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    マツコ・デラックスの躍進劇!担当番組は一週間のうち毎日に!?

    今やテレビで見かけない日はない、大人気のマツコ・デラックス。気付いたら一週間毎日番組に出演しています。もともと頭の回転が良く、物知りであるマツコさんは、MC番組もそつなくこなし、また、番組を面白くするという優秀なタレントさんです!

    色んな番組で大活躍のマツコ・デラックス

    今やテレビ番組で見かけない日はないくらい、マツコさんは看板番組をいくつも持っています。
    元々はコラムなどで毒舌ぶりを発揮していたマツコさん。
    どうしてテレビの世界へ?
    という質問には、「書くことより、テレビの方が水に合っていた」と語っていました。
    現在、マツコさんが担当している番組について、調べました。

    火曜日の番組「マツコの知らない世界」の曲

    一度聴いたら忘れられない、「マツコの知らない世界」の番組で使われている曲。
    「ちゃんちゃらちゃららら~」というフレーズの曲は、Linda Scottの「I've Told Every Little Star」という曲です。
    最初のダイジェストに使われている曲は、Klischeeの「Entree」という曲。
    曲はその番組に色を付ける大事なパートです。
    曲を聴けばすぐに「マツコの知らない世界」だ!と分かるような曲は、大成功の証です。

    マツコの木曜日の番組「アウト×デラックス」で人気者に!?

    ナインティナインの矢部浩之さんとマツコさんの番組「アウト×デラックス」。
    この番組からは、栗原類さんや、ひふみんこと加藤一二三さんなどが出演して人気者になりました。
    アウトな皆さんから、アウトな部分をどんどん引き出しいく番組です。
    時には意外な大物ゲストが、誰も想像しなかったアウトな告白をして、驚かされることもあります。
    また、他の番組では決して見られないようなアウトな人物が登場して、驚きのアウトな自分をさらけ出す番組でもあります。

    マツコの土曜日の番組「マツコ会議」

    「マツコ会議」という番組は、マツコが番組スタッフと、番組の企画編成会議を行うというコンセプトの元で、毎回、ある話題になっている場所と中継を結んでお送りする番組。
    そこで出会った個性的な人物の人生観を中心としたVTRを、マツコが総合演出して作り、番組公式サイトで公開します。
    こんな学校あったんだ!?
    こんな教室あったんだ!?
    と毎回、驚かされる番組です。

    月~土までマツコが見れる!マツコのレギュラー番組一覧!

    ・月曜から夜更かし
    関ジャニ∞の村上信五さんとの掛け合いが楽しい。
    株主優待券で暮らしている桐谷さんや、活舌の悪いフェフ姉さんなど、この番組から人気が出たキャラの人もいます。

    ・マツコの知らない世界
    ある世界に人生を捧げているスペシャリストが登場し、その一つの世界の奥深さを楽しむ
    番組です。

    ・マツコ・有吉のかりそめ天国
    視聴者からの悩みや疑問、質問などに、マツコと有吉の目線で答えていく番組。

    ・アウト×デラックス
    型破りな偉人が登場し、常識はずれのアウトな人たちと、マツコ、矢部が受け止めてく場組。

    ・夜の巷を徘徊する
    街をぶらぶらする街ブラ番組。

    ・マツコ会議
    マツコが総合演出となって会議を担当し、世間の声を元に番組を作っていく。

    他、MCではないが、「5時に夢中」「ホンマでっか!?TV」にも出演中です。

    マツコと関ジャニ∞村上の「月曜から夜更かし」の観覧方法

    「月曜から夜更かし」では、マツコさんと村上さんと、観覧者の絡みが多いので、思ってもみなく話しが出来るチャンスもありますので、観覧希望者が多いのです。
    申込み方法は、株式会社アプローズ経由での応募が確実です。
    株式会社アプローズは、番組や観覧、エキストラを希望する方から募集を募り、現場へ派遣する会社です。
    登録はwebサイトから行えます。
    条件として、女性は19歳~25歳まで。
    男性は19歳~35歳までとなっていて、女性は2人以上で応募となっています。

    マツコ・デラックスの魅力

    マツコ・デラックスの原点は、コラムニストでしたが、テレビに出始めたのは、ダウンタウンのガキの使いやあらへんでの笑ってはいけないシリーズから、という方も多いのではないでしょうか?
    そこから、少しずつ露出が多くなってきて、あれよあれよと人気者になり、一週間毎日レギュラー番組を持つようになりました。
    今まで視聴者が思っていたことを、代弁してくれるマツコさんのツッコミや指摘が、見る人には心地よいのだと思います。

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