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2023/12/28
大今里
2017/11/21 更新
2017年の由伸巨人軍にスポットライトを当てていきたいと思います。2017年のシーズンは巨人ファンの人にとっては悔しいシーズンになったと思います。その原因や成績について2017年の巨人のシーズンについて探っていきましょう!
1年目の由伸巨人は「2位」でした。
クライマックスシリーズで今年セリーグの台風の目になったDenaベースターズに負け巨人のシーズンは終わりました。
屈辱を果たしたい今シーズン解説者からは優勝確実とまで言われていました。
世間からは巨人が弱すぎると言われる始末です。
2017年シーズンの巨人の順位は「4位」でした。
11年ぶりのBクラスです。
クライマックスシリーズに出場が出来ませんでした。
これは球団初の出来事です。
そしてシーズン前半戦ではこちらも球団初の13連敗も記録しました。
ですが13連敗からよく3位争いするまで持ち直したと思います。
シーズン途中は由伸監督の退任まで囁かれ、ネット上を中心に監督含めコーチ陣の批判の声が多く見られました。
ですが結果的には貯金4つでシーズンを通して負け越しはしませんでした。
13連敗した時の借金はきちんと返済出来ました。
今年はなんと言っても「ピッチャー陣」の活躍ではないでしょうか。
しっかり1年間ローテーションを守った投手が3人も居ました。
ピッチャー陣までボロボロだったら4位にもなれなかったとわたしは思います。
去年から打撃陣の不調が目立ちますよね!
・2017年開幕スタメン
1中井・セカンド・2立岡・センター・3坂本・ショート・4阿部・ファースト・5マギー・サード・6長野・ライト・7岡本・レフト・8小林・キャッチャー・9ピッチャー
2017年の巨人の開幕戦は若手・中堅・ベテランとバランスの良いスタメンでした。
ベンチにも村田選手や亀井選手など実力のある選手が代打に控えていました。
ですがこのスタメンは機能しませんでした。
原因としては1・2番でしたね。
そして期待されて中々一軍で結果の出ていなかった岡本選手が開幕スタメンで起用されましたがこちらも期待には答えれませんでした。
・2017年後半戦主なスタメン
1陽岱鋼・センター・2マギー・セカンド・3坂本・ショート・4阿部・ファースト・5村田・サード・6長野・ライト・7亀井・レフト・8小林・キャッチャー・9ピッチャー
後半戦からはfaで加入した陽岱鋼選手が1番に固定されるようになりました。
そして2番にマギー選手をセカンドで使い村田選手をサードで同時起用する強力打線を組みます。
そしてレフトにも亀井選手を起用します。
打線を入れ替えたことで前半戦の得点力不足は解消されました。
やはり最後はベテランに頼り若手はシーズン最後まで出て来ませんでした。
昔から巨人は育成が下手と言われていますよね。
ですが2017年シーズン最終戦は若手主体のオーダーになり、吉川選手や岡本選手などの若手が活躍しました。
2017年の巨人の先発陣は12球団1とも言われていました。
菅野・マイコラス・田口選手の3本柱で2017年の巨人は支えられていました。
そこに後半戦からルーキーの畠選手も加わり4本目柱で貯金30もありました。
ですが、5枚目以降のローテーションが決まらず4本柱以外の借金は27もありました。
faで補強した、山口選手や森福選手も期待に応えることは出来ませんでした。
2017年シーズンを最後に巨人を辞めた選手ももちろんいます。
やはり1番の衝撃は村田選手の退団ではないでしょうか?
2017年シーズン村田選手が居なければ負けていた試合もあります。
退団理由としては巨人が世代交代をしたい為に村田選手が追い出される形になりました。
同い年の実松選手も2017年シーズンで巨人のユニホームを脱ぎます。
そして片岡選手や松本選手や相川選手が現役を引退しました。
私も巨人ファンの1人なので2017年シーズンは本当に悔しいシーズンになりました。
2017年は去年同様ベテランに頼り世代交代が出来ませんでした。
来シーズンこそ若手の活躍を見たいです。
若手が育たないと優勝どころかAクラスも厳しいと思います。
そして後一歩のところでAクラスを逃し、来シーズンこそこの悔しい思いをした2017年シーズンの借りを返して優勝して欲しいです。
強い巨人に戻って欲しいですね。
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