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2023/12/28
大今里
2017/11/28 更新
yuiとは日本の歌手としてさまざまな場所で活躍しました。とくにケータイのCMで器用された「CHE.R.RY」は切なくも甘い恋心描いた楽曲として一躍人気を集めました。歌手としてのyuiの活動や生い立ち、また人気楽曲などをまとめました。
yuiとは、日本の歌手として2004年から2012年までソロで活動しておりました。
2013年からはロックバンド「FLOWER FLOWER」のボーカル兼ギタリストとして活動されています。
1987年3月26日生まれ本名は吉岡 唯
出身は福岡県
所属レコード会社はgr8!records。所属事務所はスターダストプロモーションとなっています。
幼い事から歌手になりたいと思っていて、母親の影響から歌う事が大好きであったと明かしています。
物心つく前から父はおらず母子家庭で育ちました。
母親の影響から歌う事が好きで歌手になりたいと思い、中学生でノートに詩を書きとめていました。アヴリル・ラヴィーンのデビューアルバム「Let Go」に出会った事で衝撃を受け、自分と年齢が近い人がカッコいい音を作り出していることに感動したそうです。
高校には進学したものの、学費を稼ぐためのアルバイトで体調を崩して入院、その後中退となりました。
ストリートライブを行っていたビアンコネロに声をかけると、音楽塾ヴォイスの存在を知ります。yuiはそこへ通い、ギターと曲作りを学び始めます。覚えたてのコードで曲を作り、福岡市の天神の道路であぐらをかきながらギターの弾き語りを始めました。
2004年に塾の関係者の勧めでソニーミュージックグループのオーディションに応募、2万人の中からなんと10人に残りました。
その後審査員の全員から最高得点をもらい、晴れてソニーミュージックからデビューが決まったのです。
歌手としてさまざまな活躍を見せるyuiは2005年1stシングル「feel my soul」を発売しメジャーデビューを果たします。
表題曲はフジテレビ系ドアラマの「不機嫌なジーン」に起用されました。このほかにもyuiの楽曲はさまざまな場面で起用されており、2ndシングル「Tomorrow's way」の表題曲は映画「HINOKIO」の主題歌に起用、3rdシングル「LIFE」はテレビ東京系人気アニメ「BLEACH」のエンディングテーマに起用されました。
2006年には初のライブツアーである「YUI First Tour 2006 「7 street」 〜LIVE LIFE LOVE〜」を開催しました。
映画「タイヨウのうた」では主演として出演し女優デビューも果たします。
中規模公開の映画であるにもかかわらずなんど興行収入は11億円を突破しました。
7thシングル「Rolling star」を発売、表題曲がまたしても人気アニメ「BLEACH」にオープニングテーマとして起用されました。
8thシングル「CHE.R.RY」はau by KDDI「LISMO!」のCMソングとして起用されたことでyuiの知名度も上がり、ここの良いサウンドは人気を集めました。
デビューから数々の活躍をみせてくれるyui、彼女の歌手としての才能と多彩な能力には目が離せません。
TBS系「CDTVスペシャル 年越しプレミアライブ 2012→2013」に出演を果たし、これをもって歌手yuiとしての活動を休止しました。
休止の理由は政策における摩擦などが積み重なってしまったことと、結果的に歌手yuiと言うものが大きなものになって行ったのを受けて、限界を感じてしまったのだそうです。しかし決して悪いものではなくポジティブなものとして受け取ってほしいそうです。
2013年にロックバンド「FLOWER FLOWER」のボーカルとしてまた歌手活動を再開させました。ロングヘアだった髪をバッサリと切り、金髪のショートヘアにしてイメージチェンジもしました。
バンドとして音楽イベントへの出演やライブなどを開催、一人の歌手からロックバンドのボーカルyuiとして活躍の場を広げました。
ひとりの歌手としてデビューを果たしてからさまざまな形でその楽曲は起用され、人気を集めました。
その楽曲の雰囲気や世界観は共感を呼ぶものもあり、テレビ出演やライブ公演、イベント出演、女優デビューとyuiは歌手以外の活躍も見られます。
また、ロックバンドとしてまた歌手活動を再開してからはその才能をさらに飛躍させました。
プライベートではなんと一般男性と結婚し、一卵性の双子を出産したことも報告されていました。しかし2017年の報道により離婚していたことが明かされました。
歌手であり、母親としての一面もあり、いろんな顔を見せる彼女の活躍は留まることを知りません。
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