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    【ネタバレあり】「Fate/stay night」ストーリー・シリーズまとめ

    2004年にシリーズ第1作目となるPC版「Fate/stay night」が発売。PC版リメイク、スマホ版などが発売されていますが、「Fate/stay night」とはどんなストーリーなのか、ストーリーや「Fate」シリーズについてわかりやすくまとめました♪

    「Fate」とは?

    fateシリーズとは、小説「空の境界」でも名を馳せている、ゲームブランドTYPE-MOONによる2004年発売のアダルトPCゲーム「Fate/stay night 」、2006年にPS2で発売された全年齢版「Fate/stay night[Realta Nua]」からはじまるシリーズ作品。

    どんな願いも叶う万能の願望機「聖杯」を賭けて、過去の英雄や伝説上の存在を「サーヴァント」と呼ばれる使い魔として現代に召喚する、魔術師達のバトルロイヤル「聖杯戦争」やそれに関わった人々を描いています。

    「Fate/stay night」ストーリー

    「Fate/stay night(フェイト/ステイナイト)とは、2004年1月にTYPE-MOONから発売されたPC版ゲームで、現在は家庭用テレビゲーム機・スマートフォンなどでもプレイすることができます。

    そんな「Fate/stay night」のストーリーやキャラクター、攻略ルートなどをご紹介します。

    「Fate/stay night」ストーリー~プロローグ~

    日本のとある地方都市「冬木市」に数十年に一度現れるとされる、持ち主のあらゆる願いを叶える「聖杯」。7人の魔術師(マスター)は7騎の使い魔(サーヴァント)と契約し、聖杯を巡る抗争「聖杯戦争」に臨みます。聖杯を手にできるのはただ一組、ゆえに彼らは最後の一組となるまで互いに殺し合うのです。

    「Fate/stay night」凛ストーリー~プロローグ~

    遠坂凛は、前回の聖杯戦争で命を落とした父の遺志を継ぎ、聖杯戦争に挑もうとしていました。凛はサーヴァントの召喚を行います。

    学校に結界が張られていることに気付き、学生の居ない夜間に調査を開始するが、そこに敵のサーヴァント・ランサーの妨害が入り戦うこととなります。アーチャーは弓ではなく双剣で対抗し緊迫した雰囲気になるが、この戦いを学生に目撃された事により、ランサーが口封じのためにその学生を殺害。これにより、この戦いは流れランサーに殺害された学生を凛が確認すると、その学生は凛の顔見知り・衛宮士郎だった。凛は、士郎に出来る限りの蘇生を施してその場を後にしますが、ランサーが見逃すハズは無いだろうと士郎の家に向かうも、そこで新たに現れたサーヴァントに奇襲されたアーチャーが倒れ、見えない武器を突き立てられます。そのサーヴァントは小柄な金髪の少女で、凛が真に望んでいたサーヴァント・セイバーでした。

    「Fate/stay night」士郎ストーリー~プロローグ~

    士郎は10年前(1994年)に起きた冬木大災害の生き残りで、半人前の魔術師として暮らしていました。

    高校生になっていた士郎はある日、夜の学校で偶然にもアーチャーとランサーによるサーヴァント戦を目撃したことから、ランサーに殺されてしまいます。しかし、直後に凛によって蘇生の魔術を施され自宅へ帰っていましたが、自宅へやって来たランサーに驚き庭にある蔵へ逃げ込むも、ランサーに追い詰められます。その時、蔵の床に描かれていた魔法陣によって、偶然にもサーヴァントの1人・セイバーが召喚され、士郎自身も聖杯戦争に巻き込まれることとなるのです。亡き養父・衛宮切嗣のような「正義の味方」になりたいと願う士郎は、無関係な一般人の犠牲者を増やさないために聖杯戦争に参加することを自発的に決意します。

    「Fate/stay night」登場キャラクター

    衛宮 士郎(エミヤ シロウ)

