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2023/12/28
大今里
AKBでは、選抜メンバーとして引っ張ってきた大島優子さん。
AKBとしてデビューしてから名前を知った方も多いですが、大島優子さんは子役時代から活躍されていました。
大島優子さんはどんな子役時代はどんなものだったのでしょう。
また、どんな作品に出演されていたのか気になるところです。
今回は、大島優子さんの子役時代に遡ってみましょう。
大島優子
女優 元アイドル
生年月日 1988年10月17日
出身地 栃木県下都賀郡壬生町
身長 152㎝
血液型 B型
子役時代を経て、2006年には「第二期AKB追加メンバーオーディション」に合格し、AKBのメンバーになります。
同年4月1日よりAKB劇場でのチームK初日公演においてデビューしました。
AKB在籍中も、アニメOVAシリーズ『ICE 劇場版』では声優を務めたり、ドラマ『弁護士 一之瀬凛子シリーズ』に出演したり、映画『テケテケ』で主演を務めたりと女優業も盛んでした。
子役時代に培った演技力があったからこその抜擢だったのかもしれません。
1996年頃から母親の薦めで「セントラル子供劇団」に所属していた大島優子さん。子役として芸能活動をスタートさせます。大島優子さんが小学生の頃から芸能界に所属していたことになります。
その後、2000年ころからジュニアアイドルユニット「Doll's Vox」に所属していた大島優子さん。子役時代も含めると、芸能生活は20年にもおよびます。
子役としてデビューして、瞬く間に売れっ子となった大島優子さん。
芸能の仕事が忙しく、小学校のイベントにもなかなか参加できなかったそうです。修学旅行にも途中から参加することに。
多忙な子役時代を過ごします。
大島優子さんが中学に入学する前、おかあさんが一時、行方不明になってしまったそうです。
子役としてもがんばっていた時期であり、おかあさんが必要な時期の出来事であるため、子役時代はとても寂しい思いをして過ごした大島優子さん。
寂しい時を経て、高校生のときに無事におかあさんと再会を果たし、現在まで良好な関係であるそうで一安心です。
子役時代はおかあさん不在でも、がんばっていたのかと思うとけなげです。
大島優子さんが子役時代に出演していたドラマはこちらです。
・『ひよこたちの天使』1996年4月15日~5月31日まで放送されたTBSの「花王愛の劇場」。
・『ラブの贈りもの』1996年7月22日~8月22日まで放送されたTBSの「花王愛の劇場」。登坂恵理香によって書かれた小説がドラマ化されたもの。パピーオーカーとして預かった犬の「ラブ」の成長と家族の変化を描いた物語。
・『バージンロード』1997年1月6日~3月17日まで、フジテレビで放送されたドラマ。
主人公の和久井映美さんが演じる、桜井和美の子役時代を、大島優子さんが演じました。
・『D×D』1997年7月~9月まで放送された、日本テレビの「土曜グランド劇場」。
主人公 円城寺園子の幼少期を演じたのが大島優子さんです。
大島優子さんは、子役時代、その他にもたくさんのドラマに出演されました。
大島優子さんのおばあさんは、アメリカに渡った日系韓国人で、おじいさんがアメリカ人のようです。
大島優子さんは、クオーターということになりますね。
そのかわいらしさから、売れっ子の子役時代を過ごしますが、大島優子さんは壁にぶち当たることを経験しています。
成長と共に、今まできていた仕事が減りだしたというのです。
子役で活躍した人が陥りやすい現象ですね。
こんなかわいらしい、大島優子さんにもその壁が来たとは驚きです。
そんな子役時代のとき、大島優子さんは「誰も私のことを必要としていない...。これからの人生何をして生きていけばいいのか...。」と悩むことになります。
7歳のときに子役としてデビューしていた大島優子さん。当時は「大島優子さん」とわからなくても、今、出演されていたドラマを見返すと「お!大島優子さんだ!」とわかるほど、あまり顔が変わっていない大島優子さん。
子供のころから、現在まで変わらずに、とてもかわいらしいお顔立ちです。
AKBを卒業されてからも女優として活動されている大島優子さん。これからの活躍も楽しみですね。
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