日本の映画興行収入ランキングは？おすすめ映画も知りたい！

2017年もいろんな映画が公開されましたね。

日本の映画興行収入ランキングを
しらべてみました。

１位　美女と野獣
２位　怪盗グルーのミニオン大脱走
３位　ファンタスティックビーストと魔法使い
４位　名探偵コナン　から紅の恋歌
５位　パイレーツオブリビアン最後の海賊
６位　モアナと伝説の海
７位　SING
８位　ローグワンスターウォーズストーリー
９位　映画ドラえもん　のび太の南極カチコチ大冒険
１０位　ラ・ラ・ランド

でした。

美女と野獣はやはり人気で
興行収入ランキングも１位を獲得しましたね。
ディズニー映画は強いですね。

今年もたくさんの日本の恋愛映画が公開されました。

キュンキュンする王道のものから
どろどろした恋愛のものまでさまざま。

いろんな恋愛映画があるので
おすすめを紹介していきたいとおもいます。

まずは日本の映画「ナラタージュ」。
嵐の松本潤さんと有村架純さん主演のえいがです。

大学二年生の泉は母校・演劇部の卒業公演に出演することになります。
これは演劇部顧問、葉山先生の誘いによるもの。
泉は高校時代、教師である葉山に片想いしていたのです。
当時は教師と生徒という立場からお互い自らの気持ちを
隠し続けていましたがふたりは確実に惹かれ合っていました。

泉は母校の卒業公演にでるために
葉山と再会し、練習を重ねていくうちに彼への気持ちが
抑えられなくなります。良くないとわかっていながらも
ふたりを急速に狂おしいほど純粋な愛へと導くお話です。

つづいての日本の恋愛映画のおすすめは
「君の膵臓を食べたい」。

ある日、高校生のボクは病院で一冊の文庫本を披露。
タイトルは「共病文庫」。
それはクラスメイトである山内桜良が密かに
綴っていた日記帳でした。

そこには彼女の余命が膵臓の病気により
もういくばくもないとかかれていました。

映画を見終わった跡、
きっとこのタイトルに涙します。

日本の映画で、
今年もっとも注目をあつめたのは昼顔。

上戸彩さんと斎藤工さんが
連続ドラマで放送していたものが
日本の映画にされたもの。

平日の昼間に夫以外の別の男性と恋におちる主婦のことをさす造語「平日昼顔妻」をテーマにした、道ならぬ恋に人生を狂わせてしまった女性をえがいた物語です。

「昼顔」は流行語大賞にノミネートされるなど社会現象にまでなりましたね。

広瀬すずさんが声を担当した日本の映画
「打ち上げ花火、下から見るか？横から見るか？」。


この日本の映画は
「打ち上げ花火は横からみたら丸いのか、平べったいのか？」
夏の花火大会の日、
港町でクラス典道は幼馴染と灯台にのぼって
花火を横から見る約束をします。

その日の夕方、密かに思いを寄せる同級生のなずなから
突然「かけおち」に誘われる。

なずなが母親に連れ戻されて「かけおち」は失敗し
ふたりは離れ離れに。
彼女を取り戻すため典道はもう一度同じ日をやり直すことを願います。
繰り返す１日の果に起こる恋のキセキの物語です。

日本の映画でおすすめなのは
「メアリと魔女の花」。

映画の声優は
日本の女優杉咲花さんが担当されました。
透き通る声がとてもすてきですね。

赤い館村に引っ越してきた主人公メアリは
森で７年に１度しか咲かない不思議な花をみつける。
それはかつて魔女の國から盗む出された禁断の魔女の花でした。

メアリは魔女の國から逃れるため呪文を手に入れて
すべての魔法を終わらせようとする。
しかしそのときメアリはすべての力を失ってしまいます。
しだいに明らかになる魔女の花の正体。
メアリに残されたのは一本のホウキと小さな約束。
魔法渦巻く世界でひとりの無力な人間メアリが
暗闇の先に見出した希望とはなんだったのか？

メアリは出会う。驚きとよろこび、過ちと運命。
そして小さな勇気に。
あらゆる世代の心を揺さぶるまったく新しい魔女映画です。

日本の映画まとめいかがでしたか？

そういえばこんな映画もあったなあと
すでになつかしいものもありますね。
映画公開時期に間に合わなかった人はぜひ
DVDはなどでご覧になってみて下さい。