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2023/12/28
大今里
映画「ターミナル」は
2004年公開されたアメリカ映画です。
スティーヴン・スピルバーグ監督、
トム・ハンクス出演。
映画「ターミナル」ですごいのは空港のセット。
実は空港は本物ではなくセットだったんです。
これJFK空港の撮影の許可が下りなかったため
本物そっくりに作ったのです。
20週もかけて作った巨大なセット。
空港内の店舗は全て実在と同じで、
日本では吉野屋など35店舗が参加しています。
映画の評価も高く
興業収入は約2億ドル。
日本での興行収入は41億円です。
映画「ターミナル」は、
DVDも発売されていて
日本語吹き替えのDVDも発売されています。
映画「ターミナル」のあらすじを紹介します。
映画「ターミナル」は
ジョン・F・ケネディ国際空港で
数ヶ月間も缶詰状態になった男の話です。
実話を元にして作られた映画です。
ではなぜこの男は空港に数ヶ月間も
缶詰状態になったのでしょうか?
なぜそんな事が許されたのか?
どうやって生活していたのか?
いろいろな疑問は残ると思います。
それでは映画「ターミナル」のあらすじを紹介します。
数奇な運命を辿るこの男の名は、
ビクター・ナボルスキー(トム・ハンクス)。
ヨーロッパのクラコウジア人。
クーデターによって
祖国が消滅してしまいます。
そのためパスポートが無効になり
入国ビザは取り消され、
ターミナルに
閉じ込められてしまいます。
アメリカに亡命・難民申請をする事もできず、
もちろん母国に帰る事もできず、
ビクターは空港に缶詰状態になります。
ただ救いだったのは
ビクター・ナボルスキーは、
テレホンカード、ポケベル、
空港内のパス、
食事のクーポン券などを渡されていたので、
空港内で生活が出来たのです。
空港内に閉じ込められた
ビクター・ナボルスキーは、
空港内で働く事を決意。
大工仕事の腕を買われり、
いろいろな人とひたしくなり、
そしてアメリアとの恋。
その後、内戦は終結し、
1日のビザを貰いニューヨークに行きます。
映画「ターミナル」の主役を紹介します。
映画「ターミナル」の主役は
ビクター・ナボルスキー役の
トム・ハンクスです。
生年月日:1956年7月9日
出生地:アメリカ合衆国カリフォルニア州コンコード
身長:185cm
トム・ハンクスは、
様々な映画に出演しています。
トム・ハンクスが出演した主な映画
「ビッグ」
「フィラデルフィア」
「フォレスト・ガンプ/一期一会」
「アポロ13」
「トイ・ストーリー」シリーズ
「プライベート・ライアン」
「グリーンマイル」「キャスト・アウェイ」
「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」
「ターミナル」
「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズ
「ハドソン川の奇跡」
映画「ターミナル」のキャストを紹介します。
トム・ハンクス
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
スタンリー・トゥッチ
バリー・シャバカ・ヘンリー
シャイ・マクブライド
ディエゴ・ルナ
ゾーイ・サルダナ
クマール・パラーナ
エディ・ジョーンズ
ヴァレラ・ニコラエフ
スティーブン・メンデル
ジュード・チコレラ
コリー・レイノルズ
リニ・ベル
カーリース・バーク
ベニー・ゴルソン
ダン・フィナティ
ジム・イシダ
ステファン・フラー
サーシャ・スピルバーグ
ディルヴァ・ヘンリー
ジョン・エディンズ
リディア・ブランコ
スーザン・スローム
映画「ターミナル」の予告で使われている曲は
Immediate Musicの「Rhapsody」
「Dare to Dream」「The New Land」です。
映画「ターミナル」は
2004年公開されたアメリカ映画です。
スティーヴン・スピルバーグ監督、
トム・ハンクス出演。
映画「ターミナル」の空港は、
本物ではなくセットだったんです。
実際の店舗まで再現されています。
クーデターによって
祖国が消滅してしまいます。
そのためパスポートは無効に。
アメリカに亡命・難民申請をする事もできず、
母国に引き返すこともできず空港に缶詰状態。
映画「ターミナル」は
数奇な運命を辿ったビクター・ナボルスキーを描いた映画です。
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