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    映画「リセット」の主役はダースベーダー。恋人役との恋人の行く末?

    映画「リセット」の主役はスターウォーズ・シリーズではダースベーダー役。スターウォーズ・シリーズが制作しているときは恋人役が本当の恋人でした。その恋の行方はどうなった?映画「リセット」の、あらすじ、主役、キャストを紹介します。

    映画「リセット」とは?

    映画「リセット」は2010年のアメリカのホラー映画。

    日本では2011年に上映されています。

    監督はブラッド・アンダーソンです。

    原題はVanishing on 7th Street。

    訳してみると「7番街で消え去る」と言う意味です。


    ある日、ルークが目覚めると街には誰も居ない。

    生き残ったのは、たったの4人だけ。

    ですのでキャストも少ないです。

    そんなルークはスターウォーズ・シリーズでは
    ダースベーダー役。

    スターウォーズ・シリーズが制作しているときは
    恋人役が本当の恋人でした。

    その恋の行方は?

    また映画「リセット」の評価はどうなんでしょうか?

    映画「リセット」の、あらすじ、主役、キャストも紹介します。

    映画「リセット」のあらすじ、ネタバレ

    映画「リセット」のあらすじを紹介します。


    映写技師としてデトロイトは、
    ある日、停電に見舞われ外に出る。

    さっきまで人でにぎわっていたのに、
    ロビーには誰も居ない。

    床には衣服や靴が散乱している。

    病院でも同じような出来事が起こる。

    TVレポーターのルークは目覚めると、
    無人化した街が広がっていた。



    その後、時間が経っても
    電気が復旧する気配がない。

    ルークは非常用発電機を使って
    営業しているバーをみつけると、
    少年ジェームスがいた。

    そこへ幼い我が子を探しに
    ローズマリーが来る。

    人の声が聞こえたため外に出ると、
    頭から血を流して怯えるポールがいた。

    生きているのは4人のみ。

    リセットできるのか?



    なぜ街から人が居なくなったのか?

    停電の後、何者かが人をさらっていったと言う。

    その黒い人影は光を照らせば逃れられる。

    そして誰かが語り始めた。

    16世紀末にノースカロライナの
    ロアノーク島に築かれた植民地で
    クロアトアンと言う、
    謎の言葉を残して全住民が消えた。

    そして人が居るかも知れないと思われる
    シカゴに向かう。

    映画「リセット」の主役

    映画「リセット」の主役を紹介します。

    映画「リセット」の主役は
    ルーク役のヘイデン・クリステンセン。

    1981年4月19日生まれで、
    カナダのバンクーバーで生まれています。

    経歴は長く12歳からテレビ出演しています。



    ヘイデン・クリステンセンは
    スター・ウォーズ・シリーズに出演しています。

    スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
    スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐

    アナキン・スカイウォーカー役
    (若き頃のダースベーダー)を演じています。

    スター・ウォーズ・シリーズの
    撮影中は恋人役の
    ナタリー・ポートマンと交際。

    その恋の行方ですが、
    スターウォーズ・シリーズが完結すると、
    恋も完結しました。



    ヘイデン・クリステンセンの主な出演映画。

    マウス・オブ・マッドネス
    ガールズ・ルール!/100%おんなのこ主義
    海辺の家
    ファクトリー・ガール
    アウェイク
    ジャンパー
    ニューヨーク、アイラブユー
    テイカーズ
    リセット
    クライム・スピード
    ザ・レジェンド
    きみが還る場所

    映画「リセット」のキャスト


    映画「リセット」のキャストを紹介します。

    ルーク:ヘイデン・クリステンセン
    ローズマリー:タンディ・ニュートン
    ポール:ジョン・レグイザモ
    ジェームズ:ジェイコブ・ラティモア
    ブリアナ:テイラー・グルーサイス

    映画「リセット」で生き残ったのはたったの4人。

    そのためキャストも少ないです。

    映画「リセット」の評価

    映画「リセット」の評価ですが、
    評価はあまり良いとは言えません。

    突然の停電、黒い人影、
    16世紀に消息を絶った島。

    この先、どうなるのか。

    など興味をそそる題材は色々あるのですが
    それに対する種明がありません。

    ですので評価が悪いです。

    結末は誰も居なくなた街を馬で走ると言うもの。

    この後、生き残った4人は、
    どうやって生き残るのか?

    何もないまま終わってしまう映画でした。

    何か意味があるのか?

    考察しても判りません。

    映画「リセット」のまとめ

    ある日、ルークが目覚めると街には誰も居ない。

    生き残ったのは、たったの4人だけ。

    面白そうな雰囲気はありますが評価は良くありません。

    主役はスターウォーズ・シリーズでは
    ダースベーダー役。

    恋人役の人と付き合っていましたが、
    スターウォーズ・シリーズが終わると、
    恋も終わったようです。

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