もうすぐ70歳でも超絶カッコイイ！成りあがり【矢沢永吉】名言集

これがYAZAWA!!

【矢沢永吉】プロフィール

矢沢 永吉（やざわえいきち）
1949年9月14日 生まれ
広島県広島市南区出身

身長180cmと高身長でカッコイイ！
愛称は永ちゃん！

１９７２年　ロックバンド【キャロル】でデビュー
ジョニー大倉、内海利勝、ユウ岡崎らとロックバンドキャロルを結成します。
矢沢永吉さんはボーカルおよびベースギターを担当し、ロックシーンがまだなかった日本の音楽業界に大きな激震が走りました。

１９７５年　矢沢永吉ソロデビュー
ほぼすべての曲にわたる作曲、及び数曲における作詞を手掛けています。
すごい才能の持ち主ですよね！

矢沢永吉が3歳の時、母親は蒸発してしまいました。
父親は矢沢永吉が小学校２年生の時に死別。両親ともいなくなり、幼少期は親戚中をたらい回しにされたそうです。
その後、父方の祖母と暮らすようになりますが、大変貧乏で、いじめ・からかいもあったそうです。このような生活から、将来は絶対ビックになってやるとの思いが芽生えたと矢沢永吉は語っています。数々の心に響く名言たち・矢沢永吉のハングリー精神はこの経験からきているのでしょうね！

1980年　20歳の若者にむけての名言

一番いいころよ・・２０歳（はたち）って。
２０歳のころは何でもできるような気がする・・
自分だけは歳をとらないような気がする。
自分だけは怪我しないような気がする。
自分だけは長生きするような気がする。

一番おもしろい時期。
だから魅力がある時だね。
２０歳に入ったらタバコが吸えます。 こんなのどうでもいい。
いわゆるボクが言いたいのは ・・・どれだけの人が幸せになれるんでしょうね。
こっから始まるわけですよ。 男も女も。 女はいい男見つけて幸せにならないかん。

こっから１０年間ではっきり差がつきますよ。
やった奴とやらない奴の。
何人の人が幸せになるんでしょうね。
たくさんなればいいね。

お前がどんだけ良い大学入って、どんだけ良い会社に就職しても お前が、一生かかって稼ぐ額は　矢沢の２秒

どんなに高学歴でも、矢沢にかなわないってさらっと言えちゃう矢沢永吉のかっこよさ。
心にグサッとくる名言ですよね。

負債と取り立て。こいつは苦しい。でも、オレは負けない。何歳まで生きられるか知らないけど、オレは役を与えられたんだ。矢沢永吉という役を。「そうだよなあー。ケツまくって生きるのもスジか」と思って、でかい口あけて笑えるようになった。

部下に騙された矢沢永吉！！
35億円の借金背負った時の名言を紹介します。

矢沢永吉はオーストラリアのゴールドコーストに音楽学校やスタジオを作る計画をしていました。この件を信頼できる部下に任せていたのですが、実はこの部下は全く違うビジネスをオーストラリアでしており、矢沢永吉への報告もすべて嘘であったことがわかりました。
その結果、
矢沢永吉が受けた被害総額は35億円。
すごい金額ですよね！一度も遅れることなく完済したそうです。そんなときに出た名言！
逆境にも負けない姿は私たちを励ましてくれます。

どうしていいかわかんない奴は、自分で目的作りゃいいのよ。ニンジンをね、作っちゃうの。そこ目がけて走るんだよ。世の中ね、シンプルなほうがいいよ。あまりガタガタ考えても、ダメなときはダメなんだからさ

夢がないじゃなくて作ることの大事さ。
深く考えず、飛び込んでみる！それでダメならその時はその時！
矢沢永吉は動くことの大切さをよく語っています。
どうせ叶いっこないではなく、前に踏み出す勇気をもらえる名言です。

矢沢永吉のロックンロールな名言集いかがでしたか？
悩みがあるとき、弱ったときは名言を読み返してみてください。
きっと心にすっとYAZAWAが寄り添ってくれるはずです。