木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
女優として活動している笛木優子さんは、韓国名ではユミンの名でも知られています。
女優として韓国で活動をしていましたが、最近では日本でドラマなどに出演しています。
笛木優子さんは元々、韓国人なのか?日本人なのか?それとも韓国と日本にハーフなのか気になるところですね。
笛木優子さんは、涼しげな目元が特徴的で、顔立ちが韓国人っぽい感じもあります。
さて真相は?
笛木優子さんは韓国で女優として活躍していましたが、純日本人です。
顔立ちが韓国人っぽいというよりも、韓国で美人として好まれる顔立ちをしているのだと思います。
笛木優子さんは、東京都出身で中学、高校、大学も日本の学校を卒業しています。
その後、韓国の大学に入学し韓国語を学んだとされています。
笛木優子さんは元々、日本で東京パフォーマンスドールの研修生をしていました。
2000年にはドラマ『天気予報の恋人』で主演をつとめ、2001年には映画『ホタル』『新・雪国』にも出演しています。
笛木優子さんは、日本での女優としても仕事は主演をつとめるぐらいなので、そこまで仕事がなかった、日本では売れなかったからという理由で韓国に行ったわけではありません。
笛木優子さんが韓国で女優として活動を始めたきっかけとなったのは、笛木優子さん自身が韓国のドラマや映画にはまったためです。
韓国映画『八月のクリスマス』を見たのがきっかけで、韓国にハマり韓国の大学に語学留学をしています。
留学は短期の予定であったものの、留学中に韓国のドラマ『わが家』に出演したことをきっかけに韓国に住んで、女優として活動することを決めました。
韓国が大好きな笛木優子さんですが、2001年に活動拠点を韓国に移してから、2006年には日本へ帰国して活動拠点を日本へ移しています。
その理由とはなんだったのでしょうか?
韓国で女優として活動していましたが、金銭面で苦労があったようです。
マネージャーがお金にいい加減だったり、月給が10万円ほどとかなり安かったそうです。
大手の事務所だと聞いて所属したにもかかわらず、お金がない生活を強いられ、食事についてもかなりの節約をする日々が続いていたそうです。
女優として活躍していたのに、裏ではこんな苦労があったんですね。
元々、韓国が好きで韓国に行ったのに、このような状態では韓国のことが嫌いになってしまいそう…と思い、5年ほどで日本へ帰ることを決意したそうです。
笛木優子さんは2001年~2006年まで韓国で女優として活動していたので、その間は韓国での出演作品が多く、2006年以降は日本のドラマに多く出演されています。
しかし、帰国してからも度々、韓国のドラマに出演したり、韓国に住んでいる間にも日本のドラマに出演したりと韓国と日本を行き来しながら活動しています。
主な出演作品についてご紹介します。
『アテンションプリーズ』 麻生カオル 役
『RESCUE〜特別高度救助隊』 水野明日香 役
『お天気お姉さん』 原口蘭 役
『残念な夫。』 大石かおり 役
『謎解きはディナーのあとで』 手代木瑞穂 役
『軍師官兵衛』 お鮮 役
『わが家』 チョン・ダイン 役
『IRIS-アイリス』 日本内閣情報調査室国際部 佐藤えりこ 役
『ナイスガイ』 ユウコ 役
いかがでしたでしょうか?
笛木優子さんは、既に韓国から日本に帰ってきて10年以上が経っています。
笛木優子さんの知名度も上がり、韓国で活躍した女優さんと言うことで最近ではかなり浸透しています。
ここ数年は、日本のテレビドラマやバラエティに出演する姿を目にしますが、どちらかというと脇役が多いようです。
また、日本には住んでいますが韓国に度々渡っているようなので、今後、韓国のドラマに出ることもあるかもしれませんね。
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