    「Fate/stay night」の主人公で、10年前に冬木市で起きた大火災の数少ない生存者。その際に助けてくれたのが魔術師である衛宮切嗣であり、養子となります。

    切嗣に命を救われたことと助かった(と思っている)のが自分だけであることが非常に強烈な心象として残っており(俗に言うサバイバーズ・ギルト)、切嗣への憧れから、正義の味方となってみんなを救い、幸せにするという理想を本気で追いかけています。養父からの「借り物の理想」を追いかけて正義の味方を目指し、人助けのためなら自らを省みない生き方。

    イメージカラー:赤銅

    セイバー

    「Fate/stay night」メインヒロインの一人で、士郎と契約した剣士のサーヴァント。容貌は見目麗しい華奢な少女だが、「最優のサーヴァント」と謳われるセイバーのクラスで召喚されるほどの英霊。ただし、未熟なマスターである士郎との契約が原因で魔力の供給が十分ではなく、思うままに力を振るえずにいます。性格は良く言えば実直で生真面目だが、悪く言えば融通の利かない頑固、そして負けず嫌い。

    イメージカラー:青

    セイバー・オルタ

    属性:秩序・悪
    パラメータ:筋力:A / 耐久:A / 敏捷:D / 魔力:A++ / 幸運:C / 宝具:A++
    スキル:対魔力:B / 騎乗:- / 直感:B / 魔力放出:A / カリスマ:E
    「heaven's feel(ヘブンズフィール)」シナリオにおいて黒化した姿。容姿も属性も完全に変貌し、半ば殺人マシーンじみた強敵として士郎の前に立ちふさがります。ステータス画面では明らかに別人として扱われており、存在しないはずの8人目以降のサーヴァントのうち10人目とする解釈もあります。

    遠坂 凛(とおさか りん)

    「Fate/stay night」メインヒロインの一人。士郎と同じ穂群原学園(2年A組)に通う女生徒で、魔術師でアーチャーのマスター。亡き父の遺志を継いで聖杯戦争に臨みます。家訓「どんな時でも余裕を持って優雅たれ」を実践。

    学校では男女問わず絶大な人気を誇る美少女であり、同級生にも敬語を使うことがあるなど、優等生を演じているが、実態は猫かぶりであり、その本性は士郎によると「あかいあくま」。魔術師としての誇りや元来のプライドの高さゆえに誤魔化していますが、実はかなりお人好しな性格です。その性格からアーチャーからは「凛は戦いには向いていない。魔術師ならば志より結果を取るべきだ。」と指摘されています。アベレージ・ワンと呼ばれる五大元素使いの魔術師として高い実力を誇るも、先祖代々の遺伝で肝心な所でミスをする悪癖があります。

    イメージカラー:赤

    間桐 桜(まとう さくら)

    「Fate/stay night」メインヒロインの一人で、間桐慎二の妹。士郎にとっても妹のような存在。穏やかな性格の美少女。ある出来事をきっかけに、1年ほど前から毎日士郎の家に朝食と夕食を作りに来ています。以前は暗い雰囲気でしたが、士郎や大河の影響で随分と明るくなり、笑顔を見せるようになりました。士郎は気付いていませんが、彼のことを恋い慕っています。

    実は彼女も魔術師であり、ライダーの正式なマスター。凛の実の妹でもあり、旧姓は遠坂。幼い頃間桐の家に、養女として迎えられました。遠坂の魔術刻印の継承者にして姉である凛に対しては、憧れと同時に強いコンプレックスを感じています。

    元々聖杯戦争に関わる意志が無かったため、「Fate unlimited Blade Works(ubw)」ルートではマスターとしての権利を最後まで義兄の慎二に委ねていて、「fate/grand order」では、サーヴァント・パールヴァティーの依代となっています。

    イメージカラー:桜(黒)

