ボーボボに出ていた「ソフトン」の素顔がイケメン過ぎる！？

ボーボボの正式名称は「ボボボーボ・ボーボボ」で、澤井哲夫が書いた作品です。

ボーボボの原作は漫画であり、かつてはテレビ放送をしていましたが、放送打ち切りになってしまいました。

原作の漫画でもかなり過激なシーン、下品なシーンが多く、喫煙、飲酒、いじめを連想させるもの、食べ物を粗末するシーンなどが多かったボーボボ。

アニメでは、ある程度修正やカットをしていたつもりだったが、それでも、子どもがいる家庭の保護者は「子供に見せたくない番組」として、不名誉なランキングの上位にいるのがボーボボです。

ソフトンの頭の色も当初はピンクだけでなく、茶色でした。
ソフトンのことをお下品な言葉に置き換えるなどの表現をすることもあり、茶色からピンクに変更になっています。

ソフトンは、ボーボボの中では、謎の男というキャラです。
身長は男性の中では結構高い185センチ。
体重は60キロしかないので、高身長の細身のキャラだということがわかります。
誕生日は8月26日であるが、アニメでは8月5日。
ソフトンの特技はソフトクリーム作りで職業もソフトクリーム屋さん。趣味も職業もソフトクリームなのは、自分の頭がソフトクリームみたいだからかもしれませんね。
ソフトンは謎の男ですが、主人公のボーボボのことは嫌いではない。むしろ、出会ったことを嬉しいと思っています。

バビロン真剣の使い手であるソフトン。
性格は冷静であり、口数も少ないのが特徴ですが、かなり天然です。
ボーボボと戦い敗れたこともあるソフトンは、その後ボーボボに仲間になってほしいと誘われ、ボーボボの仲間に加わりました。

ソフトクリームのような頭は、うんちみたいだが、それがうんちなのか、ソフトクリームなのかはソフトン自身にも分からないそうです！！

ソフトンの声をしているのは「緑川光」です。
※素顔の状態のソフトンと通常時のソフトクリーム頭のソフトンの声優は共通しています！
ソフトンの声がある動画で参考にしてみてくださいね！
小学生の頃にみた「機動戦士ガンダム」を見て声優になることを夢見た緑川光は、1988年に声優デビューします。1990年代には、ドラゴンクエスト、キテレツ大百科、ドラゴンボールZ、スーパービックリマン、機動戦士Vガンダム、スラムダンク、美少女戦士セーラームーン、クレヨンしんちゃん、ポケットモンスター、金田一少年の事件簿、遊☆戯☆王、GTOに出演しています。

2000年～2017年代までは2003年のボーボボのソフトンを含め、ドラえもん、名探偵コナン、あたしンち、デジモンフロンティア、銀河鉄道物語、金色のガッシュベル!!、ケロロ軍曹、NARUTO -ナルト、ゲゲゲの鬼太郎、銀魂、コードギアス、ハートキャッチプリキュア!、バトルスピリッツ、ゆるゆり♪♪、うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000%、僕のヒーローアカデミア、ドリフェス!Rなどのアニメに出演しています。

ソフトクリームのような頭をしているソフトン。
素顔は実はとても男前なんだとか！

「さらさらヘアで、キリッとしている目」
素顔を見せる前よりも断然男前です！
ソフトンの素顔はとても男前だということがわかりますね！
素顔を見せた方が絶対に男前ですし、その方がモテるのは当然だと思いますが、なぜ、素顔を見せずに隠し続けていたのでしょうか？

ソフトンには素顔を見せられない理由があったのです！

ソフトンが素顔を見せられない理由は、「ビュティの兄」だからです。
ビュティはボーボボの主要登場人物の一人で、髪色もソフトンと同じピンク色となっており、兄妹のようなイメージは少し湧きます。
では、なぜ、ソフトンは素顔を隠し続けたまま、ボーボボの仲間として一緒に戦っているのでしょうか。

ソフトクリームのような頭はソフトンが望んでなったわけではありませんでした。バビロンという者に魔法をかけられてしまい、ソフトクリームのような頭になってしまったのです。ソフトンは、自分がなぜこんな頭になったのか分からないと言いましたが、魔法にかけられたこと自体にも気づいていないと言うことになりますね。

ソフトンの素顔を見れるシーンは原作漫画の単行本の２０巻目です。
テレビアニメでは、残念なことにソフトンの素顔が見れる前に放送打ち切りになってしまいました。
しかし、ボーボボのアニメはレンタルもされていますし、amazonで特典付きのブルーレイディスクも販売されています。

素顔を見るためには、レンタルか、購入かどちらかしかありません！！
ソフトンの素顔ではありませんが、アニメでは６話～８話あたりにソフトン、ビュティの子どもの時の写真が写っているそうです！

大人でカッコイイ素顔のソフトンを見る前に子どものソフトンを見てみると、面白いかもしれませんね！