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    サンミュージックが問題続きでも存続できるのはタレントお陰!?

    大手芸能事務所の1つであるサンミュージックですが、タレントのいくつかの不祥事や事件に見舞われてしまい、存続できるのか?と一時期、騒がれていましたね。でもサンミュージックは揺るぐ事がありません。今回はその鍵を握るタレントに焦点を当てていきます。

    サンミュージックとは

    サンミュージックといえば、何かと不祥事の多い老舗の芸能事務所という嫌なイメージが定着してしまったような会社ですが、何でそんなイメージが定着してしまったのでしょうか。

    また、不祥事続き、問題児タレントが多いと言われるサンミュージックは、何で存続できているのかを調べてみました。

    サンミュージックの黒歴史!?過去にこんな不祥事や事件を起こしたタレントが!!

    サンミュージックの所属タレントが過去に起こした事件は主にこの4つです。

    1986年、岡田有紀子さんの自殺
    1992年、桜田淳子さんが統一教会の合同結婚式に出席し、これがキッカケになって「統一教会の広告塔」と批判される
    2009年、のりピーこと、酒井法子さんが薬物事件で逮捕
    2016年、ベッキーの不倫騒動

    なかなか結構凄い内容ですよね・・・。

    酒井法子の事件で窮地に陥ったサンミュージックの危機を救ったタレントは?

    酒井法子さんの薬物事件の時、サンミュージックは酒井法子さんの違約金を肩代わりしているそうです。

    その金額は5億円とも報じられていますが、本当はいくらだったのかは不明です。

    正直、庶民から見て、億単位のお金ってだけでビビってしまいますが・・・。

    その時の救世主となったサンミュージックのタレントがベッキーさんだったと言われています。

    ベッキーさんと言えばクリーンなイメージが強い方でしたからね。

    しかも可愛くて、トークも上手くて、レギュラーやCMを何本も持っていた方ですから、そりゃ、サンミュージックはベッキーさんを頼りにしたでしょう。

    しかし、そのベッキーさんが今度は不祥事の当事者になるとは、サンミュージックも思っていなかったでしょうね・・・。

    サンミュージックに更なる窮地が襲った!?稼ぎ頭タレントの不祥事とは

    酒井法子さんの薬物事件の時はサンミュージックの救世主だったベッキーさんですが、まさかその7年後に自分が問題を起こす事になるなんて夢にも思っていなかったでしょう。

    ベッキーさんが起こした不祥事は、いわずと知れた『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さんとの不倫騒動です。

    何が悪いって不倫も勿論ダメですけど、ベッキーさんのクリーンなイメージを根本から覆してしまうのが完全にアウトだった不祥事でしたよね・・・。

    サンミュージックもこのスキャンダルには大慌てされた事でしょう。

    しかも相手の川谷絵音さんは打撃があったのかも不明な位、飄々とされていましたが、バラエティのMCにCM等々、ベッキーさんは売れに売れまくっている最中の不倫騒動でしたのでね。

    半端なく叩かれ、活動休止になり、番組やCMは降板が相次ぎ、サンミュージックは大揺れだったでしょう。

    ベッキーの莫大な違約金にも揺れないサンミュージックのタレント層とは

    こんな不祥事続きなのにサンミュージックは大丈夫なの?と思ってしまいますよね?

    ベッキーさんの不祥事の時なんて、本当にサンミュージックが潰れるんじゃないか?とネット等で憶測が飛んだ位です。

    それでもサンミュージックが転覆せずに経営を維持している背景には、実に200人もいる所属タレントの層の厚さに秘密があったみたいなんですね。

    では、どんな方が所属されているのでしょうか。

    先ずはこの方!!

    「同情するなら金をくれ!!」で一世を風靡させた安達祐実さんです。

    今は子育ての方が忙しいのか、なかなかメディアに露出してくれませんが、現在もサンミュージックに所属しているタレントさんです。

    野村将希さんと野村祐希さん親子です。

    お2人ともサンミュージックのタレントさんです。

    お父さんの野村将希さんも若い頃から格好いいですが、息子の野村祐希さんもイケメンさんですよね。

    路線バスの旅で活躍していた太川陽介さんもサンミュージックのタレントです。

    今は初代経験者として解説に回っています。

    「ゲッツ!!」で一躍人気をはくしたダンディ坂野さんです。

    もう消えた芸人と思うなかれ、この「ゲッツ!!」で現在、結婚式等のイベントに引っ張りだこなんだとか。

    「ゲッツ!!」だけで未だに食べているんだから凄いですよね。

    この方もサンミュージックのタレントさんです。

    俳優の塚本高史さんもサンミュージックのタレントさんです。

    この子も10代の頃から知っていますが、随分男らしく成長されていたんですね。

    「ブババ、ブババ」で漫才の最後を締めるメイプル超合金もサンミュージックのタレントさんです。

    まん丸な体で意外に動ける安藤なつさんはバラエティに引っ張りだこですよね?

    因みに、何で意外に動けるタレントだと認識しているかといいますと、どこの番組かは忘れてしまいましたが、あの巨体で、スキーやってたのを見たんですよ。

    あの体でスキーをやって膝や腰は大丈夫?と勝手にテレビの前で心配したので動けるデブタレントだと思ってます。

    そして相方のカズレーザーは今、流行のインテリ芸人ですよね。

    インテリ芸人を名乗るだけの事はあって同志社大学卒の経歴を持っています。

    サンミュージックが存続できるのはタレントのお陰

    結論としてはタレントの不祥事が続いているサンミュージックですが、それをカバーできるだけのタレント層の厚さがあるという事だと思います。

    しかもサンミュージックのタレントを見て貰えれば分かりますが、俳優や女優、お笑い芸人、バラエティやナレーションなんかもこなせるタレント等、層だけではなくて、分野も様々なタレントさんが所属しているんですね。

    つまり、ここがやらかしても、こっちの分野はこの人がいるから、って事が成り立つ位、幅広い分野のタレントさんが所属しているのがサンミュージックの強みなのではないでしょうか。

    とはいえ、タレントの不祥事なんて出ない事に越した事はないので、これ以上、イメージの悪い不祥事が起こらない事を願うばかりです。

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