    アーチャー

    凛と契約した弓兵のサーヴァント。キザな皮肉屋で現実主義者だが、根底の部分ではお人好し。アーチャーのクラスでありながら、弓よりも2本1対の陰陽の夫婦剣「干将・莫耶(かんしょう・ばくや)」による白兵戦を好みます。

    弓兵として弓を取ることもあり、「偽・螺旋剣(カラドボルグII)」などを扱います。さらには、ギリシャ神話のトロイア戦争にてアイアスが使用した盾で、投擲に対しては無敵とされる「熾天覆う七つの円環(ロー・アイアス)」なども使用。

    凛による乱暴な召喚のせいで記憶が混乱し、自分が何者か分からないと言い張り、マスターである凛もその真名を知りません。士郎を個人的に敵視しているようだが、その一方で彼に対して的確な助言を送ることもあります。またセイバーに対しても彼らしくない行動をとることから、凛はセイバーに関係した英霊ではないかと推測しました。

    イメージカラー:赤

    「Fate/stay night」攻略ルート

    "Fate"(セイバールート)

    セイバーが聖杯を望む理由と、彼女にとっての救いを描いたルート。

    最初にこのルートをクリアしなければ次のシナリオに進めない形式で、エンディングは1種類のみ。セイバーと士郎がお互いを理解し尊重するようになっていく過程で、自らの折れかけた「思い」を相手の生き方の中に再確認し合い、最後にはその思いを貫くためにそれぞれの道を選ぶ、というもの。

    "Unlimited Blade Works"(遠坂凛ルート)

    セイバールート終了後に分岐可能。サーヴァントとマスターの契約破りや裏切りが横行し、敵味方の関係が目まぐるしく変化するシナリオ。

    アーチャーの意外な正体が明らかになると共に、士郎自らサーヴァントと戦うなど、主人公・衛宮士郎のルートでもあります。これから士郎が歩むことになる険しい道と、それを突きつけられてなお揺るがぬ彼の決意を描いています。

    "Heaven's Feel"(間桐桜ルート)

    上の2ルート終了後に分岐可能になる作品中もっとも長いルート。

    聖杯戦争を描いたこれまでのルートと根本的に違い、そもそも「聖杯」とは何か、なぜサーヴァント同士の戦いが必要だったのかという核心の部分の謎を明らかにするシナリオです。また、士郎の人格が抱える歪みを解決し、彼が救われるための在り方の一つを提示する意味も含まれています。

    このルートには、制作段階で断念された“イリヤスフィールルート”としての側面も含まれています。

    [Réalta Nua]のみの追加エピソード(ラストエピソード)

    全ルートを攻略すると、タイトル画面が「黎明の風景」から「無数に剣が突き刺さった地平」に変化して選択可能となります。このエピソードを終えるとタイトル画面がさらに変化。

    まず年老いた士郎の過去(Fateルート)の回想から始まり、1つの時間に留まり続けたセイバーと、正義の味方になるという理想を追い求めた末に精神が磨耗しきった士郎が、「もう一度再会を果たす」という永過ぎる時間に阻まれた叶わぬ「ユメ」を追い求めるシナリオ。選択肢は存在せず、文章量もほかのルートの10分の1もありません。攻略後にはPS2版専用のエンディングテーマが挿入されています。

    「Fate/hollow ataraxia」ストーリー

    「Fate/hollow ataraxia(ホロウアタラクシア)」2005年10月に発売された伝奇ビジュアルノベルで、「Fate/stay night」のファンディスクであり、続編にあたります。

    「Fate/hollow ataraxia」ストーリー

    ストーリーは、第五次聖杯戦争の終結から半年後。そこには再び現界したサーヴァントとの穏やかな日常が存在していました。ありえない現実でありながら、それらに疑問を抱かない前聖杯戦争参加者達。そして存在しないはずの聖杯をかけて、聖杯戦争が再開しているといいます。

