木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
浅尾拓也
中日ドラゴンズ #41
生年月日 1984年10月22日(33歳)
身長 182 cm
体重 75 kg
右投右打
色白で爽やかで、童顔なところがあるのでどちらかと言うと“可愛い”なのではないかという指摘もあるかと思います。
しかし、やはりルックスでいくとプロ野球選手の中ではズバ抜けているのではないでしょうか。
仮に野球選手としてでなく、芸能人というくくりで見たとしてもかっこいい方だと思います。
こんな顔して、えげつない球を放るピッチャーでした。
右肩の不調から未だ復活を果たすことができていませんが、是非もう一度あの全盛期のストレートが見たいものです。
ユニフォームの着こなしが“かっこいい”部門はマニー・ラミレスを推します。
あくまでもレッドソックス在籍当時のバリバリのメジャーリーガーだった頃のマニー・ラミレスです。
いわゆるビッグシルエットと言われる、大き目のサイズをダボッと着るスタイルです。
これは、特にパワーヒッターに多く見られる傾向がある着こなしです。
こういった流行はメジャーからやがて日本のプロ野球選手にも影響を与えます。
日本では横浜の筒香選手や日ハムの中田翔選手などが該当しますね。
一方で、メジャーではズボンの裾を膝あたりまで上げてストッキングを見せる着こなしが、今じわじわと広がりを見せています。
いわゆるクラシックスタイルと呼ばれる着こなしで、原点回帰とも言われています。
クラシックスタイルの着こなしが美しい代表と言えば、やはりイチロー選手でしょう。
二遊間などを守る俊足好打の選手に多く見られるという印象を受けます。
例えば、タナキクマルの愛称で有名な広島の二遊間コンビ菊池選手と田中選手は揃ってクラシックスタイルです。
阪神の鳥谷選手もそうですね。
(阪神では一時、2軍ではクラシックスタイルを義務付けていたことがあったようですが、掛布2軍監督が就任した際に撤廃されたという経緯があるようです。
クラシックスタイルでないと動きにくいとか、おしゃれ禁止などといった意味合いがあったようですが、何の根拠もなく今のユニフォームはどんな着こなしでも動きやすいからと自由になったそうです。)
ユニフォームのビッグシルエットのところでも紹介した筒香選手です。
もう他球団ファンからしたら、打たれる気しかしないバッティングフォームです。
以前はアウトコースを苦手としていましたが、今では克服どころか逆方向へのホームランを含めた長打が激増しています。
今年春のWBCでは日本の4番打者として不動の地位を築いたように見えます。
以前ですと、元広島カープの前田智徳選手が幾多の名選手から“天才”と呼ばれる打撃で、「真似していいのは前田だけ」とあの落合監督に言わしめたほどでした。
その前田智徳さんが解説でも絶賛していたのが、現広島カープの西川龍馬選手です。こちらも“天性の打撃センス”““や天才”と呼ばれている期待の若手選手です。
いずれも左バッターばかりですね。
昔から、お手本となる打者は左打ちが多いと言われますね。
絶対数は右打ちが多いはずなのに・・・。色々な説がありますが、利き目が右目である人が圧倒的に多く、右目で投手を投球を球筋をとらえることができるためではないかと言われています。
余計な力が入っていない、ゆったりとしたとても良いフォームで、小さい体ながらキレの良い球がコントロール良くキャッチャーミットにズバッとおさまる。見ていて小気味よいピッチングです。
打撃フォームのところで挙げた選手もそうですが、かっこいいだけでなくお手本になるフォームと言える選手ですよね。杉内俊哉選手。
現役時代の工藤さんのフォームもそうでしたが、運動力学にかなった動きをしているのだろうなと思います。
無理のない、無駄のない、力みのない、見ていて美しいなと思えるピッチングフォームはやはりかっこいいです。
プロ野球かっこいいと思う応援歌
ロッテの応援歌は全体的にかっこいいです。
中でも一番盛り上がるしかっこいいのは荻野貴司選手の応援歌です。
♪駆け抜けろ ホームまで オギーノ・タカーシ♪
他球団ファンでもロッテの応援には圧倒されます。
是非実際に野球場で体感していただきたいです。
【高校野球】ルーティーン バッターボックス 打者
野球選手でルーティンと言えば、思いつくのはイチロー選手や前田健太選手が普通でしょうか。
今回取り上げるのは、2015年夏に高校3年生だった、馬場優治選手(当時滑川総合高校)です。
そう。今回唯一の高校野球からのエントリーです。
彼は当時バットヌンチャク君として一躍有名になりました。
動画は2015年の夏の埼玉大会の映像です。
YouTube上では賛否両論ありますが、あのダルビッシュ選手も「気になる」と発言していた選手です。
代打で登場してくるムードメーカー的存在だったと思いますので、そんなに大人が目くじら立てて批判することではないと思うんですよね。
ここまで、色々なかっこいいをテーマに選手を紹介してきました。
バッティングフォームの“かっこいい”や、ピッチングフォームの“かっこいい”は、野球少年のお手本ともなれる好素材をピックアップしたと思います。
女性にはルックス面でかっこいい選手を見つけることで野球に興味を持ってもらいたいと思いますし、応援歌の“かっこいい”やユニフォームの着こなしの“かっこいい”などに注目すると、これまでとはまた違った野球の見方ができて、更に楽しめることうけ合いですよ。
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