銀魂のコミックの魅力をグッと詰め込んで紹介！銀魂がわかる！

銀魂コミックの主人公であるのが坂田銀時です。
やる気のない死んだ魚のような目をした主人公ですが、昔は白夜叉と呼ばれるくらい恐れられた侍です。
普段の生活と戦闘とのギャップがたまりません。
コミックでのそこの激変がわかりやすくかっこいいです。
コミックでもアニメでも映画で主人公です。
銀魂アニメでも映画でもかかせない主人公の坂田銀時はだれが演じているのかを紹介します。

銀魂アニメで坂田銀時を演じているのは杉田智和さんです。
杉田智和さんはたくさんの作品にでています。
例えばアニメ涼宮ハルヒの憂鬱のキョンなどメインのキャラクターとして出演していることも多いです。
そして昔だけでなく、今現在も様々な有名アニメに出演する人気声優の1人です。
杉田智和さんはとても面白くアドリブをたくさん入れるなどしていますが、少し下ネタも多いです。

銀魂の坂田銀時は杉田智和さんの声優人生の中でも中心にいるようなキャラクターです。
銀魂映画で坂田銀時を演じているのは小栗旬です。
小栗旬は現在の日本で知らない人はいないくらいの人気俳優です。
出演作品もクローズや花より男子など皆さんがみたことのあるような面白いものばかりです。

映画に出演するだけでなく、最近は自分が映画監督になり、映画を作っています。
アニメ界でも映画界でもとても人気な声優、俳優が演じているくらいの銀魂は人気作品となっています。

銀魂コミックのあらすじを紹介します。
江戸時代に天人と呼ばれる宇宙人が襲来します。
地球人と天人との長い長い攘夷戦争が起こります。
そして侍も戦争に参加し、戦争しました。
しかし天人の前に手も足も出ず、その力に弱腰になった幕府は天人にあっさり開国してしまいます。
天人達が江戸の街を偉そうに歩くようになります。
国のために戦っていた侍達は天人達の目の敵にされ、廃刀令をだされて刀を取り上げられます。
廃刀令をだされても刀は命だと刀を捨てない侍もいます。
それを悪党とみなし、江戸の街を守ろうとする警察もコミックで登場します。
そんな中で剣道場の息子志村新八、戦闘種族の夜兎族の神楽、そして天人たちと戦った坂田銀時がなんでも屋の万屋をひらきみんなのためにおもしろおかしく解決していきます。

銀魂コミックではギャグ回がおおいですがかっこいい回も多いです。
例えばコミックにある映画化にもなった紅桜篇では普段とのギャグ回とは全く違った魅力があり、戦いの戦闘シーンがたくさんあります。
コミックだけでなく映画化するくらいのおもしろくかっこいい回となっています。
コミックで滅多に見せない坂田銀時の真面目なシーンがあり痺れるものがあります。
戦闘のシリアスなシーンの中でも笑いがある銀魂コミックならではのシーンです。
そして今行われている地球と天人の第2の戦争では絶体絶命のところからかつて坂田銀時と争った敵、互いに頑張った仲間が数々でてきて見逃せないの連続です。
これからもお楽しみに。

銀魂コミックで発売しているのは70巻です。
10月4日に発売されています。
そして71巻は12月4日に発売されます。
銀魂コミックは毎回4日にでていますね。
銀魂コミック今回は2ヶ月後にでています。
週1回にジャンプで銀魂は連載しているので1ヶ月に5回か4回はコミックに載る話を連載しています。
毎週毎週コミックに載る話を連載するのは中々できるものではありません。
体を壊す作者がいる中銀魂コミックの作者は大きな休みもなく連載しています。

銀魂コミックの表紙は宇宙感がでています。
宇宙の中真ん中に、キャラクターがいる感じになっているのが銀魂コミック表紙の特徴です。
宇宙の真ん中のキャラクターはその銀魂コミックの巻での場面のキャラクターがでていることが多いです。
今回銀魂コミック最新刊の表紙はある場面です。
それは地球に攻めてきた敵を追い払うときにたまたま花屋さんの上になってしまった坂田銀時の絵です。
絵的にはあまりよくわからない状態です。
まさかのエヴァンゲリオンの初号機になってしまっているというおもしろさです。
銀魂コミック表紙は今回の最新刊のようなおもしろ表紙があれば、かっこいい表紙もあり様々あります。