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2023/12/28
大今里
2017/11/22 更新
久保帯人さん作 ジャンプコミックス「BLEACH(ブリーチ)」の人気キャラクター「コン」について紹介します。初期の「ブリーチ」ではたびたび登場していた「コン」後半は登場が減ってしまった理由などを考察していきます。「コン」ファンは必読です。
「ブリーチ」は、久保帯人作のジャンプ連載漫画です。
家族や仲間を守るために死神になった高校生、黒埼一護と仲間との成長や戦いを描いている物語です。
その「ブリーチ」に登場していたキャラクター
「コン」の存在を知っているでしょうか??
初期のブリーチにたびたび登場し物語を盛り上げてくれたコン。
後半につれ登場が少なくなったコン。
そんな、コンについて紹介していこうと思います。
「BLEACH(ブリーチ)」は東京にある架空の町、空座町(からくらちょう)。
家族や仲間を守るために死神になった高校生、黒埼一護と仲間との成長や戦いを描いている物語です。
死神が現世と霊界の均衡を保つ世界の調整者として魂魄の成仏や虚の退治を行う者として設定され、人間達が住む現世を守護している世界観が描かれている。
また本作の世界として
現世(人々の生きている世界で空座町が主な舞台)
尸魂界(天国にあたり、普段死神もここで暮らしている)
虚圏(虚達が住む砂漠だらけの世界)
主人公は高校生で、仲間にも高校の同級生や、その町の住民などが関わっています。
ホロウと呼ばれる、悪霊のような存在を死神が倒して、現世の人間を守っています。
お待たせしました。
ブリーチの人気キャラクター、コンについて紹介したいと思います。
コンのキャラクターを一言で言うと
弱虫で頼りなくてスケベ
といったところでしょうか。
まずはコンのプロフィールを紹介!!
「コン」
身長:27cm
体重:182g
誕生日:12月30日
尸魂界で作られた尖兵計画(スピアヘッド)の一環として作られた、対虚用の戦闘用改造魂魄(モッド・ソウル)。
改造魂魄とわ、簡単に言うと抜け殻の体に入れる代わりの魂の事です。
ブリーチの主人公である、黒埼一護は死神になるときに、本体から魂だけ抜けて抜けた魂が死神として敵を倒しに行きます。
その間、本体の体の中に入れておくための代わりの魂が、改造魂魄であって、黒崎一護の体に入っているのが、コンなのです。
一護の体に入っていないときは、なぜ黄色い生き物なのかと気になった人もいると思います。
あれは、何?なんの動物?かというと、あれは、、ぬいぐるみで、なんのぬいぐるみかというと、ライオンだそうです。
コンは「下部強化型(アンダーポッド)」という下肢の機能が特化されたタイプの改造魂魄で、脚力が異常に強い。そのため、一護の体に入った状態での100m走は3秒8、垂直とびは13m56cmという記録を持つ。
しかし、ぬいぐるみに入っている時は戦闘力は皆無である。
スケベな性格で巨乳好き。
巨乳のことを「盛り」と表現することがあり、特に大きな胸を「特盛り」と表現することがある。
自身の過去の思い出があり、命の尊さを自覚しており、人間や小さな蟻も殺さない。
漫画では、周りのキャラクターに軽くあしらわれる事もしばしばあり、笑いを生み出すキャラクターとして愛されている。
ブリーチの物語を盛り上げているコン。
初期はたびたび登場していたのですが、後半になるにつれてコンの登場回数は減っていきました。
その背景を考察していこうと思います。
コンがたびたび登場していた初期の場面は、ほぼ現世でした。
後半になるにつれ、現世での場面が減っていったのが一番の原因だと考えられます。
また、ブリーチの物語が進むにつれ登場するキャラクターの数も増え、他のキャラに埋もれてしまったのかもしれません、、、。
実際、ブリーチの人気投票の第1回目ではコンの順位が4位だったのですが、第4回目には40位まで落ちるという結果になっています。
熱烈なコンファンにとっては、出番が減ってしまったコンについて悲しむ声が多数出ています。
ブリーチは2018年夏に実写映画化が決定しています。
実写版ブリーチの主役黒崎一護役は、福士蒼汰くんです。まだ他のキャストの発表はされていません。
実写版ブリーチには、コンは登場するのか、どうなのか!?コンファンにとっては、気になるところだと思います。
コンファンの皆さん!!ぜひその目で、実写版ブリーチを見に行って、実写化したコンの姿をチェックしましょう!!
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