    「Fate」エクストラシリーズ

    「Fate」エクストラシリーズとは、「Fate/stay night」が原作の、PSP版対戦型ダンジョンRPGです。

    ゲーム作品

    「Fate/EXTRA 」
    記念すべき第一作。月の聖杯戦争を舞台としたRPG。

    「Fate/EXTRA-CCC」
    第二作。前作の間の時系列で展開されるストーリー。突如「月の裏側」に幽閉された主人公達が脱出を目指し行動するダンジョンRPG。

    「Fate/EXTELLA 」
    第三作。"聖杯戦争後の新世界"の支配権を巡るサーヴァント達の陣取り合戦を舞台とした無双系アクションゲーム。

    「Fate/EXTELLA-LINK 」
    第四作。EXTELLAに連なりつつも「番外」の位置づけとなるアクションゲーム。

    漫画作品

    「Fate/EXTRA-CCCFoxTail」第二作をベースとしたコミック。没案の採用、新要素の追加などでオリジナルのストーリーが展開されています。

    アニメ作品

    「 Fate/EXTRA Last Encore 」は「Fate」シリーズ初のアニメ作品で、2017年に放送予定です。

    「Fate」エクストラシリーズストーリー

    舞台は月の人工楽園である月海原学園。魔術の概念は変わり、魂を霊子化し、電子の海に干渉できる者が魔術師と呼ばれる世界。

    2032年、月面で発見された太陽系最古の物体。それはあらゆる願いを叶える“聖杯”でした。

    ただ一人の生存者をめぐる戦い、聖杯戦争が始まります。

    「Fate/zero」とは?

    「Fate/zero(フェイト・ゼロ)」は、TYPE-MOONから発売された伝奇小説(ライトノベル)。著者はニトロプラスの虚淵玄で、「Fate/stay night」を本編とするスピンオフ作品。本編では10年前の出来事として断片的に語られていた「第四次聖杯戦争」の詳細を、本編の登場人物たちの1世代前の人々を中心に描く前日譚となります。

    アニメ第1期(第1話 - 第13話)として2011年10月から12月まで放送、第2期放送開始前に2週にわたって総集編「Remix I」「Remix II」を放送した後、第2期(第14話 - 第25話)「Fate/Zero 2ndシーズン」が2012年4月から6月までが放送されました。

    「Fate/Zero」ストーリー

    日本の地方都市・冬木市では、7人の魔術師マスターが、伝説上の人物(英霊)をサーヴァントとして召喚して相争う「聖杯戦争」を繰り返してきました。聖杯には、戦いの勝者の願望を叶える万能の力があるとされ、これまで三度の聖杯戦争が行われてきましたが、聖杯の力を行使できた者はありませんでした。

    1990年代のある年の秋。主人公・衛宮切嗣は、名家アインツベルンの委嘱を受け、セイバーのサーヴァントを召喚し、妻のアイリスフィール・フォン・アインツベルン、従者の久宇舞弥とともに四度目の聖杯戦争に身を投じます。切嗣は聖杯の万能の力によって世界平和を実現するため、非情に徹する覚悟で臨みます。切嗣のほかには、魔術の総本山である英国から2人の魔術師ケイネス・エルメロイ・アーチボルトとウェイバー・ベルベットがそれぞれランサーとライダーを、冬木からは遠坂時臣とその弟子・言峰綺礼がそれぞれアーチャーとアサシンを、間桐雁夜がバーサーカーを召喚して参戦。最後のサーヴァントであるキャスターは連続殺人犯の雨生龍之介によって偶然に召喚されます。

    すべての禍根と因縁は第五次聖杯戦争につながっていくことになります。

    劇場版「Fate/stay night Heaven's Feel I. presage flower」

    「Fate/stay night Heaven's Feel I. presage flower」ストーリー

    「Fate/stay night」のアニメーション映画化で、ヒロインのひとりである間桐桜を通じて「聖杯戦争」の真実に迫るシナリオ「Heaven's Feel」ルートを3部作で描く「劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel」の第1部。監督は「空の境界」シリーズに携わった須藤友徳。

