小松菜奈が今まで映画の中でしてきた髪型をいくつかご紹介！

小松菜奈は女優・モデルで活躍しています。現在でもCMや映画や雑誌などで見かけることも多いです。
東京都出身、1996年2月16日生まれです。芸能界デビューを果たしたのは2008年の「ニコ☆プチ」がきっかけでその後はモデルとして活躍していましたが、
2014年の映画「渇き。」で女優デビューをし、その後も2016年には映画「溺れるナイフ」で初主演を果たしました。
また、同年の映画「沈黙–サイエンス–」でハリウッドデビューも果たしています。
映画で数々の賞の受賞歴もあり、まさに今若手の実力派女優と言っても間違い無いです。

そんな小松菜奈が映画の中でしてきた髪型が可愛いと話題になっていたので、歴代の映画での髪型をいくつか紹介したいと思います！
元々は黒髪でロングのストレートヘアかパーマがかった髪型のイメージが強い小松菜奈ですが、他にはどんな髪型をしてきたのでしょうか？

こちらの映画で一気に小松菜奈のイメージが変わりギャップに驚いた方も多かったのではないでしょうか。

ちなみにこの映画は成績優秀で学年トップの超クールな女子高生、枢木ゆに(小松菜奈)と、ゆにが1番苦手な科目である英語の教師、櫻井ハルカ(山下智久)が恋に落ちるお話で、はじめはハルカを嫌っていたゆにが次第に惹かれていき、そしてふたりは付き合う事になり、秘密の関係になります。

クールであまり感情を表に出さないゆにが自分の恋心と必死に葛藤している様子を小松菜奈が演じました。

実際は映画の撮影での小松菜奈の髪型は地毛ではなく、ウィッグでした。ショートボブヘアでふんわりした髪型が特徴的ですよね。
今までの小松菜奈とはガラリと変わり、枢木ゆにに近いクールで天才な雰囲気が出ています。

ずっとストレートのロングヘアだった髪型を見てきたことが理由かどうかは分かりませんが、小松菜奈はショートヘアよりもロングヘアが似合う気がします！

当時この時の小松菜奈の髪型は、可愛い！と話題になりました。

ストーリーは、冴えない自分から変わりたくて転校デビューした赤羽由宇(小松菜奈)が「絶対服従」を言い渡してきた超ドSな黒悪魔こと黒崎晴人(中島健人)と女子の憧れであり黒崎くんの親友でもある白王子こと白河タクミ(千葉雄大)との間で揺れ動く由宇は次第に黒崎くんで頭がいっぱいになっていくというものです！

この時の小松菜奈の髪型はどうなっているのでしょうか？

髪の長さはミディアムで、カールがかかっているこちらの髪型は一見パーマのようにも見えるのですが、実はアイロンで巻いて作っていたようです！

全体的にというよりは、髪全体の真ん中から下にかけてボリュームがあります。
アイロンでこの髪型を作りたい時には中間を巻く時には毛束の量を多めにし、毛先の方は毛束を少なめにすると作れるようです！

この時の髪型もまた雰囲気が違って可愛いです。

映画のあらすじは、京都の美大に通う学生、南山高寿(福士蒼汰)は通学の電車で出会った女性、福寿愛美(小松菜奈)に一目惚れしてしまうのですが、勇気を出して声をかけ、そこからふたりは付き合い始めます。
事あるごとに涙する愛美を不思議に思いながらも、高寿の愛美への気持ちは増していきます。順調に進むふたりの関係でしたが、愛美にはどうしても高寿に言わなければいけない秘密がありました。というものです。

さて、こちらの髪型はどのようなものなのでしょうか？

どこか落ち着いていて上品なイメージのするこの髪型は、重めのワンレングスヘアと言います！
肩につくくらいの長さなので毛先が跳ねやすくならないように、厚みをつけ、内巻きのワンカールをしています。

また、小松菜奈のトレードマークでもある前髪ぱっつんは、重めで毛先に内巻きのカールがかかっていて、目にかからないくらいの長さを横に一直線ではなくAラインのように両端が長くなっているのが特徴です！

今回紹介させていただいた髪型以外にも、小松菜奈は様々な髪型をしてきています。
どんな髪型でも似合ってしまうのは本当に羨ましいです。小松菜奈がやっているとやっぱり可愛いのでどれも真似したくなりますよね！

そして作品に出るたび評価も上がっている小松菜奈には、これからも女優業やモデル業でも、どんどん活躍していってほしいですね！