アニメ『BLEACH』黒崎一護より人気者？藍染惣右介の魅力にせまる！

『BLEACH』とは人の魂を喰らう悪霊、虚（ホロウ）に襲われた家族守るため死神となり、虚（ホロウ）と戦う高校生、『黒崎一護』の物語！

久保帯人、原作の大ヒットアニメ『BLEACH』！
2018年夏に実写劇場版『BLEACH』を公開予定！

『BLEACH』の主人公、『黒崎一護』の人気を食うほどファンが多い『藍染 惣右介』

護廷十三隊の五番隊 隊長である『藍染 惣右介』。笑みを絶やさず穏やかな性格をしており『藍染 惣右介』を慕うものは隊内のみならず隊外にも多い。

『BLEACH』の作中で、斬魄刀「鏡花水月」の能力を使い自分を暗殺されたように偽装し、『ルキア』の命を狙うのであった。

『藍染 惣右介』の名言をいくつかご紹介します。

「私が天に立つ」
「理とは理に縋らねば生きて行けぬ者の為にあるのだ」
「一体いつから、鏡花水月を遣っていないと錯覚していた？」
「あまり強い言葉を遣うなよ、弱く見えるぞ 」
「そうか　お前には黒崎一護に見えるか」
「君達如きがこの私に“判決”か。些か滑稽に映るな」
「憧れは理解から最も遠い感情だよ」

普段の姿からは想像出来ないくらいの野心家であり、自分の部下は目的のための捨て駒くらいにしか思っていない。用なしと思えば『雛森桃』をはじめとした部下数人を虐殺している残忍な裏の性格の持ち主である。

『黒崎一護』に対して関心を見せており、『黒崎一護』の出生の秘密も知っていた。また『朽木ルキア』との出会いから完全虚化に至るまでの『黒崎一護』の戦いを裏で演出していた張本人でもある。

『朽木ルキア』の処刑を巡り、『朽木ルキア』の幼馴染の『阿散井恋次』に対し処刑に反対していたのだが、自身を暗殺偽装までして『朽木ルキア』を殺害しようとしていた。

護廷十三隊時代は眼鏡をかけていたが、本性を現してからは眼鏡を外し、髪型もオールバックになった。自分のことも「僕」から「私」へと変化した。

藍染の実力は凄まじいものがあり、斬魄刀「鏡花水月」の使い手である。
能力解放による形の変化はないが、解放の瞬間を見た者の霊感や五感などを支配し相手を誤認させることが出来る「完全催眠」という能力を持つ。

藍染 惣右介が『BLEACH』で最強のキャラであることは間違いないようですね。

『BLEACH』には『藍染 惣右介』のほかにも主人公である『黒崎一護』、『石田雨竜』、『茶渡泰虎』、『阿散井恋次』などなどイケメンキャラが『BLEACH』には数多く登場します。その中でも『BLEACH』で女性人気が高いのは『藍染 惣右介』なのです。

その秘密は『藍染 惣右介』の二面性にあるようです。『BLEACH』作中での五番隊 隊長時代の『藍染 惣右介』は温厚な性格であり隊内外からも慕われるという人物像であり、その反面、死神能力を譲り渡した罪人である『朽木ルキア』の処刑を裏で企む『藍染 惣右介』

温和な性格と残忍性をもつ『藍染 惣右介』の二面性が『BLEACH』ファンの心をつかんだのではないんでしょうか？

いかがでしたか？『藍染 惣右介』の魅力に迫ってまいりましたが、あっ！そういえば作中では立場上ニヒルな役柄ですが、死神図鑑ゴールデンでは平子の髪を全部切ってしまったり、アニメの最後に出てくる「次回予告」ではみんなと参加してノリツッコミしたりボケたりしてお茶目な姿を見せてるんですよ。そんな意外性も女性人気が高い要因かもしれませんね！