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2023/12/28
大今里
2017/11/22 更新
90年代に数多くのドラマなどに出演していた”絶世の美女”宝生舞さんは、惜しまれながら引退してしまった現在はどうしているのでしょうか?引退するまで「連絡が取れない」事もあり、「失踪説」などの数々の謎の憶測を呼んでいるだけに宝生舞さんの現在が気になります…。
昔はよくドラマを観ていて知っていた方は特に、まさに”絶世の美女”と言わざるを得ない宝生舞さんの現在は気になる人も多いのではないでしょうか?
「あんなになかなか見ない美人なのになぜ?」と思う方もいる事でしょう。宝生舞さんの引退に関しては、数々の説が流れてはいますが、一体宝生舞さんは現在どうしているのでしょうか!?
宝生舞さんは、女優業だけでなく、数々のファション雑誌などにも引っ張りだこでした。これだけ美人なので、現在でも美人は変わらなさそうな気がします。
現在でも変わらずドラマや映画、雑誌では活躍を続けられそうなのに、引退はよほどの理由があるのでしょうか。
宝生舞(ほうしょうまい)
元女優
・1977年1月29日生まれ
・大阪府豊中市出身
・所属事務所:オフィス北野所属(最後)
・活動期間:1993年〜2010年
宝生舞さんは、高校時代に集英社のコミック雑誌「週刊ヤングジャンプ」の「第3回全国女子高生制服コレクション」に応募し、グランプリを受賞しました。その後TBSドラマでデビューを果たします。
1996年にはドラマ「続・星の金貨」など数々のドラマで活躍していましたが、出演予定だった、映画「モスラ」は体調不良が原因で降板してしまいます。
1997年にはシングル「Carnival」をリリースし、次の年の1998年には、フジテレビの連続ドラマ「ショムニ」にレギュラー出演し、その後も映画、ドラマ、舞台、バラエティ番組(旅番組など)やCMで幅広く、数多い活躍をしていきます。
その後、2006年には所属していた事務所「ABCプロモーション」から「Power M」へ移籍し、次の年の2007年にはストリートファッションブランド「テンダーロイン」所属である、7歳年上のグラフィックデザイナーと結婚し、2009年には「Power M」から「オフィス北野」へ移籍しています。
2010年には宝生舞の公式ウェブサイトにて「これからは『宝生舞』でもなく、『役』でもなく、自分自身の確立のため”引退”の決断に至りました」という女優業引退の発表をしました。
宝生舞さんの引退作品は映画「ボックス!」でした。
2011年7月からロサンゼルスにあるEnglish Language Center(ELC)という英語語学学校で勉強し、2013年にはNHK総合の歴史情報番組の「歴史秘話ヒストリア」の「会津”ハンサムウーマン”が行く新島八重不屈の会津魂」にて「新島八重」の役で特別出演していました。
この2年後である2015年に「宝生舞さんと連絡が取れなくなった!」といった事があったようですが’、どのようなものなのでしょうか。
宝生舞さんは現役の時にどんな活動で注目されていたのでしょうか!?現在でも活躍できそうなだけに引退がもったいないような気がします。
「全国女子高生制服グランプリ」のグランプリ受賞者だけあってか、学生役も多く出演していたようですが、他には”男勝り”な「口の悪い」と言われる脚本のドラマにも出演もしていて、違う宝生舞さんの顔に「ドキリ」とした方も当時は多かったのではと思います。
ドラマ「ショムニ」でのレギュラー出演は、中でも有名な宝生舞さんの作品の1つになります。宝生舞さんは存在感が光っていたようで、リアルタイムで観ていた方は、現在も印象に残っている人は少なくないのではないでしょうか。
特に女性からは、あまり知られていないかもしれませんが’、石ノ森章太郎さんが原作の特撮映画「人造人間ハカイダー」で主人公ハカイダーを救世主と考える「カオル」役も演じていました。
宝生舞さんが演じる「カオル」のBGMは「キカイダー01」に使用された「ビジンダー」のBGMが使用されており、まさに「美人」な宝生舞さんらしいBGMの名前になっています。
宝生舞さんは1997年にはシングル「Carnival」をリリースし、番組でも披露していました。
他には1994年に、NHK「みんなのうた」に採用された「やわらかい風」や、1998年には「赤い鳥」などもリリースしていました。
歌手活動にはあまり力を入れていなかったようで、リリース数は少なめです。
宝生舞さんは、篠山紀信さん撮影の写真集にも出ていました!
あえてのモノクロでの撮影ですが、カラー写真でない宝生舞さんは新鮮ですね☆
現在も美人に違いなさそうですが、それだけに、その現在がますます気になってきます…。
注目を集め始めた当初から、宝生舞さんはファッション雑誌には10代〜20代まで、年代を問わず幅広く活躍をしていました。
時にはOLさん向けのファッション誌に、と、思えば同じ時期には10代向けの「個性派」ファッション誌に多く登場していました。
宝生舞さんは人形のような顔つきでもあるので、特にメイクやファッションは、女性からの興味を惹き付けられるものがあってこその事でしょう。
現在のルックスもとても気になってきますね。
宝生舞さんは「私はゴミ箱になりたい」という意味深なタイトルの自身のエッセイを執筆しているようです。
ここから、「失踪説(一時的に、連絡が取れなかったため)」「病気説」「奇行癖説」などの様々な憶測が飛び交ったようです。
宝生舞さんの現在を気にしている人はもちろん、いまでも印象に残っている人は結構いるようですね。
Twitter以外でも、ネット上だけでも宝生舞の印象的な「美顔」について、引退した現在でも話題になっているのですね。きっと存在感が大きかったのではないでしょうか。
こちらが現在の宝生舞さんの写真だそうです☆
様々な憶測での「失踪説」「病気説」「奇行癖説」はどうやら違っていたようです。現在は顔色も良く、とても体調不良にも見えません。
現在は旦那さんと仲良く暮らしているようで、一時は旦那さんの仕事の都合もあったのか不明ですが、ロサンゼルスに一時的に語学留学し、シンガポール在住説もあるのではないかという説もあります。
引退した宝生舞さんですが、現在も噂を呼んでしまうのは、かなり凄い事なのではないでしょうか。
現在は、残念ながら引退はしてしまいましたが、これからの宝生舞さんも、暖かく見守っていきましょう!
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