木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
数多くの番組を抱え、大人気芸人の有吉弘行さん。
毒舌キャラの有吉弘行さんは、特に若手芸人から大物芸能人まで容赦なく付けている「あだ名」に対する評価は非常に高いですよね。
まずは有吉弘行さんのプロフィールから紹介していきます。
有吉弘行(ありよし ひろいき)
生年月日:1974年5月31日
年齢:43歳
出身地:広島県
血液型:A型
身長:172cm
体重:67kg
職業:お笑い芸人、司会者
所属:太田プロダクション
活動:1994年~
有吉弘行さんの名前の読みは「ひろゆき」と思っていましたが「ひろいき」のようですね。知りませんでした~。
1992年12月、当時高校生だった有吉弘行さんは「EXテレビ」の企画「公開弟子審査会」に合格しオール巨人に弟子入りされました。
しかし兄弟弟子と喧嘩をし相手に怪我を負わせてしまった結果、巨人から謹慎と言われたようです。
そして有吉弘行さんは無断で巨人のもとを離れ、地元の同級生だった森脇和成さんを誘い上京。その後1994年、太田プロダクションに所属し、お笑いコンビ猿岩石を結成されボケ担当としてデビューされました。
1996年「進め!電波少年」のヒッチハイクでの旅企画が話題となり大ブレイク。
帰国後には、猿岩石のCDや著書が爆発的に売れるものの、肝心のお笑いで結果を残すことが出来ず、残念ながら次第に人気は低迷し仕事が激減しました。
有吉弘行さん本人によれば当時のことを「天狗になっており、あまり人に好かれていなかった」そのためブームが去るのは仕方なかったと話されているようです。
その後の2004年に猿岩石が解散しピン芸人として活躍を始められました。
この頃から「内村プロデュース」に度々出演するようになり、それが復活のきっかけとなったようです。
有吉弘行さん本人も、自身の復活は「内pのおかげ」と話されています。
有吉弘行さんが芸能人の方にあだ名をつけ始めたきっかけが気になりますよね。
それは2007年8月23日に放送された「アメトーク」の番組で「一発屋芸人にならない為の方法」を指南するゲストとして出演されました。
その中で有吉弘行さんがひな壇に並ぶゲストたちに「世間が持っているイメージ」をアドリブで直接付けていくことになったようです。
その際にお笑いコンビの品川庄司の品川佑さんに対し「おしゃべりクソ野郎」と命名されました。
この表現が爆笑を呼び、アメトーク以外の番組でも「有吉が品川におしゃべりクソ野郎といった」と話題になりました。
そして、このあだ名の反響は次第に大きくなりアメトークの年間流行語大賞となりました。
有吉弘行さん本人も「久々に爆笑という感覚を味わった」と話され、この出来事を「おしゃクソ事変」と呼ばれています。
その後から順調に仕事は増えていき、2011年には「2011年テレビ番組出演本数ランキング」において、出演本数499本で1位になりました。
有吉弘行さんは再ブレークを果たし「あだ名」や「毒舌芸人」として活躍されています。
有吉弘行さんが芸能人の方に付けているあだ名は一見とてもひどいことであり、反対する方がいるのも現実です。
しかしこんなにも多くの人から有吉弘行さんが評価されているのは、世間が思っていることや、心に秘めているけど言いずらいことを有吉弘行さんが言ってくれる。
また若手芸人だけにあだ名を付けるのではなく、大物芸能人にまで構わずあだ名をつけていることや、実はほどよい有吉弘行さんの愛情が感じられる所が多くの人から支持されている理由なのかもしれませんね。
そんな有吉弘行さんが自分自身に付けたあだ名をご存じですか?
「落ちなしクソ野郎」「丸顔鼻フック」「二発屋」
さすが有吉弘行さんですね!!
自分にも全く容赦なくあだ名を付けられています!
次にはお笑い芸人の皆さんのあだ名を紹介していきます。
やはりお笑い芸人の方はあだ名を付けられている方が多いですね。
タモリ「昼メガネ」
関根勤「説明ジジイ」
オール巨人(オール阪神・巨人)「ゴルフ馬鹿」「楽屋の厄介者」
ダウンタウン「息の長い一発屋」
石橋貴明(とんねるず)「スタッフ殺し」
肥後克広(ダチョウ倶楽部)「絞りカス」
寺門ジモン(ダチョウ倶楽部)「短足テング」
上島竜平(ダチョウ倶楽部)「豚の死骸」「志村の犬」「クソ以下」
内村光良(ウッチャンナンチャン)「白メガネ」「エリンギ」
太田光(爆笑問題)「クソ馬鹿野郎」「田中の親友」
ハイヒールモモコ「シャネル潰し」
ウド鈴木(キャイ~ン)「バカの押し売り」
有田哲平(くりぃむしちゅー)「くず人間」「ハゲクソしゃくれ」
上田晋也(くりぃむしちゅー)「木彫りの深海魚」
小木博明(おぎやはぎ)「ざわわメガネ」
大竹一樹(さまぁ~ず)「変態エロメガネ」「鼻メガネ」
岡田圭右(ますだおかだ)「チャラスベリ」「エロいやらしい」
渡部健(アンジャッシュ)「ちょうどいい執事」
伊達みきお(サンドウィッチマン)「田舎のポン引き」
富澤たけし(サンドウィッチマン)「哀しきモンスター」
日村勇紀(バナナマン)「ポーマッカ―トニー」
秋山竜二(ロバート)「変な事やりたがりのクソボケ野郎」
春日俊彰(オードリー)「ただのユニークな青年」
井上聡(次長課長)「マヌケ野郎」
狩野英孝「クソ煮込みうどん」「時代のねじれから生まれた虫」「白い糞」
青木さやか「顔でか」
イモトアヤコ「来年一発屋」
次はジャニーズの方が有吉弘行さんに付けられたあだ名を紹介していきたいと思います。
ジャニーズの方には少し優しめにあだ名を付けているのかと思いきや、さすが有吉弘行さん!容赦なくあだ名を付けられています。
中居正広「ニセSMAP」
堂本光一「大衆演劇顔」
国分太一「キーボードのおじさん」
坂本昌行「ニワトリのおじいちゃん」
岡田准一「きれいなゴリラ」
嵐「にわか雨」
相葉雅紀「薄口バカ」
櫻井翔「説明」
二宮和成「早退」
大野智「カレーパン」「気の毒坊や」
亀梨和也「亀梨太郎」
ジャニーズWEST「ギャラ泥棒」
中島健人「結婚詐欺師」
佐藤勝利「顔面9点野郎」
菊池風磨「櫻井のともだち」
マリウス葉「不動産王」
松島聡「鼻の下のび夫」
いかがでしょうか?
今回は有吉弘行さんが付けた若手芸人から大物芸能人のあだ名を紹介させて頂きました。
あだ名に対するさまざまな意見もあるようですが、時間もかけずに適格なあだ名を付けられるのは有吉弘行さんの一種の才能ではないでしょうか~??
これからも有吉弘行さんの活躍を楽しみにしています。
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局