木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
2017/11/24 更新
ストリートミュージシャンの時から多くのオリジナル曲を作っていたコブクロ。そんなコブクロの名曲やあの有名人がカバーした楽曲まで。動画も併せてまとめてみました。今まで知っていた曲以外にも、新たに好きになる楽曲が見つかるかもしれません。
コブクロのプロフィール
小渕 健太郎(写真右側)
生年月日:1977年3月13日
出身地:宮崎県
血液型:O型
黒田 俊介(写真左側)
生年月日:1977年3月18日
出身地:大阪府
血液型:O型
コブクロの名前の由来は二人の名前「コブチ」と「クロダ」の名前から「コブクロ」となっています。
身長168cmの小渕さんと身長193cmの黒田さんのでこぼこコンビも印象的です。
1998年5月、サニックスのセールスマンとして勤務する傍ら、毎週土曜日に単独で路上ライブをしていた小渕と、ストリートミュージシャンをしていた黒田が堺市の堺東銀座通り商店街で出会い、意気投合。同年9月、黒田からの提案で小渕が黒田に楽曲を提供したのだが、黒田のギター演奏が未熟だった為、小渕がギターを弾きコーラスをつけるサポートをした。その時には、商店街に約200人から300人の人だかりができたという。それを数週繰り返す内に、黒田から小渕に「一緒に組もう」とユニット結成を持ちかけ、「コブクロ」が結成された。因みに、その時に小渕が黒田に提供した楽曲が後の2005年にシングルとしてリリースされた桜である。
コブクロ - 桜
曲名:桜
発売日:2005年11月02日
発売翌年ドラマ「Ns'あおい」の主題歌に桜が起用されています。
2008年インディーズ2枚目のCD「Root of my mind」にも収録。
プロフィールにも記載がありますが、当時ストリートミュージシャンだった小渕さんから黒田さんへ提供された曲「桜」
デビュー前、インディーズの時からオリジナル曲は多くストリート時代の名曲も多いのですが、実はメジャーデビューから桜が発売されたのは4年半後。
ハーモニーも美しいですよね!カラオケで友人同士歌った方も多いのではないでしょうか。
YELL~エール~ / コブクロ
曲名:YELL
発売日:2001年03月22日
友人の門出にエールを送る曲。
卒業式に歌う学校も多いようです。
デビュー曲から人気でやっぱりストリートミュージシャン時代のファンも多いため、大阪では1位をとっています。
とってもストレートな歌詞で聞くだけで情景がイメージでき、黒田さんの心に響く力強い声が夢への後押しをしてくれるような楽曲ですね。
コブクロ - 蕾
曲名:蕾
発売日:2007年03月21日
「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」主題歌(フジテレビ系列)
この曲は小渕さんが亡くなられたお母様へ捧げる曲となっています。
歌詞の内容もドラマとあっており、コブクロファンではない方もドラマを見てこの曲を知った方も多いのではないでしょうか?
コブクロの楽曲は恋愛だけではなく友人や家族など大切な人へ向けての楽曲が多く、メロディーも難しくないためお子様をお持ちの親の世代の心も掴む名曲だと思います。
また、第49回のレコード大賞も受賞している楽曲となっています。
曲名:赤い糸
発売日:2009年08月05日
アルバム「CALLING」収録曲
2008年インディーズ2枚目のCD「Root of my mind」にも収録されています。
インディーズ時代「桜」と同じCDに収録されていた曲でコブクロファンの中でも人気の名曲。
この曲は2007年11月07日に発売された「蒼く 優しく」にもライブバージョンが収録されており、2008年10月15日に新垣結衣さんの2枚目のシングルとしてカバーされています。
新垣結衣さんのCDの発売時期やコブクロが歌った楽曲がCMに起用された時期など含めて新垣結衣さんのオリジナル曲と思われている方も多いのですが、インディーズ時代からコブクロファンの中で長く愛されている切なくも心温まる曲です。
コブクロ 心
曲名:心
発売日:2017年05月24日
2017年現在の最新曲はコブクロの中でも話題のミュージックビデオとなっている「心」
映画「ちょっと今から仕事やめてくる」主題歌にもなっている楽曲です。
ミュージックビデオにはEXILE/三代目J Soul BrothersのNAOTOさんが出演しており、チームラボさんの映像と共演している作品になっています。
CDのジャケットはNIGOさんが手がけています。
1カットの撮影でサビまでの静かな雰囲気やサビの力強さもダンスパフォーマンスで表現されていてすごく素敵ですよね!
いかがでしたか?
コブクロはストリート時代からのファンも多く長く愛されている名曲も多いです。
青春時代の思い出になるような曲や、紹介していない曲でアップテンポな曲など大人になってからあらためて聞くことで心に響く曲も多いのであらためて聞きまた好きになるものもあるかもしれません。
今後の楽曲も楽しみですね!
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局