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2023/12/28
大今里
乃木坂46おすすめの歌・一曲目は4thシングル「制服のマネキン」です。
センターは1stから引き続き生駒里奈さんが務めました。
今作では前作までのフレンチ・ポップス路線から変更され新しい乃木坂46のイメージ曲となりました。
この歌のMVは最多再生数を記録し乃木坂のなかでヒット曲とされました。
「恋をすることはいけないことか?」「大人に邪魔をさせない」
「感情を隠したら制服をきたただのマネキンだ」などの歌詞は
これまでの乃木坂46を自己否定しており、欅坂46の「サイレントマジョリティー」の原型にもなっています。
乃木坂46おすすめの歌、続いては5thシングル「君の名は希望」です。
この歌は前作「制服のマネキン」に登場する「ボール」を
「僕」が拾おうとし、その存在に「君」が気付いたことによって
グラウンドに影が差し透明人間だった「僕」に初めて影ができます。
「僕が君を初めて意識したのは去年の6月 夏の服に着替えたころ」
と歌詞にあるように「僕」が変化したという暗示がされています。
この歌は乃木坂46を定義づけた代表教徒されており
2015年に乃木坂が紅白に初めて出場した際に歌っている曲で
東京メトロ千代田線の乃木坂駅の発車メロディーになっています。
乃木坂46おすすめの歌は10thシングル「何度目の青空か?」です。
この歌は学業を理由に休業していた生田絵梨花さんが復帰とともにセンターを務めました。
これまで乃木坂の表題曲には「きみとぼくのストーリー」が多かったのですが、
本作は「自分自身を今を見つめなおすこと」がテーマになっています。
歌詞が示す「今」とは青春時代をさしており、「君の名は希望」以来の四つ打ちバラードとなっており、シリアスなピアノとキックから始まりサビに向けて空が開けるように展開されています。
続いての乃木坂のおすすめの歌は11thシングル「命は美しい」です。
この歌は西野七瀬さんが3度目のセンターをつとめています。
命という重いテーマを扱っており、センターの西野七瀬さんは「2番のサビから命は美しいのタイトルの意味を読み取ることができる」と言っており
1番のサビで命は美しい、初めて気づいた、すべてのその悲しみだったものが
2番のサビでは命は逞しいになり捨ててはいけない、約束しているという言葉へ変化しています。
この歌は乃木坂46のドキュメント映画「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」のエンディングテーマです。
ピアノが特徴のスローバラードで映画に合わせて、「悲しみを乗り越えて進む」ことをコンセプトに乃木坂46が過去を振り返った歌詞になっています。
「きっかけ」は2016年5月に発売された乃木坂46の2ndアルバム「それぞれの椅子」にリード曲として収録された曲です。
この曲はファンの間でもとくに評価が高く、ミスターチルドレンの桜井さんがライブでカバーしたことで世間にも名曲として知られるようになりました。
このライブで桜井さんは尾崎豊さん、さだまさしさんらの楽曲をカバーしており
その中でアイドルグループ乃木坂曲をカバーすることはとても以外で
ライブで桜井さんが「乃木坂46の曲をやります!」といった際会場がざわついたようです。
最後は16thシングル「サヨナラの意味」です。
この曲は橋本奈々未さんの卒業ソングです。
結成初期からの人気メンバーでグループを支えてきた橋本さんが乃木坂を卒業するだけでなく芸能界も引退するということでファンの間で衝撃が走りました。
「サヨナラの意味」は過去に「制服のマネキン」「君の名は希望」「きっかけ」などの楽曲を手掛けた杉山勝彦さんが作曲をしており、ピアノの旋律と美しいメロディーに仕上がっています。
今回は乃木坂46の中から歌詞が印象的な楽曲を選びまとめました。
乃木坂にはほかにも良い曲がたくさんあります。
歌のパートやコールを覚えてライブに行くと楽しめますよ。
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