が原作となっており、その脚本を中園ミホさんが手掛けることになりました。
中園ミホさんは『花子とアン』の脚本も担当していた方なのです。
『花子とアン』には鈴木亮平さんも出演していました。
貧しい下級藩士の家の長男として薩摩で生まれた西郷隆盛。
西郷隆盛は家のために働きますが、困った人達のことを放っておけず手を差し伸べるのです。
そんな西郷隆盛には家族もお手上げ状態。
実物の西郷さんも意思が強く、心優しそうな方です。
しかし、西郷隆盛の働きぶりに目を留める人もいたのです。
それが藩主である島津。西郷隆盛もまた、島津の信念に惹かれてゆきます。
その後、島津からの密命を受けて動くうちに、西郷隆盛は重要人物と認識されるようになります。
明治維新を成し遂げるまで西郷隆盛はどう生きてゆくのか。
尊敬する藩主の死や3度の結婚、仲間との友情なども見所満載となっています。
※こちらはイメージ画像です。
働き方改革への取り組みで多くの企業で様々な取り組みがなされています。
それはNHKも一緒。
2019年前期の連続テレビ小説も異例の速さでヒロインが発表され、以前よりも早く撮影が始まることが明されています。
来年度の大河ドラマ『西郷どん』では、全放送回のうちの数回が”番組に関する特別番組”に変わるそうです。
来年度の大河主演は鈴木亮平さんですが、ここ数年の主演はどんな方々が務めてきたのでしょうか。
そういえば誰だったかな…?とモヤモヤされてる方もいらっしゃるかと思います。
来年度のことだけでなく、ここ数年の主演女優・俳優もご紹介していきますね。
花燃ゆ
吉田松陰の妹である”文(ふみ)”や家族、吉田松陰の遺志を引き継いだ者達が幕末の世で力強く生き抜く姿を描いた作品です。
主演は井上真央さん!吉田松陰は伊勢谷友介さん、文の結婚相手”小田村伊之助”は、大沢たかおさんが演じていました。
真田丸
武田信玄の死から9年、武田家に仕えていた真田家は大きな後ろ盾を失い衰えてゆきますが…戦国の世を力強く生きてゆく真田家を描いた作品です。
主演・真田幸村を堺雅人さん、兄である真田信幸は大泉洋さん、幸村の側室は長澤まさみさんが演じていました。
おんな城主直虎
女性ながら城主になる直虎。
様々な苦難を乗り越えてゆく直虎や井伊家を描いた作品です。
井伊直虎役は柴咲コウさんが演じています。
キーワードとなるのは、東京オリンピック。
2019年度の大河ドラマ『いだてん』の主役はなんと2人!
中村勘九郎さんと阿部サダヲさんです。
2020年の東京オリンピックを控え、放映される作品。
主演のお二人も年が明けて来年早々から役作りをしてゆくことになりそうですね。
来年度の『西郷どん』とはまた違った物語になりそうですが、こちらも楽しみですね。
西郷隆盛がどんな人生を歩んでいたのか、西郷隆盛と関わりのあった人物達の生き様がどのように描かれていくのか。
今年ももう残り少なくなってきており、来年まで約1ヶ月となりました。
今から来年度が楽しみですね。
そんな来年度の大河ドラマ『西郷どん』は2018年1月7日(日)放送スタートの予定となっています。
日曜日の夜は大河ドラマを観て、のんびり過ごしてみてはいかがでしょうか。
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