木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
★宇多田ヒカルさんプロフィール★
生年月日: 1983年1月19日 (34歳)
血液型:A型
所属芸能事務所:U3MUSIC
配偶者: フランチェスコ・カリアーノ (2014年)
紀里谷和明 (2002年 ~ 2007年)
両親: 藤 圭子、 宇多田 照實
宇多田ヒカルさんといえば、10代のころからご詩人で作詞・作曲・編曲を手掛けるばかりでなく、自らプログラミングも行っているという才能の持ち主。
1998年12月9日に『autmatic』でデビューしてから今までに数々の大ヒットを生んでいます。
中でも、1stアルバム『First Love』は日本国内の歴代アルバムセールス1位に輝き、いまだその記録は破られていません。
その数、累計売上枚数765万枚というんだからびっくりです。
宇多田ヒカルさんは私生活でも結婚、離婚を経験し、2010年に活動休止を発表。
『人間活動』と表現したその活動休止について、言いたいことを伝えたいけど、伝わらないから簡潔に短い言葉で言いたいことをあらわした、とのこと。
10代から大人の社会で活躍してきた宇多田ヒカルさんだからこそ言える言葉の重みがありますよね。
そんな宇多田ヒカルさん、2016年に活動を再開しました。
楽曲『花束を君に』はNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』主題歌にもタイアップが決まったことは記憶に新しいですよね。
2016年に宇多田ヒカルさん自身が出演したcmも話題になりました。
『宇多田ヒカル×サントリー天然水 #水の山行ってきた』
国内のロケ撮影はPV撮影含め今回が初めての経験だというのでただでさえ登山なんて大変なのに宇多田さんの意気込みが感じられます。
ロケ日に指定されていた2日間は台風の予報もあったとかで、ドタバタの撮影になるかと思いきや、当日は晴れ。
宇多田さんの強運かはわかりませんが、素晴らしいcmが制作できたということに感謝です。
軽快なリズムにのせながら宇多田さんらしい深みのある歌詞が印象的な曲です。
歌詞に出てくる登場人物はふたりなんですが、どうやら親子の関係を歌ったものなのかなと。
宇多田ヒカルさんの亡き母である藤圭子さんがあなた、だとしたら納得がいく歌詞なのです。
2000年代に書かれていた歌詞より最近は本心というか、より具体的な歌詞になってきていてそれも宇多田さんの心境の変化なのかなと思います。
cmでは登山風景がメインなのでなかなか歌詞が入ってきませんが、じっくり聞くとまた味わいが違ってきそうですね。
宇多田さんがcmで登山した山は山梨県にある栗沢山という山です。
山域: 赤石山脈北部周辺
都道府県: 山梨県
標高: 2,714m
南アルプス北部にある、早川尾根の最北端に位置する山です。
山頂からは迫力ある甲斐駒ヶ岳と奥には雲海をバックに八ヶ岳がみえます。
中央アルプス、御嶽山も拝めるということで聞いただけでも絶景が広がっているのが想像できますよね。
こちらの動画も宇多田ヒカルさんcmに感化されて制作されたそうですね。
「サントリー天然水」cmシリーズ第2弾は「水の山行ってきた 奥大山」として、島根県の奥大山の登山に挑戦。
おそらく、宇多田ヒカルさんが飲んでいる水は「木谷沢渓流」のもので、cmで水を飲んでいるシーンもこちらで撮影されたのではないでしょうか。
cmでは宇多田ヒカルさん一人で登山されているかのように映っていますが、
実際は当たり前ですが、ガイドさんがいたとのこと。
ガイドさんについていったので安心して登山できた、と言われています。
2回目の登山cmですので、すこしはコツがつかめてきたのかもしれません。
山頂ではお弁当も食べられたみたいで、素敵な経験になったんでしょうね。
楽曲は、『大空で抱きしめて』
こちらのcmはEPICレコードジャパン移籍第1弾楽曲ということで配信のみのリリースとなっていました。
cmオンエア開始日が2017年6月16日と、夏を意識したさわやかなcmに仕上がっています。
宇多田ヒカルさんによると、『会えないと思った人と再会する』という設定の歌詞なんだそう。
登山を体験して霧で前が見えづらい山の頂上でその歌詞と同じように、会えないと思ったけど会えた、という気持ちをうまく表現されていますよね。
今回宇多田さんがcmで登山されたのは鳥取県日野郡江府町にある烏ヶ山ではないかと言われています。
●烏ヶ山(からすがせん)
山域: 鳥取県日野郡江府町
都道府県: 鳥取県
標高1,448m
こちらの天然水の原水は山梨県の白州、熊本県の阿蘇とともに有名です。
cmでは雄大な自然に癒されます。
宇多田ヒカルさんcmをパロディした動画。
cmの雰囲気が上手に再現できています。
いかがでしたでしょうか。
帰ってきた宇多田ヒカルさんを存分に感じられるcmでしたね。
2018年も活躍が期待される宇多田ヒカルさん、応援していきたいですね!
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局