木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
東京グールは週刊ヤングジャンプで連載されており
タイトルの通り東京を舞台にしています。
グール「喰種」と呼ばれている人が
生身の人間を喰うお話です。
そのグールが人間を襲う時に使用しているのが
「かぐね」という武器です。
キャラクターによってかぐねの能力は違います。
簡単にまとめるとかぐねは全部で4種類あります。
どういった能力があるのか?
形はどんな感じなのか?
まとめていきたいと思います。
一つ目は羽赫(うかく)です。
肩付近から出てくるかぐねで
羽のような形をしているのが特徴です。
とても軽く、素早く動く事ができるので
敵にサッと近いて攻撃する事が可能です。
近くにいる相手・遠くにいる相手関係なく
攻撃しやすいかぐねとなっています。
この羽赫を持つ代表的な
東京グールのキャラクターは
・霧嶋 董香
・霧嶋 絢都
ですね。
二人は姉弟で、ある時をきっかけに
区を離れ、考え方もお互い変わってしまい
対立してしまうシーンもあります。
離れてしまうきっかけを作ったのが
美食家月山習でした。
二つ目は尾赫(びかく)です。
これは、骨盤付近から出てくるかぐねで
爬虫類のしっぽのような形をしています。
バランス型という事もあって、攻撃もできるし
防御する事も可能です。
東京グールでこのかぐねを使用する代表的な
キャラクターは
・神代 叉栄
・西尾 錦
などです。
とくに西尾 錦さんは、ファンも多く
愛する女性のために命を張るという所に
女性ファンがキュンキュンしていますね。
クールでシャイそうに見えて、実は一途で
男前な所が人気なんですよね。
三つ目は甲赫(こうかく)です。
肩甲骨付近から出てくるかぐねです。
かぐねの中では、一番頑丈と言っても過言ではないでしょう。
東京グールでも甲赫を使っている
キャラクターを見ると、やはり重みのある
かぐねですね。
重みがあるので、スピードが落ちてしまうのが
マイナス・・・。
このかぐねを使っている東京グールの代表的な
キャラクターは
・なき
・月山 習
東京グールで美食家とも言われている月山習は
原作のファンが多いみたいですよ。(プチ情報でした)
四つ目は、東京グールの主役が使っているかぐね
「鱗赫(りんかく)」です。
主役の金木研が使っているかぐねで、腰の
あたりから出てきます。
見た目は鱗っぽくて、再生能力も早くて
かぐね1、攻撃力は高いです。
東京グールの冒頭でも登場する神代利世が
鱗赫の持ち主でした。
しかし東京グールの主人公
金木研を餌にしたせいで、追い詰めるところまでは
行ったのですが、事故により命を落として
しまいます。
その時に金木研も近くにいて、病院に搬送されました。
このままでは命が危ないと思った医者は実験がてら
金木研に神代利世の細胞移植をした結果
金木研が鱗赫を受け継いでしまいました。
東京グールで金木研が幻覚などに襲われる時に、
神代利世は登場してきます。
なので、毎回とまでは言い切れませんが
たびたび神代利世は登場するので、登場シーンが
少なくても、ファン率が高いキャラクターなんですよ。
東京グールで欠かせないのがかぐねですが
種類によって攻撃型や、バランス型など様々ですね。
東京グールを見ていると、だんだんキャラクターと
かぐねがマッチしてきて、見るたびに
だんだん見応えがアップしている作品なので
まだ東京グールを見た事がない人はぜひチェックしてみてくださいね。
東京グールは漫画から始まりましたが、今では
東京グールがアニメ化されています。
レンタルショップで借りてきても良いですが
面倒な方はHuluで全作品見る事ができます。
さらに実写化もしました。
主演が「窪田正孝さん」で、実写化は
アニメや漫画にない迫力さがありましたので
まずは漫画を見て、次にアニメを見て
最後に実写を見ると、良いかもしれませんね。
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