記事ID129430のサムネイル画像

    トリオで活躍するお笑い芸人まとめ!若手から中堅まで一挙公開!

    お笑い芸人というと、なんとなくコンビを想像する人は多いのではないでしょうか?ネタの構成的にもコントがメインとなるため、お笑いでトリオという構成はあまり多くはありません。今回は、トリオで活躍している男芸人をまとめてみました!若手から中堅まで一挙紹介していきます!

    トリオでお笑いをしている芸人って誰がいる?

    芸人といえば、何となくコンビでやるものというイメージが強いのではないかと思います。コンビかピンであれば、漫才もコントもできるため、お笑いの幅が広がります。しかし、トリオとなると、漫才をするのはとても難しく、たいていの場合コントになることがほとんどです。

    しかし、トリオはトリオで新しい形のお笑いを生み出すことができます。現在活躍しているお笑い芸人のトリオは、自らが新しいジャンルの笑いを生み出していっています。

    そんなお笑い芸人の中でもトリオで活躍しているグループを紹介していきたいと思います。

    トリオのお笑い芸人!ローテーション漫才我が家

    まず紹介するトリオのお笑い芸人は我が家です。ローテーション漫才が特徴的で、ボケとツッコミが入れ替わりながら漫才を続けるという新しいお笑いが特徴的です。

    大ボケの坪倉、ボケの矢田部、ツッコミの杉山の3人で構成されています。ネタ中に入れ替わることが特徴的なので、これに限らず全員がどの配置になることもあります。

    我が家は、中学校から同級生の杉山と矢田部が養成所で知り合った坪倉とトリオを結成したところから始まりました。我が家という名前はトリオを結成することになった居酒屋の名前から来ています。

    現在は事務所の九州本部所属になっていますが、福岡でのレギュラーは減少しています。最近では、トリオでの活動が少なくなり坪倉がピンで活動をしていることが増えてきています。

    トリオのお笑い芸人!リアル系コント東京03

    続いてのトリオのお笑い芸人は東京03です。東京03のお笑いはとてもリアルなコントが特徴的です。トリオだからこそできるコント仕掛けのお芝居は、ドラマを見ているような気分になるほどリアリティがあるものもあります。

    東京03は、リーダーでツッコミ担当の飯塚、中ボケ担当の豊本、大ボケ担当の角田の3人です。元々豊本と飯塚が「アルファルファ」角田が別に「プラスドライバー」というトリオを組んでいましたが、プラスドライバーが解散することになり、アルファルファに角田が加わり、トリオ名も東京03へと変わりました。

    2009年のキングオブコントで優勝し、2代目王者に輝いています。日常に潜む出来事を題材に、トラブルへと発展させていくようなスタイルが主流です。外見的にも一般人ぽさがある3人なので、よりリアルなコントをすることができています。

    トリオのお笑い芸人!イケメントリオパンサー

    次に紹介するトリオは、トリオ界でのイケメン人気ナンバーワンであるパンサーです。最も出待ちが多いお笑い芸人ともいわれていて、特に向井の女性人気はとても高いといわれています。

    小ボケの尾形、大ボケの菅、ツッコミの向井の3人で構成されています。それぞれ3人が別のコンビやトリオで活動をしていましたがともに解散。その後尾形と向井はどちらも菅と組みたいと思っていたが、尾形と菅が組むことになり、向井が「僕もいれてください」と頼み込んだことでトリオが結成されました。

    主にコントを中心に行っていますが、中では尾形の出番は少なめで菅と向井のやり取りが大半を占めます。しかし、バラエティなどのトーク番組では尾形がメインでボケることが比較的多くなっています。

    トリオのお笑い芸人!若手有望株バビロン

    若手の有望株として、最後にご紹介したいお笑いトリオは、バビロンです。2010年に結成された若手で、今後注目されていきそうなトリオです。

    太田とノリがともにボケで、千葉がツッコミという形で構成されています。元々千葉とノリがコンビを組んでいましたが、その後太田が加入することになりトリオになりました。

    主に漫才を基本として行っており、体を張ったリアクション芸がとても多いです。ハイテンションな漫才を繰り広げられていて、ナインティナインの岡村隆史からは「新感覚のダチョウ倶楽部」といわれるほど、新しいトリオのお笑いを作り出しています。今後大注目のお笑い芸人です。

    トリオのお笑い芸人まとめでした!

    トリオのお笑い芸人についてまとめてきました。トリオという芸風は、ネタを考える上でコンビではできないようなこともできるため、それぞれが新しいお笑いの芸風を作り出しているという印象ですね。

    それぞれのトリオ芸人に今後も注目していきたいですね!

    TOPへ