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2023/12/28
大今里
2017/11/21 更新
2007年に放送され大ヒットしたテレビドラマ“バンビーノ”をご存知ですか?嵐の松本潤さんが主演を務め、豪華なキャストと毎回登場する美味しそうな料理がとっても魅力的なドラマです。豪華俳優陣も多数出演するドラマ“バンビーノ”の魅力に迫っていきたいと思います!
福岡に住む大学生の伴省吾は、料理の腕には自信があり「最高のイタリア料理人になる」と意気込んで上京し、人気レストランの『トラットリア バッカナーレ』で働き始めます。しかしそこで思いもよらない数々の試練に立ち向かい、料理をナメてかかっていたことを思い知らされます。
大学4年生の若者が試練を乗り越え成長していく様子と、厳しくも支えてくれる先輩たちの心温まる関係を描いたストーリーです。
伴省吾・松本潤
福岡の大学に通う学生で、バイト先の『トラットリア・サンマルツァーノ』の店長の紹介で東京のトラットリアでヘルプとして働き始めます。
何事にも熱く熱心な性格。
職場の仲間からは赤ん坊の意味の“バンビーノ”をもじって“バンビ”と呼ばれる。
博多弁の訛りが抜けず、例え接客の場であっても博多弁が出てしまう。
桑原敦・佐々木蔵之介
バッカナーレの副料理長で、大学の建築家を出てシェフを目指したという変わり者。しかし厨房での仕事っぷりはピカイチで、次から次へと入ってくるオーダーをジャストのタイミングで提供できるように的確に指示を飛ばします。
伴の面倒見も良く、料理をナメてかかった彼を一歩ずつ成長させます。
与那嶺司・北村一輝
『トラットリア・バッカナーレ』の給仕長で、接客に関しては右に出るものがいないほどの超一流!溢れる愛情と落ち着いた雰囲気、時にはイタリア語で歌を歌ったりと多くの客を魅了します。
不本意ながらホールでの接客を任された伴に、厳しくも優しい助言をしてくれる場面も。
その一方で、プレイボーイな面もあり毎回連れ込む女性が違うとか。
日々野あすか・香里奈
バッカナーレの厨房で働く唯一の女性で、料理作りへの精進を怠らず目標をしっかりと持った男勝りな性格。
当初、伴の半端な態度が気に入らず敵意を表していたが、何事にもめげずに立ち向かう姿を見ていくうちに次第に伴の相談に乗るようになります。
香取望・佐藤隆太
伴の指導役を任された先輩料理人。きつい性格で、半端者の伴を嫌い、赤ん坊扱いや暴力を振るうこともしばしば。しかし、叩き上げの料理の腕前はバッカナーレの中核を担うほど。
ドラマの高視聴率と共に主題歌も大ヒットしました!
嵐が歌う「We can make it!」はyoutubeでも視聴可能です。ドラマ『バンビーノ』のオープニング映像と共にご覧ください!
とってもポップな音楽で気分が明るくなりますね♪伴の成長を応援しているかのようなメロディーでドラマのイメージともピッタリです!
ドラマ『バンビーノ』には実は原作があったんです!せきやてつじさんによる料理漫画で、『ビッグコミックスピリッツ』に連載されていました。
いつ頃連載がスタートしたのかというと、ドラマの始まる2年前の2005年から2009年までが第1部、その後続編として『バンビーノ!SECONDO』の連載も開始されるほどの大人気っぷりでした!
ドラマ『バンビーノ』のロケ地で最も気になるのがやはり、あの『トラットリア・バッカナーレ』ですよね!とっても雰囲気の良いお洒落な建物は実在するレストランなのか、さっそく調べてみました!
『バンビーノ』の聖地とも言えるこちらの建物は、東京都江東区にあるビルなんだそうです!実はこのビル、数々のドラマのロケ地にもなっている有名な場所なんです。
そして、ドラマ中で伴がアルバイトしていた『トラットリア・サンマルツァーノ』のロケ地となっていたのが東京都調布市にあったイタリア食堂のノンチェマーレと言うお店なんですが、こちらは閉業してしまったため訪れることができないので残念です。
ドラマ『バンビーノ』を実際に見ていた人の感想をまとめてみました。人気ドラマでしたがみなさんの評価はどうなっているのでしょうか?
これまた松本潤さん演じる伴省吾がかっこいい!これにつきますね。
ザ・職人とはこういう人のことをいうのではないでしょうか。
伴省吾の努力が報われてほしいと思わず、声を出して応援したくなるそんな熱いけど切ない…
そんなおすすめのドラマです。料理人を目指している人!絶対見たほうがいいですよ!
『バンビーノ』は松潤演じる伴省吾の、何事にも挫けずにがむしゃらに頑張る姿に感動した人が多いみたいですね!料理人としてはまだまだ赤ん坊の“バンビーノ”が、社会人として成長していく様子は、見ていると応援したくなりますよね。
ドラマ『バンビーノ』についてご紹介してきましたがいかがだったでしょうか?これから料理人を目指している人にもおすすめの内容になっています!
まだ見たこのがない人はこの機会に是非『バンビーノ』をご覧になってみてください。
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