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2023/12/28
大今里
元イングランド代表にして、あの有名なマンチェスターユナイテッドで7番を背負っていたデイビッド・ベッカム。
その美しいキックにも目を奪われる一方、彼はサッカー界で随一のイケメン選手として認識されていました。
それは歳をとった現在でも言われ続け勢いはまったく衰えることはありません。
プロキャリアを始めたのはイングランドの名門チーム、マンチェスターユナイテッドでした。
このころの髪型はどちらかというとロングで、センター分けにしていたことが多かったですね。
体の線も細く、ひとことで表すなら「少年」ですね!
この時ベッカムはまだまだ有名な選手ではなくあくまでも有望な若手選手の一人でした。
もちろん代表として試合に出ることもありませんでした。
キャリア中期から後期にかけては様々な髪型に挑戦し、そのたびにメディアに取り上げられていましたがさすがにこの時期はそんなチャレンジはしなかったようですね。
おそらく、サッカーを普段から見ない人でも知っているベッカムの1番有名な姿なのではないでしょうか?
当初より短くカットした髪型は男女を問わず人気を呼びましたね。
彼が在籍していたマンチェスターユナイテッドでは、世界で最も有名なスポーツ選手の一人であるクリスティアーノロナウドも在籍時つけていた背番号7を背負っていました。ロナウドは彼の後を継ぐ形になりましたね。
サッカー選手としてクラブ、代表ともに活躍し始めたことからサッカーファンが彼の存在に注目し、それと同時にモデルのような容姿と当時時代の先を行くような彼の髪型とその変化にも注目が集まるようになりました。
ちなみに日本でも流行した「ウルフカット」も彼の髪型の歴史の一つであり、メディアに露出したことで一気に最も人気のある髪型になりました。
世界的に有名なあのレアルマドリーに移籍した際の髪型です。オールバックが非常によく似あっていますね。
このときも様々な髪型に挑戦しており、彼の貴公子っぷりは健在していました。
レアルマドリーは世界的にも有名なため所属している選手にも注目が集まりますが、ベッカムに関してはサッカー選手としてよりもモデル的な位置で取り上げられることが多かったのではないでしょうか。
もちろんウルフカットにもしたこともあり、髪型の変化が1番多い時期だったと思います。
このころから、ベッカムは昔のように少し長めの髪型を遊ばせることをせず、短髪にしてイケメンから男前へとさらに進化していったように思えます。
シンプルに前髪を上げたスタイルが多かったですね。
しかし、落ち着きを見せていたかと思いきやかつての姿を思い出させるように彼の髪型は金髪に、そしてウルフカットのような少々派手目になったこともありました。
フランスの強豪チーム、パリ・サンジェルマン在籍時の髪型です。パリ・サンジェルマンはベッカムがキャリアを終えたチームです。
大人の落ち着きを見せているのは遊ぶことをやめた髪型にあるのではないでしょうか。
サイドを狩り上げることが多かったですが、基本的にショートヘアとしてのアレンジを見せていました。
これは知らない人もいるのではないでしょうか?実はベッカム、坊主頭にもしたことがあるんです。
しかしながら、さすがはベッカムと言うべきでしょうか。
坊主頭にしてもそのカッコよさは失われるどころかむしろ元の良さを引き出しているようにすら見えます。
また、坊主を始めた時期に彼はモヒカンにも挑戦しました。中央の髪だけ残すそのスタイルはほかのサッカー選手にも影響を与えました。
おそらく多くの人が2002年のワールドカップを見ていたと思いますが、モヒカン頭の選手をちらほらと確認することができたと思います。
いかがでしたか?
今回はベッカムとその髪型の歴史についてご紹介しました。
サッカー選手として大きな実力を持ちながらその髪型で世間をにぎわせ、多くの人の関心を寄せ付けたそのキャリアはまだまだ終わることはありません。
これからも注目すべき人物の一人ですね。
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