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2023/12/28
大今里
プロレスラーの年収についてですが、所属団体や人気度、試合数により決まってくると言われていますが、年収の公開がタブーとされているプロレス界では正確な年収が公開されていません。
ですので憶測によるところが大きいですが、トップクラスで3000万円以上の年収があるとされています。
とは言ってもプロレスラーの収入は非常に不安定だと言われています。興業数も小さい団体ほど安定しないため小さい団体のレスラーほど兼業でプロレスラーをされている方も多いと言われています。
では実際団体などの違いでどのくらい変わってくるのでしょうか。
日本プロレス界において最大手団体というとやはり新日本プロレスでしょう。
いまやプロレスラーがTV出演することも多くなっていますが、そのほとんどが新日本プロレス所属のプロレスラーです。
では新日本プロレス所属のプロレスラーの年収はどのくらいなのでしょうか。
といっても、日本プロレス界でプロレスラーの年収は非公開ですので現在新日本プロレスでトップの人気を誇る棚橋弘至選手や、真壁刀義選手、オカダカズチカ選手などトップレスラーの正確な年収はわかりませんが、数年前に現新日本プロレスのオーナーである木谷氏が、オカダカズチカ選手が4000万円近いフェラーリを購入した際、まだ彼の年収ではフェラーリほどの額はないと言っていました。
がその時はまだオカダ選手は人気は高かったものの若手のホープ的な存在でしたのでそれから数年たっていますし現在はそれくらいもらっているのかも知れません。
ですが、「闘魂三銃士」(武藤・蝶野・橋本)が全盛だった時代、武藤さんや蝶野さんは年収5000万円ほどもらっていたと言われていますので、現在トップの棚橋選手などはそのくらいの額はもらっているのかも知れません!
では、新日本プロレス以外の団体に所属しているプロレスラーの年収はどのくらいなのでしょうか。いまや新日本プロレスの規模がほかの団体に比べ大きいですが、少し前まではNOAHや全日本プロレスといったメジャー団体もなを連ねていました。
その頃のトップレスラーであったジャンボ鶴田選手で2000~3000万円と言われています。
ですが現在では新日本プロレス以外の団体のプロレスラーは年収1000万円もらっているレスラーはほぼ皆無に近いと言われ、平均的なサラリーマン以下の年収であとは違う仕事で稼いでいるとも言われているほどプロレス界というのは厳しい世界と言われています。
では世界に目を向けてみましょう。
現時点で世界一の規模を誇り、新日本プロレスをはるかにしのぐ規模で展開しているプロレス団体「WWE」に所属するプロレスラーはどのくらいの年収があるのでしょうか。
これも正確な金額はわかりませんが、ですがスーパースターと呼ばれる日本で言うところの中程度の人気を誇るレスラーで日本のトップクラスのレスラーと同じ2000~3000万円ほどと言われていて、超人気のスーパースターでなんと年収5億円と言われています。
これはとてつもない差があるのではないでしょうか。
最近では新日本プロレスのトップレスラーが次々とWWEに引き抜かれるという事態があり、日本のプロレス界に大きな打撃を与えました。
これもギャラのせいなのでしょうか。
以上、プロレスラーの年収について紹介しました。
プロレスラーの年収は非公開の為正確な金額はわかりませんが、トップのプロレスラーでも年収1億を超える選手はいないと考えていいのではないでしょうか。
ですが、世界のトップであるWWE所属のプロレスラーは年収億を超えることは珍しくないようなので、現在人気再燃中で海外からも評価の高い日本のプロレスもさらに人気が加速し、世界規模の人気になれば、日本のプロレスラーの年収も億を超えるときが来るのかも知れません。
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