木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
仲良しのバカボン一家をご紹介!
それぞれ、頭の中を覗くと面白いですね。
バカボンのパパ
『天才バカボン』の主人公。バカボンのパパ。
バカ田大学を首席で卒業。首席で卒業するくらいの天才なんですね…。
ちなみに、バカボンのママと出会ったのも大学時代なんです!
バカボンのパパがどんなキャラクターかというと、一言でいえば破天荒。
また、イタズラ好きで子供っぽい一面もあるが、裏を返せば素直な性格。
そんなバカボンのパパの口癖は、皆さんお馴染み。
「これでいいのだ!」
それ以外には「コニャニャチハ」や「さんせいのはんたい」といった口癖もあります。
バカボン
バカボンのパパとバカボンのママの間に誕生した長男。
パパと一緒に悪さをすることが多いバカボンですが、悪意がないことがほとんど。
パパに振り回されてひどい目に合うことも多々あります。
バカボンはどんなキャラクターかというと、マイペースで抜けている一面もありますが、根は真面目で努力家なのです。
バカボンのママ
イタズラ好きで多々問題を起こすこともあるパパやバカボンに振り回されながらも、2人を温かく見守るしっかり者で美人なママ。
悪ふざけがすぎる時には本気で怒ることもありますが、基本的には温厚な性格です。
バカボンのママは”良妻賢母”という言葉がぴったりですね。
バカボン一家を大きな愛で支えるキャラクターです。
ハジメちゃん
バカボンの弟。一家の末っ子です。
生まれてから割とすぐに言葉を話せるようになり、物事の定義や法則などもスラスラと話せてしまう賢い天才児です。
一家では大切にされ、愛されているキャラクターです。
ウナギイヌ
犬を飼いたかったパパの元へプレゼントとしてやってきた”ウナギイヌ”。
ウナギなのかイヌなのか分からない、不思議なキャラクターです。
人間の言葉を話すことができ、話の最後には「おやすみなさい。ワンワン。」など
”ワンワン”を付けて話すことが多い。
ウナギのヌルッとした体を活かし、ピンチの時にはニョロリと身をかわす要領の良さもあります。
レレレのおじさん
一言でいえば、謎のおじさん。見かける度に路上を掃除しています。
口癖はお馴染みの「レレレのレー。」
普段、掃除しかしていないイメージがあるが、実は社長である。
そして、レレレのおじさんにはそっくりな双子の弟がいます。
つかみどころのない不思議なキャラクターです。
目ン玉つながりのおまわりさん
食いしん坊で女好きのキャラクター。
非常に短気で怒るとピストルを撃つことから、『日本で一番銃弾使用量の多いおまわりさん』とも言われています。
原作では人に向かってピストルを撃つこともありました…。
バカボンのパパとは幼馴染みで、両方の目玉が繋がっていることから”目ン玉つながりのおまわりさん”と呼ばれています。
口癖はお巡りさんらしく、「逮捕する!」「本官を侮辱する気か!」など。
カメラ小僧
目ン玉つながりのおまわりさんの宿敵ともいえるキャラクター。
生臭い風と一緒に高速回転で現れ、決定的瞬間を撮るカメラマン。
常に鼻水を垂らしており子供のように見えますが大人であり、彼には子供もいるのです。
カオルちゃん
男らしい顔つきですが、クネクネと女性のように動きます。
妻がいるのに、男性を口説く男好きのキャラクター。
ウナギイヌのパパ
ウナギイヌの父親。
ウナギイヌの手足の形はパパ譲り。
愛する奥さんのため、半分水に浸かっている家に住んでいます。
ウナギイヌのママ
ウナギイヌの母親です。
彼女はウナギで、頭のかんざしが特徴。
ウナギイヌの見た目はどちらかといえば母親似ですね。
三木マスオ
見た目も名前もどことなく、何かのキャラクターと似ているような…?
と思いますが、ミ◯キーマウスとは関係ありませんよ。
彼はこう見えて日本人。
ワケがあり、倉庫に隠れているうちにネズミのような見た目になってしまった模様。
一見、おバカなキャラクターに見えてしまうバカボンのパパ。
元は”天才”だったのです。
バカになってしまった経緯はなんと”くしゃみ”。
くしゃみのはずみで頭のねじが外れてしまい口から飛び出してしまいます。
その頭のネジが川に流されてしまい現在に至る、という訳です。
なお、アニメでは、バカになった経緯について異なる理由が説明されています。
懐かしの『天才バカボン』のキャラクター達はまだまだ、他にも沢山いるのです。
今回はメインキャラクターを中心にご紹介させていただきましたが気になった方は是非、原作でチェックしてみて下さいね。
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