スタイル抜群！世界の歌姫ビヨンセの現在の身長・体重はどのくらい？

ビヨンセは、テキサス州ヒューストン出身のシンガーソングライター、ダンサー、女優です。
第52回のグラミー賞では、６部門の受賞を果たし、史上最多受賞という経歴も持っています。
これまでのCDの売り上げは全世界で１億枚を突破、所属していたグループ「デスティニーズ・チャイルド」時代のものも合わせると1億６千万枚を売り上げています。
まさに世界の歌姫と呼ばれるにふさわしい、才能に溢れたアーティストです。
私生活では、ラッパーのジェイ・Zと結婚し、３人の子供を育てている母親でもあります。

ビヨンセの歌やダンスはとてもパワフルですよね。
そんなビヨンセのパフォーマンスを支えるのは美しいメリハリボディです。
痩せすぎということはなく、筋肉もしっかりついていますよね。

出産を経て、体重の増減はあったものの、だいたいいつも57kgほどなんだそうです。
そして気になる身長は、170cmということです。
ステージでのパフォーマンスを見ていると、身長、体重ともにもっとありそうな気もしましたが、存在感の大きさなのかもしれませんね。

ビヨンセの夫であるジェイ・Zは、ニューヨークブルックリンの出身です。
ラッパーとしての知名度だけではなく、作詞、作曲、音楽プロデュースといった楽曲関係の仕事だけではなく、ナイトクラブの経営もしている多才なアーティストです。
かつて、MTVから「世界的にもっとも偉大な輝きのの衰えないラッパー」「世界的にもっとも頂点に君臨するラッパー」などに選ばれています。

そんなジェイ・Zは、ビヨンセとは極秘で9年間も交際していました。
結婚式は友人と家族のみの極秘で行われ、その内容はマスコミには一切知らされませんでした。

夫婦でバスケットボールの観戦をしている姿もよく撮られています。
この時の二人は、ともに黒でまとめたコーディネートでシンプルですが、オーラが出ていますね。
夫であるジェイ・Zもかなり大柄なイメージですが。身長はどのくらいあるのでしょうか。
調べてみると、187cmもあるそうです。
一方のビヨンセの身長は170cm。
日本人の女性と比べると、やはり身長は高い方ですよね。
大柄なジェイ・Zと並んでいてもあまりビヨンセの身長が低い感じはしないのですが、17cmの身長差があるんですね。
ビヨンセはいつもヒールの高い靴を履いているので、その分大きく見えているのかもしれません。

こちらが、双子を妊娠している時のビヨンセです。
妊婦さんとはいえ、ヒールの高いブーツに黒のミニワンピでまとめていてとてもかっこいいですよね。
一般的には妊娠中は7kg〜10kg体重が増加すると言われています。
ビヨンセの場合はどうだったのでしょうか。
身長が170cmのビヨンセですが、妊娠時の体重は90kg前後にまで増加してしまったとか。
双子ということもあって、かなり増えてしまったようです。

太ったり痩せたりを繰り返したこともあるビヨンセ。
妊娠時とはいえ90kgの体重というのはかなり重いようにも感じてしまいますが、黒人の方は骨格や筋肉がしっかりしているので、その分重くなりがちなのです。
特にビヨンセの場合、歌だけでなくハードなダンスも含めてのパフォーマンスをこなすので筋肉も多そうですよね。

こちらも妊娠中のビヨンセです。
ブラックとイエローのツートーンコーデで、バッグとシューズの模様がコーデのアクセントになっていますね。
足元は太めのチャンキーヒールです。
安定感があるので、ピンヒールよりはしっかり固定してくれます。
さすが世界の歌姫だけあって、妊娠中でもしっかりとおしゃれを楽しんでいるという印象ですね。
ヒールのある靴を履くことで身長は高く見えますよね。
その分、頭身も増えて見えるので、より身長が高くスタイルよく見せているようです。

普段はハイヒールを履いていることが多いビヨンセ。
そんなビヨンセが、珍しくローカットのスニーカーを履いている写真がありましたよ。
ビヨンセはどちらかというと豊満な体型ですが、引き締まっていて女性らしさのあるプロポーションですよね。
ヒップは大きめですが、しっかりとトレーニングしているので位置が高く足も長く見えます。

なので、ヒールのないペタンコの靴を履く時でも、大胆に足を露出して脚長効果を使っていますね。
小顔ということもあって、さらに身長も高く見えています。
とてもカジュアルな格好ですが、シャツと靴やバッグとパンツの色の合わせ方も参考になります。
シンプルだけれどおしゃれですね。
さすがです！

圧倒的な歌唱力とダンスパフォーマンスに加えて、いつも自信に満ち溢れているビヨンセ。
その堂々とした振る舞いで、実際の身長よりも高く見えるほどの存在感を放っています。
３児の母となったビヨンセですが、きっとこれからもパワフルに活動し続けていってくれるでしょう。
これからもいろいろな歌を聴かせて欲しいですね！