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2023/12/28
大今里
1981年5月16日から1989年10月14日まで、ながく視聴者に愛されてきた、フジテレビ系列の『オレたちひょうきん族』。
ビートたけしさん扮する正義の見方「タケちゃんマン」と、さんまさんが扮するさまざまな悪役たちが大人気。
この画像は、「バーデンネン」というキャラクターです。
タケちゃんマンが「お前はアホか?」というと、「アホゥ?アホちゃいまんねん、ぱーでんねん」といって変身する、さんまさん。
約8年もの間大人気だった『オレたちひょうきん族』。長寿番組で視聴率の良さだけでも伝説ですが、大物芸人である、ビートたけしさんと明石家さんまさんが共演してしたことがまさに伝説です。
数々の名シーンと愛されてきたキャラクターたち。
出演者した芸能人も多く、まさに昭和を代表するバラエティ番組です。
ビートたけしさん、明石家さんまさんと共にBIG3と呼ばれているタモリさん。
常にお笑いのトップにい続ける3人です。
「彼ら以上のタレントは出なかった」と週刊誌に取り上げられた、ビートたけしさん、さんまさん、タモリさんのお笑いBIG3。
芸風も個性も全く違い3人ですが、30年以上も芸能界のトップに君臨し続けていることは、もはや伝説です。
どこからともなく、「BIG3」と呼ばれだした3人ですが、そのきっかけは1988年から1999年にかけてお正月に開催された、ゴルフをメインとした、バラエティ新春特別番組での共演のようです。
「BIG3ゴルフマッチ」と呼ばれて、各ホールにアトラクションをつけ、ビートたけしさん、明石家さんまさん、タモリさんがゴルフ対決をしました。
BIG3のご本人たちも、それぞれが多忙の中一堂に会せたことに驚いているようで、タモリさんが「奇跡のような番組」と語っています。
毎年日本テレビで放送されている、「24時間テレビ」。チャリティ番郡として募金の受付けを行っています。
チャリティ番組なので、高額のギャラが発生することに疑問をもったビートたけしさんと明石家さんまさんはギャラの受け取りを拒否。その分は募金するようにとの希望があったそう。
何度も断ったそうですが、日本テレビ側はギャラはギャラとして渡したいという考えはかわらなかったようですね。日本テレビの方でも悩まれた挙句の答えだったのかもしれません。
それにしても、高額のギャラを拒否し、それを人のために使いたいという気持ちは暖かくで偉大です。
これも長年BIG3として愛されてきた理由でしょう。
ビートたけしさんは、TBSの番組『1番だけが知っている』において「唯一負けたと思った芸人は明石家さんま」「面白いというレベルじゃない」「こいつには絶対かなわないと思った」と、明石家さんまさんを絶賛。
「明石家さんまを見て、初めてツッコミに回ろうと思った」「こっちの方が面白いわと思って」と、明石家さんまさんのアドリブ力や切り返しのすごさをベタ褒めしました。
それに対して、明石家さんまはさんはご自信のラジオ番組で「たけしさんの本当の言葉ではなく、戦友への優しさの言葉だと思う」と語り、「たけしさんの背中しか見えないから勝てるわけがない」「俺はもう全敗してる。たけしさんには」と語りました。
お互いがお互いを認め合っているビートたけしさんと明石家さんまさん。
お笑いの本物同士、とても素敵な関係ですね。
「お笑いは上が詰り過ぎてる」と、MBS放送のラジオ番組で語った、明石家さんまさん。
上が抜けることによって、それをカバーしようとしてみんなが団結して大きくなると考えており、ビートたけしさんと所ジョージさんと仕事で会う予定があった明石家さんまさんは、二人に「一斉に辞めてあげましょう」と言うつもりだと語りました。
本当にビートたけしさんと所ジョージさんに言ったのかは定かではありませんが、こんな楽しい人たちの引退を望む人はいないのではないでしょうか。
これからも末永く活躍して、新たな伝説を作ってほしいです。
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