映画で旅気分を満喫！人生が豊かになるおすすめ旅映画をご紹介！

旅に出たい！でも時間もお金もないし･･･。
そんな時は、見るだけで旅に出た気分になっちゃう旅の映画を見るのがおすすめです！

旅の映画を見ると自分の行ったことのない場所の風景や食事、人々を見ることができます。
知らなかった考え方、ものの見方に触れることもでき、人生観も変わってしまうかもしれません。

日常から離れたいときに、知らない世界への扉を開いてみたいときに旅の映画はおすすめです。
今回は旅の映画の中からおすすめの映画をピックアップしました。
お気に入りの旅映画を見つけて、今週末旅行気分を味わっちゃいましょう。

旅映画のおすすめランキングをご紹介します！

おすすめ旅映画ランキング1位：「食べて、祈って、恋をして」
2010年公開

エリザベス・ギルバートの自伝小説を映画化した作品です。
ジュリア・ロバーツが主役となり旅をします。

ニューヨークで仕事をバリバリとこなしていたエリザベスは、離婚を機に旅に出ることを決意します。
すべてを捨てて目指した旅行の先には、エリザベスの未知の世界が待っていました。
イタリアにインドにバリ、と次々と旅を重ねていきます。

映画に出てくる食事、風景も楽しみのひとつなので、ぜひご覧下さいね。


おすすめ旅映画ランキング2位：「オーストラリア」
2008年公開

ラブストーリーで有名なバズ・ラーマン監督が手がけた旅と大恋愛の物語です。
どこまでも続くような広大なオーストラリアの地を舞台に、男女ふたりの絆の強さを描いた映画です。

英国の貴族アシュレイ（ニコール・キッドマン）は死んだ夫が残したオーストラリアの広大な土地を見るために大旅行をします。
その広大な大地で出会ったカウボーイ（ヒュー・ジャックマン）と協力し、牛を引き連れる旅をすることを試みます。

いがみあう2人が自然と惹かれあう様子、ワイルドなカウボーイ姿からビシッとスーツを着こなす紳士の姿に変わった時の惚れ惚れする姿、そして何より広大なオーストラリアの大地の美しさを見ることができる映画です。

おすすめ旅映画ランキング3位：「旅するジーンズと16歳の夏」

アメリカで大の親友として過ごしてきた女の子4人の映画です。
4人はある夏、バケーションや合宿などそれぞれ別々の場所にいることになります。
その旅の前日、4人は奇妙なジーンズを発見します。

体型も身長も違う4人の体型に、不思議とぴったり寄り添い3人ともが素敵に履きこなせるジーンズなのです。
4人は友情の証として購入し、順番にそのジーンズを履くことを誓います。
そのジーンズを履くたびに、4人に忘れられない出来事が訪れます。
4人を待っている運命とは？

友情、青春のドキドキ、旅のウキウキした気分を楽しめる映画です。

邦画のなかでおすすめの旅映画は「ホノカアボーイ」です。
2009年公開で、岡田将生主演の映画です。

全体として優しい雰囲気の流れる映画で、岡田さん演じる青年がハワイの暖かさ、新しい人、食事に出会い心が満たされていく様を描いています。
癒しの旅に出たいときにぴったりの映画です。

洋画の中でおすすめ旅映画は「最高の人生の見つけ方」です。
2008年公開の映画です。

ジャック・ニコールソンとモーガンフリーマンが旅をする映画です。
2人が演じる男性は、余命半年と宣告された男性です。
死ぬ前にやり残したことを全部やろう！と出かけた旅で、かけがえのないものに出会うことになります。
フランス、インド、エジプトなど様々な場所を旅するため、風景も見どころのひとつです。

旅映画を見ることで、主人公が味わう驚き・発見・感動を一緒に感じることができます。
自分の狭い世界から飛び出して新たな人と知り合うこと、自分の人生に新たなエッセンスを加えてくれる様々な出会いを一緒に経験できるでしょう。

旅映画を見て、豊かな人生を送りましょう！