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2023/12/28
大今里
ギャッツビーとは「常に旬のかっこよさ」を追求している、株式会社マンダムの男性ブランドの事です。
1978年に発売して以来若者を中心に人気があり、ヘアスタイリング剤やヘアカラー、デオドラントまで幅広い商品のラインナップで支持されています。
若者の髪・肌・香りをサポートすると謡っており、手ごろに手に入れやすいのも魅力。
またギャッツビーは、その時代で作られるcmも人気です。
1981年に放映した萩原健一のギャッツビーcm。
こんなに昔なのに古臭くないのがこのcmシリーズの魅力ですよね。
タキシード姿の萩原健一が素敵。
a-haは日本でも大人気だったノルウェー出身のバンドマン。
実は彼らはギャッツビーのcmに出演していたという事実があります。
彼らの代表曲は世界中でヒットした「Take On Me」。
今となってはとても貴重な出演ですが、それだけギャッツビーのcmに当初から力を入れていたという事がうかがい知れますね。
トレンディー感が満載のcmです。
当時大ブレイクしていた吉田栄作と、同じく人気タレントだった森脇健司が共演したということで話題になりました。
このcmで歌われた歌は大人気となり、子供が真似して歌う姿を良く見かけましたよね。
バブリーな日本人を思わせるハイテンションな常夏の2人が、爽やかすぎて魅力たっぷりです。
最近のギャッツビーのcmキャラクターを演じているのが松田翔太です。
松田翔太のシリーズは幾つか放映されていますが、中でも人気なのが全身を黒く塗った「オサレ星人」編。
低くゆっくり話す声は渋く格好良いのに、している行動はシュールでどこか笑えるんです。
栗山千明も共演し、オサレ星人の恋人同士の設定がコミカルで若者に人気。
松田翔太のギャッツビーのcmは要チェックです。
実は松田翔太の実の父親である故・松田優作もギャッツビーのcmに出演していたことをご存知でしたか?
この頃からギャッツビーは面白さを狙いにいっていることがわかりますね。
二代で同じブランドのcmに出るということは珍しいこと。
それだけ縁があるのかもしれません。
本木雅弘が出演していたギャッツビーのcmが強烈で記憶に残っている方も多いのではないでしょうか?
これはギャッツビーのヘアカラーシリーズのcmで、ちょんまげになったりモヒカンになったりと本木雅弘が役に成りきっているのが非常に魅力的で面白いcmです。
今までは渋い2枚目俳優だと思っていた人も、このcmで大分イメージが変わったという人が増えたそう。
何でも演じるという本木雅弘の姿勢が人気ですね。
キムタクが華麗なダンスを披露して魅力的だったギャッツビーのcm。
そこでかかっていた印象的な音楽が気になった方もいるはず。
高音で歌うメロディアスなサビと、思わずノッてしまうグルーヴ感がcmのイメージに合っていると人気でした。
この音楽は1968年に結成したスタイリステックスというブラックミュージックのグループのもので、現在も世界中でブラック系ミュージックの代表格として紹介されます。
タイトルは「愛がすべて」。
曲が流れるだけでも格好良いのに、キムタク出演ということでさらに注目されました。
このcmを何気なく見ていたという方もいると思います。
実は松田翔太にデオドラントを塗って欲しい人たちが並んでいる列に、人気芸人のみやぞんがいるんです。
全身白い衣装を着た松田翔太が、並んでいる男性たちに一人一人じか塗り。
そのコミカルなシーンでもポーカーフェイスを通し、クールな松田翔太を演じているのがジワジワ面白さが来ますよね。
ギャッツビーのcmらしいシュールさも魅力的ですが、松田翔太のスマートな演技は何と言っても見所です。
いかがでしたか?
ギャッツビーのcmは歴代色々面白いものが多いですね。
是非今後のcmにも注目してください。
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