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2023/12/28
大今里
2017/11/28 更新
フジテレビ系アニメ『トリコ』のエンディングテーマ「サブリナ」でデビュー。そして、いきなり大ヒットを果たした家入レオ。家入レオって本名なの?芸名なら本名は何なの?また、家入レオを音楽の道に導いたあの歌手のあのヒット曲とは?
2012年2月15日にシングル「サブリナ」でデビュー以来、活躍し続けている家入レオさん。
そのプロフィールは
名前:家入レオ(いえいりれお)
生年月日:1994年12月13日
身長:157cm
血液型:A型
出身地:福岡県久留米市
出身校:福岡女学院高校中退、日出高等学校卒業
職業:シンガーソングライター
デビュー:2012年2月15日
所属事務所:研音
となっています。
公式HPを見る限り、本名については載せられていません。
「家入レオ」って、とてもインパクトがあって、かっこよくて一度聞いたら忘れられない名前ですよね。
本名だったらすごい名前ですが、どうなのでしょうか?
「家入レオ」が果たして本名なのか?芸名なら本名は何なのか?について検証したいと思います。
「家入レオ」ってかっこいい名前ですが、本名なのでしょうか?
こんな本名だったらいいですよね。
wikipediaによると本名は非公表とされていることから、「家入レオ」というのは本名ではなく、芸名なのではないかと考えられます。
いろいろ調べてみると、「家入」という姓は本名であり、「レオ」が本名ではなく、芸名なのだそうです。
この「レオ」という名前の由来は映画『レオン』からだということと、事務所の社長から目がライオンに似ていると言われたことから『ジャングル大帝』のレオも由来しているということです。
小学校の卒業アルバムには「伊東 稚奈(いとう わかな)」という名前になっているようですが、この時期は家庭の事情により伊東姓を名乗っていたとのことです。
これらの話から本名は「家入 稚奈」(いえいり わかな)さん。ということになります。
クールなイメージとは違った可愛らしい名前ですね。
家入レオさんの本名である「家入」という姓ですが、どのような性なのでしょうか?
「家入」という姓の方は、全国で約2,100人いらっしゃるようです。
そのうちの半数近くである1,000人が、九州の熊本県にいらっしゃるとのこと。
そして、「家入」の語源は、本家や主家の家の入口に近い場所やその西側にあたる地形からきているそうです。
熊本県に多く、特に阿蘇郡に多数みられ、ほかにも福岡県など九州にみられる性です。
家入レオさんの出身地は、福岡県です。
地元の福岡県では、本州ほど珍しい姓ではないようですね。
では、家入レオさんは、どのような家庭環境で育ったのでしょうか。
一時期、伊東という姓を名乗っていたということですが、幼少期に家庭の事情で、両親と離れて親戚の家を転々としていたそうです。
そして、この出来事が人生や音楽活動に、大きな影響を及ぼしているといわれています。
初めて詞を書いたのは5歳の時なんだそうです。
そして、ご自身で「小さいころから、他の人が気にしないところまで感じてしまう子ども」だったと振り返っていらっしゃいます。
人よりとても敏感で、それが音楽に対する感受性にも繋がっていったということでしょうか。
また、幼少期にピアノを習い始め、小学校時代は合唱部に所属するなど、幼い頃から音楽に触れる環境で育っておられます。
そして、13歳のとき尾崎豊さんの「15の夜」を聴いて歌手を志し、音楽塾ヴォイスに通い始めたようです。
音楽塾ヴォイスとは、プロフェッショナルなヴォーカリスト、シンガーソングライターを育成する福岡、東京のミュージックスクールです。
卒業生には、YUIさんや絢香さんがいらっしゃいます
家入レオさんの本名は、家入稚奈さんだということや、幼少期には、家庭の事情で両親と離れて暮らし、一時期本名が伊東稚奈さんだっということがわかりました。
そんな経験があったから、今の家入レオがあるといってもいいのではないでしょうか。
デビュー曲「サブリナ」は、本当の愛をテーマとした楽曲だそうで、家入さん曰く、「中学生時代、クラスで自分がどう思われてるのかが怖いという気持ちが元になっていて、誰にも心を開けなくて、誰にも言えなかった思いを、サブリナという女性に託して爆発させた曲」なのだそうです。
シンガーソングライターとして、曲を作ったり、自ら表現していくためには、今までの経験が少なからずとも影響してくるものなのでしょうね。
今後の楽曲にも大いに期待ができそうです。
そんな家入レオさんをこれからも、見守っていきたいですね。
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