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2023/12/28
大今里
2017/11/22 更新
アニメや漫画、映画がヒットし、ついに2017年にユニバのアトラクションになった「進撃の巨人」。ユニバのアトラクションの内容がどういうものか気になりますよね。「進撃の巨人」の入場料や前売り券情報だけでなく、アトラクションのネタバレも紹介します!
2017年からユニバでアトラクションになっている「進撃の巨人」は諫山創が書いた漫画作品で、2009年から「週刊少年マガジン」で連載を始め、現在もストーリーは続いています。単行本の発行部数は6800万を突破している大ヒット漫画作品です!
ユニバでアトラクションにもなる作品がどのようなストーリーか気になりますよね。
進撃の巨人はシリーズも多く、文章だけで説明するのは、かなり長くなってしまうので、簡単に言うと「主人公が復讐のために敵である巨人と戦うストーリー」です。
その巨人と戦っていく中でさまざまな出来事や数多く登場する人物と巻き起こる物語を面白い漫画となっています!
2016年に発売されたアトラクションゲームで17歳以下は過激なためプレイは出来ませんが、PS4で10万本、PS3で4万本、PS Vitaで12万本以上を売り上げる人気作品になりました。
2017年は1460万以上来場者数がいるユニバ。
前年でよりも約1.5倍も来場者数が増えています。
ユニバはライバルであるディズニーランドに負けないアトラクションの設置や人気のミニオンパークに力を注ぎ注目を集めたのがユニバの来場者数が増えた理由とも考えられます!
1位 ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド~バックドロップ~
平均待ち時間:137分
第2位 ザ・フライング・ダイナソー
平均待ち時間:136分
第3位 ミニオン・ハチャメチャ・ライド
平均待ち時間:130分
第4位 ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー™
平均待ち時間:117分
第5位 ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド
平均待ち時間:117分
第6位 スペース・ファンタジー・ザ・ライド
平均待ち時間:95分
第7位 アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド 4K3D
平均待ち時間:80分
第8位 エルモのバブル・バブル
平均待ち時間:65分
第9位 フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ™
平均待ち時間:63分
第10位 フライング・スヌーピー
平均待ち時間:57分
2017年最新版のユニバのアトラクション人気ランキングです。
第1位である「ハリウッドドリームのバッグドロップ」は、通常の運転の逆走行バージョンです。とてもスリリング溢れる人気のアトラクションで2時間ほど待たないと乗れません!
第2位である「フライングダイナソー」は、ユニバが2017年に新しく考えたアトラクションで、座って楽しむジェットコースターの概念を大きく覆した乗り物です。しかし、不具合も多く、よく止まってしまって、ニュースにも度々流れています。
第3位であるアトラクションも2017年に出来た最新のアトラクションで、人気大爆発中のミニオンの乗り物となっています。
4位以降はハリーポッター関連のアトラクションやスパイダーマン、スヌーピーの室内ジェットコースターがユニバの人気アトラクションランキングに入っています。
新アトラクションがユニバで次々と出現する中、「進撃の巨人」も2017年にユニバでデビューを果たしました。その進撃の巨人がどのようなアトラクションなのかをまとめました!
ユニバの進撃の巨人のアトラクションは、ユニバで人気のフライングダイナソーやハリウッドドリームのような乗り物ではなく、3Dメガネをかけてショーを楽しむアトラクションとなっています。
進撃の巨人のアトラクションは室内で行われます「シネマ4D」という場所にあり、スケジュールもあるため、事前に時間などは把握しておかないといけません。
ゲートを通り、大きな通りを直進すれば、右手に見えてきますので、迷うことはあまりありません。
進撃の巨人は人気アトラクションのため、整理券が必要になります。整理券の配布までに行けない方や、どうしても早く乗りたい方はユニバの「エクスプレスパス」を使用すれば、整理券の必要がなく、入場可能です。
しかし、整理券が必要なのはアトラクションのみです。写真だけ撮りたいという方は、整理券がなくても入場できます!
「進撃の巨人」はバイオハザードなどのように前売り券や入場料金は別途払う必要はありません。スタジオパスがあれば、楽しむことが出来るアトラクションです。
ただし、アトラクションには整理券が必要ですので、早目に入手しておく必要があります。
進撃の巨人のアトラクションは「クールジャンパン」のイベントで行われる期間限定のアトラクションになっていますので、いつでも楽しめるわけではありません。期間は、2017年1月13日~6月25日までとなっていますので、2017年の11月現在では、既にこのアトラクションは終了しています。
「進撃の巨人」のアトラクションは結構、グロく、血しぶき(水)のようなものが飛んできます。そのシーンが何度もあり、水に濡れてしまいます!
人が食べられてしまうシーンもあるので、小さなお子様には不向きかもしれません。
椅子は少し動く程度ですので、激しい動きはありませんが、映像とミスマッチだと思われた方も多いようです。
最初の部屋では、駐屯兵団の班長?により、ゲストが新入りの隊員で説明を聞いているところから始まります。
その最中に壁が超大型巨人に壊される音が
次の部屋へ進んで、開発中の新型 立体機動装置を装備して巨人と戦うように言われます。
その装置とは、動く座席のことですね。。。
仲間と一緒に建物の中にいるところから始まるのですが
突如建物に普通サイズの巨人が次々と襲い掛かってきます。
仲間が食べられるグロテスクなシーンでは血しぶきが飛んできます。
巨人をやっつける時も血がかかってきます。
ハンネス 駐屯兵団 部隊長に助けられ建物から脱出します。
負傷兵を助けるために、新入りも戦います。
装備のおかげで、すごい距離を飛んでいく感覚は楽しいのですが
それほど飛んでいる感がなくてちょっと残念。
リヴァイ 調査兵団 兵士長と、ハンジ・ゾエ 調査兵団 分隊長が助けに戻ってきます
そして今回目玉の鎧の巨人が出現!!
人を襲うことなく真っ直ぐ走っていく理由が分からないまま
攻撃をしても全く歯が立たず。
そしてようやくシガンシナ区の内門を壊そうとしていたことに気が付き
内門を破壊しに向かうのを阻止し行動します。
しかし失敗し壁は壊されてしまいます。
鎧の巨人を倒そうとしたら巨人は消えてしまったため
調査兵団と一緒に普通の巨人を倒しに行くところで終了です。
進撃の巨人のグッズは、兵長が身に着けているマントが一番の人気です。ユニバにはその他にも、ジャケットやタオルなども売れ筋グッズとなっています。進撃の巨人Tシャツ 3,600円、マント6,500円、ジャケット 8,900円とグッズの中でも結構お高めとなっています。そして、立体起動装置のお値段は10万円以上となっています!!
その場で楽しめるフードやお土産などは、お手軽な価格ものもありますのでご安心ください!
2017年はあまり、いい評価がなく「おもしろくない」「つまらない」「グロい」などの酷評が多かった進撃の巨人。来年もどこかのイベントで進撃の巨人がユニバに登場することはほぼ間違いなしとも言われています。
進撃の巨人自体はすごく人気作品ですので、2018年はもっと面白いアトラクションになり帰ってくることを待ちましょう!
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