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    ピース又吉の私服が個性的!「おしゃれ」と評判の私服のこだわりとは

    お笑い芸人としても作家としても大活躍の、ピース又吉直樹さん。その個性的な私服は番組でも取り上げられてきました。私服には自分だけのポリシーがある又吉さん。今回は、又吉さんの私服のこだわりについてまとめました。又吉さんのおしゃれな私服画像と一緒にご覧ください。

    「おしゃれ!」と評判の芸人。ピースの又吉直樹さん☆

    芸人といえども、現在は、芥川賞受賞作家であるお笑いコンピピースの又吉直樹さん。お笑いのボケ、作家と才能あふれる又吉さんですが、実は私服も「おしゃれ!」と評判なのです。

    私服には自分なりのこだわりがある、又吉さん。
    今回は又吉さんの私服についてのポリシーをご紹介します。

    又吉さんが所属する、お笑い芸人ピースとは?

    ボケの又吉直樹さんと、ツッコミの綾部祐二さんで2003年に結成されたお笑いコンビ「ピース」。
    2010年にはキングオブコントで準優勝、、同年のM-1グランプリでは4位を獲得した実力あるコンピです。
    キングオブコントで準優勝した2010年に『しゃべくり007』で「注目の若手芸人」として取り上げられてブレイク。『アメトーーク』のMCである雨上がり決死隊やプロデューサー加地倫三の評価も高かった。

    人気バラエティ番組『ロンドンハーツ』の人気コーナー、「私服センスなし芸人」でコンビで私服を披露。対決もありましたが、さすが、私服の評判の高い又吉さんなので優勝は免れました。

    又吉さんの私服のこだわりと画像!

    「おじいちゃん世代の人たちが、すごくカッコイイ」と私服について語る又吉さん。

    「ハンチングかぶって、すごい優しそうな雰囲気でカーディガン着てて、ループタイして、スラックスはいてという格好を見て、ああいう格好がしたいねんけど、どこにも売ってなくて、古着屋行ってハンチングとかハットとかスラックスを買ったところから私服好きが始まったんです。
    中学の時から周りには《何で、ジジィみたいなカッコしてんねん!》と、ずっと言われてたんですよ。今もまだそういう洋服が好きです。」

    というように、派手な格好ではなく落ち着いた私服が好きな又吉さん。
    この画像もハンチングをかぶっています。

    ハンチングやジャケットが落ち着いた色なので、パンツの色が効いていますね。

    私服がおしゃれで雑誌の表紙モデルになったこともある、又吉さん!

    私服をおしゃれに着こなしている又吉さん。
    この画像の私服は、緑のカーディガンをさらりと着こなしていますね。ふわふわヘアも「ストールしまい髪」でバランスを良くしています。

    その雰囲気の良さから、雑誌の表紙も飾っている又吉さん。

    ・GOODA  2015年3月号
    ・AERA 2015年6月1日号
    ・ダ・ヴィンチ 2015年7月号
    ・Men's JOKER 2015年11月号

    すべておしゃれな雑誌ですね。

    又吉さんが私服で参考にしているのは、ドン小西?!

    「笑われるのを覚悟のうえで、断トツに尊敬している志茂田景樹さんとかドン小西さんみたいに、好きな服を好きに着るのがおしゃれだと思うんですよね。」と語る又吉さん。

    又吉さんは、ドン小西さんや志茂田景樹さんを尊敬しているようです。
    私服でも他人に何を言われようと自分のポリシーを貫くことを大切にしているのでしょうね。

    この画像の私服は、ジャケットがドン小西さんや志茂田景樹さんのするファッションの色づかいに似ている感じがします。
    ハットもジャケットの色使いにとても合っていますね。

    又吉さんは私服だけでなく、実は顔もかっこいい?!

    この画像は、番組の企画で「イケメン」に扮したもの。
    短くで色が明るい髪のウィッグをかぶっただけのようなので、又吉さんは私服だけでなく、顔もかっこいいのかもしれません。

    いつもの私服の雰囲気とはグッと変わって、ビタミンカラーも良く似合っています。爽やかな青年といった感じですね。

    いつもは、おじいちゃんファッションを好んでいる又吉さんですが、実は、このような爽やかファッションもお似合いになるようです。
    いつか、私服でも着て欲しいですね。

    番組の衣装も似合ってるけど、私服がかっこいい又吉さん。

    「あんまり見たこと無い服が好きですね。よく洋服屋で《それ誰も買わないんですよ、いいと思って仕入れたのに...。》と言われたり、古着屋だともう何年も誰も買わなかったやつとかを選んでますね。」
    と、私服について語る又吉さん。

    誰も着ないような服がお好きなので、個性的なファッションが完成するのでしょうね。
    私服も含め「自分は自分」という考えがあるからこそ、あの存在感が生まれるのでしょう。

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