映画「マエストロ」の松坂桃李のエピソード、監督の父は有名人

映画「マエストロ」は
さそうあきらさんの漫画が原作の映画です。

２０１５年に松坂桃李さん主演で
映画化されています。

そんな松坂桃李さんのエピソード
あらすじ、キャスト、原作、音楽、
ロケ地などを紹介します。

監督の、お父さんは有名人です。

映画「マエストロ」のあらすじを紹介します。

スポンサーの倒産によって解散した、
名門オーケストラの元団員。

若手コンサートマスターの香坂（松坂桃李）は、
オーケストラの再結成しようと試みます。

しかし集まってきたのは
就職先が決まらない演奏家たちばかり。

音合わせしても上手くいかない。

そこへ現れた怪しげな男、
天道（西田敏行）。

そんな天道による指揮のもと、
楽団員たちは自信を取り戻していきます。

映画「マエストロ」の主役を紹介します。

映画「マエストロ」の主役は
香坂真一役の松坂桃李さんです。

生年月日：1988年10月17日
出生地：神奈川県茅ヶ崎市
身長：183 cm
血液型：A型
活動開始：2008年

松坂桃李さん、
オーケストラの映画でバイオリンを弾きます。

でも松坂桃李さんは、
バイオリンが弾けるのかと言う疑問が芽生えますが、
実は撮影の１年前から
バイオリンを受け取って練習していたそうです。

そうですよね。

そうじゃないとオーケストラの中で浮いて見えます。

しかしその間もドラマや映画の
仕事は沢山あったはず。

大変だったと思います。



松坂桃李さんの主な出演映画。

「僕たちは世界を変えることができない。」
「アントキノイノチ」
「ツナグ」
「今日、恋をはじめます」
「万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳」
「キセキ -あの日のソビト」

映画「マエストロ」のキャストを紹介します。

香坂真一：松坂桃李
天道徹三郎：西田敏行
橘あまね：miwa
榊涼子：河井青葉
村上伊佐夫：大石吾朗：第1ヴァイオリン
谷ゆきえ：濱田マリ：第2ヴァイオリン
阿久津健太郎：古舘寛治：ヴィオラ
今泉徹：池田鉄洋：コントラバス
鈴木稔：モロ師岡：フルート
一丁田薫：斎藤暁：ホルン
島岡脩三：嶋田久作：ホルン
可部直人：村杉蝉之介：クラリネット
伊丹秀佳：小林且弥：オーボエ
丹下浩：中村倫也：ティンパニ
相馬宏明：松重豊：オペラハウスのマネージャー

映画「マエストロ」の原作を紹介します。

映画「マエストロ」の原作は、
さそうあきらさん。

生年月日：1961年2月9日

出身地：兵庫県宝塚市

活動開始は1984年。

３０年以上、漫画家をしているので、
その間にいろいろなマンガを書いています。

漫画「マエストロ」は
第12回文化庁メディア芸術祭マンガ部門で優秀賞を受賞し、
第13回手塚治虫文化賞にノミネートされています。



さそうあきらさんの代表的作は

「神童」
「トトの世界」
「マエストロ」

映画「マエストロ」の音楽を紹介します。

映画「マエストロ」の音楽は、
映画「のぼうの城」の
プロデューサーが製作した事で、
「のぼうの城」で音楽を担当した
上野耕路さんが担当しました。

オーケストラの
指揮指導と指揮演技監修には
指揮者の佐渡裕が担当。

エンディングテーマはピアニストの
辻井伸行が書き下ろした「マエストロ!」
が使われています。

映画「マエストロ」の監督を紹介します。

監督は小林聖太郎さん。

父はなんと上岡龍太郎さんです。

1971年3月3日生まれで、
大阪府大阪市城東区で生まれています。

1998年から色々な監督の下で、
助監督として働き、
初監督したのは2006年。



小林聖太郎の主な監督作品は

かぞくのひけつ（2006年）
美しき天然（オムニバスの中の一本）（2010年）
毎日かあさん（2011年）
マエストロ!（2015年）
破門 ふたりのヤクビョーガミ（2017年）

映画「マエストロ」のロケ地を紹介します。

ロケ地は主に東京、神奈川です。

復活コンサートが行われたホールの外観は、
みなとみらいホールです。

ホールの内部は、よこすか芸術劇場。

映画「マエストロ」は
さそうあきらさんの漫画が原作の映画です。

第12回文化庁メディア芸術祭マンガ部門で
優秀賞を受賞しています。

２０１５年に松坂桃李さん主演で
映画化されました。

松坂桃李さんは映画の１年前から、
バイオリンを渡され練習していました。