記事ID128599のサムネイル画像

    【懐かしい】『地獄先生ぬーべー』のアニメをもう一度見たい!

    鬼の手を持つ小学校教師が悪霊や妖怪を倒し、生徒たちを守る姿が印象的な地獄先生ぬーべーは知っていますか?地獄先生ぬーべーは、漫画も面白いけれどアニメも面白い!子供から大人まで楽しむことが出来るぬーべーのアニメをもう一度見返してみませんか?

    地獄先生『ぬーべー』は面白い♡

    鬼の手と霊能力を持つ小学校の教師である『ぬーべー』が、自分の可愛い教え子たちを守るために妖怪や悪霊と戦い、生徒たちを守る物語の地獄先生ぬーべー。
    集英社が発行する『週刊ジャンプ』で1993年から1999年まで連載されていたアニメ漫画作品です。
    友情や人と人との絆。それに加えてホラー、都市伝説、怪談、ラブコメディ、教育、博学、お色気などなどの内容を盛り合わせた作品です。
    ぬーべーとその教え子たちが繰り広げる面白い、ちょっと想像できなような展開もある大人気作品です。

    販売実績が2000万部突破!

    1993年から6年間週刊ジャンプで連載を続けていた漫画作品の『地獄先生ぬーべー』は、コミックの総発行部数が全31巻。
    そして販売実績で2000万部以上も売り上げている、人気作品です。
    小さい子供から大人まで老若男女問わず様々な人が楽しむことが出来ます。
    そして、漫画も人気ですが2006年には全20巻で地獄先生ぬーべーの文庫本も発行されています。

    『地獄先生ぬーべーNEO』も!

    2014年6月からはグランドジャンプで『地獄先生ぬーべーNEO』として連載を再開しました。
    この地獄先生ぬーべーNEOでは、10年後に童森小学校戻って来たところが舞台になっており
    ぬーべーの元教え子でもある稲葉郷子と再会するところも見どころになっています。
    内容は最近の社会問題も多く取り上げられており、教育の問題にも多く着目しています。

    地獄先生ぬーべーはアニメも面白い♡

    地獄先生ぬーべーのアニメは、テレビ朝日系で1996年4月13日から1997年6月21日までの土曜日の19:30~20:00の時間帯に放送されていました。平均視聴率は11.3%で、視聴率が高いと延長する方向でいましたが、当初から予定していた4クールで終了となりました。
    地獄先生ぬーべーは放送終了から間を開けて約一年後の1998年8月27日に放送された「完全保存版!! 地獄先生ぬーべー超百科」を含めて
    テレビで放送されていたアニメ版の『地獄先生ぬーべー』は全49話になります。
    ぬーべが大好きな世代の人は、1年ちょっとの間アニメで放送されていたぬーべーを見たことがある人は多いですよね。

    アニメ『地獄先生ぬーべー』の動画

    地上波で約一年間の間に放送されていた『地獄先生ぬーべー』の動画はYouTubeで少し見ることが出来ます。
    アニメ作成時に実在するお経を唱えることに製作スタッフが抵抗を感じ、地獄先生ぬーべーの原作版では「白衣観音経」を唱える場面がありますが、アニメ版では呪文を唱えてることになりました。
    その呪文も、本格的な呪文になりアニメを見てる視聴者を楽しませてくれます。

    アニメ『地獄先生ぬーべー』の歌は?

    アニメ版の『地獄先生ぬーべー』は、原作の1話からのスタートではなく、2話からのスタートになっています。それに伴い原作では転校生役だった広が在学生で、担任であるぬーべーが転任してくるという設定になっています。

    そんなアニメ版のぬーべーの歌はとても印象的な楽曲を使用しています。

    op

    アニメ版『地獄先生ぬーべー』のオープニングテーマソングの『バリバリ最強NO.1』です。最終話(48話)特番(49話)ではオープニングとエンディングで使用されていた程
    地獄先生ぬーべーといえば、この曲です。

    ed

    アニメ版『地獄先生ぬーべー』のエンディングテーマソングの『SPIRIT』です。
    この曲は、アニメ版『地獄先生ぬーべー』の2作品目のエンディングテーマソング。
    SPIRITが歌っているこの曲は、ぬーべーを愛する雪女のゆきめのテーマソングとしても知られています。

    もう一度アニメ『地獄先生ぬーべー』を見返してみよう。

    いかがでしたか?
    『地獄先生ぬーべー』は大人気漫画作品だったこともあり、内容はとても面白いですよね。
    漫画はもちろん、アニメにもゲームにもなった地獄先生ぬーべーの作品はどれも少し懐かしく面白い作品です。
    子供から大人まで楽しむことが出来る『地獄先生ぬーべー』のアニメ作品。
    もういちど見返してみるのも面白いかもしれません。

    TOPへ