    ストーリーは、あらゆる願いをかなえる「聖杯」をめぐり、魔術師(マスター)と英霊(サーヴァント)が争いを繰り広げた「聖杯戦争」から10年。冬木市で再び聖杯戦争が始まります。前回の聖杯戦争を戦った衛宮切嗣の養子・衛宮士郎は、切嗣の遺志を継いで戦うことを決意し、そんな士郎のそばには、彼を慕う少女・間桐桜がいました。聖杯戦争が始まったことで冬木市内には不穏な空気が流れ、士郎は桜を自宅に招き入れますが……。

    「ファントムオブキル」×「Fate/stay night」コラボ

    2014年10月からサービスを提供しているスマートフォン向けソーシャルゲーム「ファントム オブ キル」。2016年3月1日に「ファントム オブ キル」と「Fate/stay night[UBW]」とのスペシャルコラボが開催されました。

    「ファントム オブ キル」の世界を舞台に、交わることのない未来が邂逅する「オリジナルストーリー」を展開。ファンキルでしか体験できない「Fate/stay night[UBW]」のキャラクター達の新カットや、録り下ろしフルボイスによる、圧倒的スケールのコラボレーション。

    スマホRPG「FGO(fatego)」

    「Fate/Grand Order(フェイトグランドオーダー、FGO)」は、TYPE-MOON初のスマートフォン専用オンラインゲームで、ジャンルはRPG。2週間から20日くらいの感覚でイベントが開催されています。過去にお月見イベント「月の女神はお団子の夢を見るか?」やクリスマスイベント「ほぼ週間 サンタオルタさん」、バレンタインイベント「チョコレート・レディの空騒ぎ-Valentine 2016-」などのイベントが行われました。

    「Fate/Grand Order」ストーリー

    人類史の観測・保持を使命とする「人理継続保障機関」カルデア。

    2015年、何の前触れもなく観測されていた未来領域が消失。計算の結果、人類は2016年で絶滅する事が証明されてしまいます。

    カルデアは人類史の中で「特異点」として存在する歪みにタイムワープし、歪みを修正する事を決定。集められたのはマスター適正を持ち、特異点へのレイシフトを行う48人のマスター候補生たち。

    聖杯探索「冠位指定(グランドオーダー)」。 人類を守るために人類史に立ち向かう、運命との戦い。 最後の候補生がカルデアを訪れるとき、過去最大規模の聖杯戦争が幕を開けます。

    「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」

    「Fate/kaleid liner プリズマイリヤ」は、「Fate/stay night」のスピンオフ作品となる漫画のシリーズ作品です。

    「Fate/staynight」本編とよく似通っている並行世界を舞台に、イリヤスフィール・フォン・アインツベルンを主人公にした魔法少女漫画。並行世界であるため「stay night」の世界では本来死亡していた人物がこちらの世界では生きていたり、本来なら登場しないオリジナルキャラクターが登場していたりします。

    「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」ストーリー

    冬木市に住む、ちょっと夢見がちな普通の小学生イリヤスフィール・フォン・アインツベルン。彼女は、手伝い兼姉貴分のセラ・リズや義兄の士郎と共に平穏に暮らしていました。

    ある日やたらハイテンションな魔法の杖「カレイドステッキ」と出会ったことで、無理やり魔法少女になる契約をさせられてしまいます。そして、その持ち主であった凛に命じられ、英霊と呼ばれる者の力が宿った7枚のカード「クラスカード」回収の役目を引き継ぎ、カードの化身である「黒化英霊」達と戦う事になったのでした。

    「Fate」の次なる舞台はテレビアニメと映画☆

    「Fate/stay night」についてまとめましたが、いかがでしたか?

    東出祐一郎氏が綴る小説「Fate/Apocrypha」のTVアニメ化が決定し、全3章での劇場公開が発表されていた「Fate/stay night[Heaven’s Feel]」の新PVも公開された「Fate」。今後の展開にも注目していきたいですね♪

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