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2023/12/28
大今里
2017/11/22 更新
俳優のイメージが強い田辺誠一さん。現在”田辺誠一画伯”としてTwitterで人気沸騰中なのです!田辺誠一さんのTwitterのアカウントの「絵」が大人気となり「画伯」とも呼ばれ、多くのところで人気を呼んでいるようなのです…!
さて、この「ゆるい」「でもなんだか気になる?」絵を描いた人は一体誰なのでしょうか。かつては前にモデルやドラマで活躍していたあの人が描いた絵であるらしいのです…。そしてイケメン俳優だというのですが、現在は画伯と呼ばれるようなのです。
なんと絵を描いた主は田辺誠一さん。現在は「田辺誠一画伯」と呼ばれており、様々なところで人気を呼んでいるようです。
田辺誠一画伯の絵のあまりの人気に、グッズが出たり、コラボを組んでいる事もあり、その人気の秘密はなんでしょうか。
田辺誠一(たなべせいいち)
俳優・映画監督
・1963年4月3日生まれ
・東京都生まれ
・身長181cm
・血液型:A型
・所属事務所:enchante所属
・妻は女優・大塚寧々
田辺誠一さんは1985年の16歳の時に「Art Project Swim(アート・プロジェクト・スウィム)」を結成して、自主制作映画や、絵画、小説、写真などの創作活動を展開していました。
まだインターネットが社会に浸透していない時代での「田辺誠一ホームページ」開設など、デジタルに造詣が深い面もあります。そのため、のちに現在の”画伯”としての活動を始めた現在も、”日本人俳優として初めて”ともいわれるブログ開設やTwitterでのアカウント開設も始めています。
1987年の18歳の時、雑誌「メンズ・ノンノ」専属モデルに選ばれ、モデルデビューを果たします。1994年までモデルとしての活動を続け、その間には、多くの漫画に実名で登場していたり、キャラクターのモデルになるなど、田辺誠一さんの存在感の高さも魅せています。
1992年のときに俳優デビュー。最初は深夜の時間帯のドラマの番組がメインでの活動でしたが、次第に映画やCMなどの活動も増え、活動の場が広がり、1999年、田辺誠一さん自身が手掛けた、初監督作品「dog-food」でベルリン国際映画祭に正式招待もされ、同作品が渋谷ユーロスペースにて公開されました。
その後はドラマ「あすなろ白書」や「ガラスの仮面」、映画では「リング0 バースデイ」「ハッシュ」など多くの作品に出演し、活躍します。
2002年には女優の大塚寧々さんと結婚し、大塚寧々とはCMや映画でも夫婦役などで、多く共演しています。
2003年には2本目となる田辺誠一さんが手掛ける監督作品「ライ フイズ ジャーニー」が渋谷シネクイントなどで劇場公開されました。
田辺誠一画伯は芸術に関する関心が深いようです。
田辺誠一さんは、自身がアカウント開設したTwitterに「車種が特定しにくい車」や「犬種がまるでわからない犬(それ以前に犬なのかすらわからない)」などを公開していき、いわゆる”ヘタウマ”で”愛らしい”キャラクターなどの絵が人気を博し、2015年にはフォロワーが60万人程に増えました。
フォロワーの中でも田辺誠一さんは「画伯」と呼ばれるようになり、現在に至ります。
「一体このアザラシ、どうしちゃったのですか?」と状況も把握できないほどに謎でシュールな絵を描いていく田辺誠一画伯ですが、それにしても「惹きつけられる何か」があるのは確かです。
色はつけていなく、線画一本でここまでフォロワー達を「惹きつけてしまう」のは、生まれ持った才能なのかもしれませんが、それもまた謎が謎を呼んでおり、また「惹きつけてしまう」のではないでしょうか。
田辺誠一画伯の絵の感想についても、「壁紙にしたい」「LINEスタンプにして欲しい」などの、”グッズ化”を望む声が増えてきています。
さて、田辺誠一画伯の絵は、グッズ化はしているのでしょうか。
田辺誠一画伯のイラストで、よく見られるこの謎の犬は「かっこいい犬」だそうで、グッズは様々なところで出ています。
グッズの主な入手先は「かっこいい犬ホームページ」のグッズ販売ページを中心に、他には楽天市場など様々な入手方法があるようです。
「かっこいい犬」ホームページでは、LINEスタンプもダウンロード出来るようです!
田辺誠一画伯のグッズはネット販売だけではなく、店頭販売も行なっているようです☆
どこのお店で販売しているかは、田辺誠一画伯のAmebaオフィシャルブログ「hello(ハロー)」で、あいうえお順に愛知県から案内されていますので、オフィシャルブログで確認が可能です♪
こちらは、田辺誠一画伯が独特の求心力や絵の独特さを買われ、2015年の第66回NHK紅白歌合戦にてシンボルマークを依頼されて描き下ろしたという作品です。
大きな舞台であるNHK紅白歌合戦から「絵心」を買われるという出来事は相当な事であるといえるでしょう。
田辺誠一画伯は、なんと身近なところではローソンでもコラボレーションをしていたようです☆
田辺誠一画伯の描く「ゆるい」「愛らしい」かっこいい犬たちの絵は、とてもコーヒーを淹れるカップに似合っています!
田辺誠一画伯は、小学生の頃から絵に目覚め、漫画のキャラクターや、ゴッホの絵画を模写した事もあったようです。
そこからさらに美術に興味を持つようになっていき、中学生時代には、東京都世田谷区で絵画を受賞され、中学校の先生からも美術大学への進学も勧められたというエピソードもあり、絵心はだいぶ深いものともみられます。
田辺誠一画伯の絵はもちろん、グッズもこれからより一層楽しみになってきますね♪
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