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2023/12/28
大今里
2017/11/19 更新
洋画を見たいと思ったけど、どんな映画から見たらいいかわからない...という方もいるのではないでしょうか。こんな時おすすめの映画が知れたら良いですね。そこで今回は誰にでもおすすめできる洋画5選と題して世界的に有名なオススメ洋画を5つまとめて紹介したいと思います!
誰にでもおすすめできる洋画選1作目は1995年に公開されたトム・ハンクス主演の映画「フォレストガンプ」です。生まれつき多少知能が劣るが主人公フォレストがこれまでの人生で出会った様々な人のサポートから数々の成功を収めていくヒューマンドラマです。バス停のベンチに座るフォレストがそこで出会った人に自分の過去を回想していくといった展開で物語は進みます。終わった後は爽快感の残る非常に良い映画で洋画ファンからの人気も高くどんな方にでもおすすめできる有名作です。
Life is like a box of chocolates. You never know what you're gonna get (人生はチョコレートの箱、開けてみるまで分からない) このセリフは非常に有名ですね。この映画を的確に表現しています。
しかし、トム・ハンクスは本当にすごい役者ですね。彼の出演する映画はどれも評判が良いものばかりです。
誰にでもおすすめできる洋画選2作目は1994年に公開されたジャン・レノ主演の映画「レオン」です。孤独に生きる殺し屋レオン。彼の隣室に住む少女マチルダとの出会いによって彼の人生にたった一つの希望の灯が灯ります。哀愁漂うストーリーと撮影に見る者すべてがレオンの世界に魅了されます。
主役のジャン・レノはもちろんですが、マチルダを演じた幼き頃のナタリー・ポートマン、そしてスタンフィールドを演じたゲイリー・オールドマンの演技の評判は相当な物であり、公開から20年以上経った今でもこの映画が評価されているのはそういった点もあるのかもしれません。演技を学びたい方にもおすすめの映画です。
誰にでもおすすめできる洋画選3作目はフランソワ・クリュゼ、オマール・シー主演の映画「最強のふたり」です。全身まひの大富豪フィリップとスラム街で育ったドリスの出会いから二人の人生に少しずつ変化が訪れます。アドベンチャーやファンタジー作品のように派手な演出やアクションは殆ど無い映画ですが終わった後には感動と幸せな気持ちが胸の中をいっぱいにしてくれていることでしょう。
実話を基にしたノンフィクション映画で、人生にできない事は何もないと思わせてくれる映画です。性格も立場も何もかも違う二人が不思議と魅かれあう姿に自然と画面から目が離せなくなることでしょう。家族・カップル・一人でなど、どんなシチュエーションにでもおすすめできる映画です。
誰にでもおすすめできる洋画選4作目はヒュー・グラント主演の映画「ラブ・アクチュアリー」です。クリスマスの夜に起こる愛のストーリー。個性的な登場人物たちがそれぞれのラブストーリーを展開していく話で映画は進んでいきます。単なる恋愛ものではなく、恋人との愛、友情、家族愛など様々な形の愛を描いた映画です。
名言の数も非常に多く一つ一つのフレーズが心に残る映画です。大人から子供までとてもおすすめの映画です。洋画ならではの豊かな感情表現が見る人たちを幸せな気持ちにします。続編も2017年3月に公開された人気作なのでぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
誰にでもおすすめできる洋画選5作目は1994年公開ティム・ロビンス主演の映画「ショーシャンクの空に」です。スティーブン・キングの小説が原作となっています。映画ファンにおすすめの洋画を聞くとこの映画は必ずおすすめとして挙げられるほどの人気作です。冤罪の罪に問われ終身刑となった主人公、アンドリュー。彼が投獄されたショーシャンク刑務所で出会う人たちとのドラマが展開されます。
興業的には大きな成功を収めることはできなかった映画ですが、批評家や洋画ファンからの評価は高く、偉大な映画としてこの名前が挙げられることも多々あります。サウンドトラックも素晴らしいので是非ともチェックしてみてください。
いかがでしたか? 今回は誰にでもおすすめできる映画として洋画を5つご紹介しました。どれも素晴らしい映画ばかりでどれを見ようか迷ってしまいますね。また、全て人気作ですのでhuluやNetlfixで見たりツタヤでレンタルしたりすることも簡単にできます。
映画は私たちを違う世界へと導いてくれます。最近辛いことや悲しいことがあった人は映画を見て気持ちを切り替えてこれからの人生に臨みましょう。元気が一番です。もしかすると映画があなたの人生にとって大切なことを教えてくれるかもしれませんね。
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