今でも輝き続けている宝塚出身の芸能人は？当時の画像と比べてみよう

この画像の方は誰でしょう？
1947年から宝塚に入団し、1957年まで在籍、その後はテレビドラマや映画で大活躍。
当時の「お嫁さんにしたい芸能人」では何度も１位に輝いた女優さんです。

正解はこの方！

八千草薫さんです！
宝塚時代も綺麗ですが、現在も素敵に年齢を重ねている綺麗な女優さんです。

今では、映画やドラマのやさしいお母さん役といえば八千草薫さんですが、宝塚時代は専科に属し、娘役として輝いていました。

1931年1月6日生まれの八千草薫さん。
80代とは思えないほど、つや感のある女性芸能人ですね。

まずは、左側の方。
1973年に59期生として宝塚歌劇団に入団。翌年の4月、月組に配属されて新進男役スターとして早くから注目されました。
1973年らかはラジオ番組『ヤングタウン』ではアシスタントを務め、宝塚に在籍しながらアイドルとして『悲しみのアイドル』のレコードをリリース。
宝塚歌劇団との決まった１年半という契約期間内だけ、テレビやCM出演なども行いました。

かっこいい男役を経て、現在はドラマやCMなどで活躍されている芸能人は誰でしょう？


続いて右側の方は、月組のトップ娘役。
1981年に宝塚歌劇団に入団しました。

宝塚音楽学校の受験は親に内相での記念受験のはずだったという女性芸能人の方です。

それに加えて、受験日を一日前に間違えたというエピソードや、受験面接のときに受験理由を聞かれた際、「松竹歌劇団でもよかったんですけどね」と堂々と宝塚歌劇団のライバル関係にあった劇団の名前を何の躊躇も泣く発してしまうなど、おちゃめな一面があります。

かわいらしい顔とは対照的に、さっぱりした性格という芸能人は誰でしょう？

画像の右側は、大地真央さんでした！
身長が166cmと高いので男役がとってもサマになっていて、素敵な紳士です。

1985年に宝塚歌劇団を退団した後は、舞台女優として活躍。
その後はドラマ、CM、映画など、男役だったとは思えない女性さしさでファンを魅了し続けています。

右側の方は、女優の黒木瞳さんです。
1960年10月5日生まれの黒木瞳さん。2017年で57歳を迎えたとは思えないほどの美しさです。

宝塚歌劇団を退団後は、ドラマや舞台、映画に大活躍されています。

芸名の「黒木」は、出身地である「黒木町」にちなんで命名されたようです。

この、素敵な男性は誰でしょう？

宝塚歌劇団時代は月組のトップスターでした。1987年に入団し、1995年に退団しています。
宝塚音楽学校へは首席で合格したという芸能人の方です。入団後は一期上の先輩団員を追い越して月組の２番手にまでになったという実力の持ち主です。

天海佑希さんでした！
ザ・優等生といういイメージの女性芸能人の方です。退団決定後には、幾多の芸能事務所から勧誘があったという、天海佑希さん。
宝塚時代から優等生だったのですね。

退団後から現在まで、ドラマ、映画、舞台など、様々なシーンで輝き続けている女性芸能人ですね。

大地真央さんに憧れて宝塚歌劇団を目指した、月組のトップスターです。

1981年に入団した後は、初舞台当初から注目を集め、歴代花組トップスターに勝るも劣らぬ個性派スターとしての道を歩みました。

1992年から1995年は2番手ながらトップと同等な扱いをうけ、芝居、ショーともに大活躍した宝塚の大スターです。

この、輝くオーラが眩しい、シュッとした男前は誰でしょう？

おわかりの方もいたかと思いますが、女優の真矢みきさんです！

1998年に宝塚歌劇団を退団後は、華々しく芸能界へデビューして芸能人としての活躍が期待されましたが、一時はなかなか上手くいかないことも多かったようです。それでも、持ち前の明るさとやる気で芸能界を這い上がった真矢みきさん。

その後は、映画やドラマはもちろん、現在はキャスターとしても大活躍中の芸能人です。

宝塚出身の芸能人は、宝塚時代もとても素敵でしたが、現在も輝いている女性芸能人が多いですね。

規律が正しいことで有名な宝塚音楽学校。
受験に合格することも素晴らしいですが、在学中にも礼儀や芸が研ぎ澄まされたのでしょう。

芸能人になった今も、女性たちの憧れとして輝き続けてほしいですね。